コロナ禍3年目、SNSで広まる〇〇の個人輸入 最終更新:2022/02/04 バズった金曜日 新型コロナが流行して早3年。流行当初に治療薬として有力視されていた駆虫薬イベルメクチンは未承認のまま。ですが、SNSの不確定情報を信じて服用する市民が後を絶ちません。その人たちが服用する理由とは…。
オミクロン株へのワクチンの効果は?(2回目・3回目接種後の推移) 最終更新:2022/02/03 患者説明用スライド 英国保健安全保障庁(UKHSA)発表のデータを基に、2回目および3回目接種後期間別の、オミクロン株感染による発症・入院・死亡に対するワクチンの有効性を図示。患者さんへの説明時にご活用ください。
新型コロナ後遺症様の症状、ワクチン後にも稀に生じうる? 最終更新:2022/02/01 バイオの火曜日 新型コロナ感染後の後遺症は未接種と比べてワクチン接種後であれば少ないという報告が重なる一方、ワクチン接種後に後遺症様の症状がでるケースも稀にあるという報告が。現在わかっていることを整理します。
小児用の新型コロナワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」 最終更新:2022/02/01 下平博士のDIノート 本剤の登場により、これまで新型コロナワクチンの接種対象外であった5~11歳の小児が適応となるため、小学校などでの集団感染や子供が発端となる家庭内感染を抑えることが期待されています。
ついにフェイスシールドが義務化!着けた人あるある 最終更新:2022/01/31 Dr.デルぽんの診察室観察日記 オミクロン株の猛威により、デルぽん先生の勤める病院でも発熱相談や検査件数が増え、職員にはフェイスシールドが義務化されたそうです。実際に着けた人にしかわからないあるあるを漫画にしました!
新たなICI「抗LAG-3抗体」が米国で承認 最終更新:2022/01/28 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新たなICI抗LAG-3抗体が米国で承認」
新型コロナワクチン副反応のノセボ効果はかなり高い? 最終更新:2022/01/27 患者説明用スライド ワクチン接種による副反応の情報を事前に得ているためのノセボ効果がどれくらいあるのか。12の無作為化試験のメタ解析によるワクチン群とプラセボ群の有害事象発生率から説明します。
コロナワクチン有害事象、3分の2がノセボ効果?接種前に伝えたいこと 最終更新:2022/01/25 バイオの火曜日 COVID-19ワクチン接種後有害事象について、12のプラセボ対照無作為化試験のメタ解析結果が報告された。1回目接種後の全身性有害事象の76%はワクチンとは無関係のノセボ効果に起因すると推定され…。
オミクロン株の症状・ウイルス排出期間は? 最終更新:2022/01/24 患者説明用スライド オミクロン株感染者でみられている症状と、その継続期間についてノルウェーからの論文発表データを基にグラフ化しています。潜伏期間とウイルス排出期間と合わせて、患者さんへの説明にお役立てください。
第6波で救急搬送困難が過去最多、コロナ病床活用の新Q&A 最終更新:2022/01/24 まとめる月曜日 「医療従事者の濃厚接触者、無症状等を条件に毎日検査で就業可能に」「公立病院改革、コロナの影響で持続可能な経営強化プランに変化」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
0号カプセルを飲んだ経験ありますか?模擬モルヌピラビル服用実験 最終更新:2022/01/21 バズった金曜日 「長径21.7mm、短径7.64mm」新型コロナ経口薬モルヌピラビルのサイズです。これを1日8カプセル服用するのは、想像以上の大変さがあるようで…。村上氏による「模擬モルヌピラビル服用実験」の結果とは?
症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情 最終更新:2022/01/21 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「症状のない医療者は5日でカムバック?米国の新型コロナ事情」。
なぜ症例報告を書くのか? 最終更新:2022/01/20 ちょっくら症例報告を書いてみよう 新型コロナ感染症の診療解説でおなじみの忽那賢志氏の連載です。忽那氏の毎日の臨床にメリハリを与えるのが「症例報告」の作成です。作成することの効果・効能、その書き方を連載で説明します。
妊婦の新型コロナ感染とワクチン接種、大規模追跡研究結果が続々発表 最終更新:2022/01/18 バイオの火曜日 英米から、数万人規模で妊娠中のCOVID-19感染やワクチン接種の影響を調べた追跡研究結果が相次いで発表。世界的に接種率の低い妊婦におけるワクチン接種の必要性を支持する結果に。
COVID-19のための初の経口抗ウイルス薬「ラゲブリオカプセル200mg」 最終更新:2022/01/18 下平博士のDIノート 本剤は外来でも使用可能な経口剤であり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化を防ぐことで、医療逼迫回避の一助となることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
鬼滅に出てもおかしくない!? 日本のワクチン史を変えた炎の医師 最終更新:2022/01/17 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は、倉原氏が「行動力と発言力の炎上力の塊のような人」と評する救急医・木下喬弘氏によるワクチン関連書。臨床だけでなく、HPVワクチン積極的勧奨の再開を政府に訴える活動などでも知られる木下氏の思いが込められています。
オミクロン株の濃厚接触者、待機期間10日に短縮/厚労省 最終更新:2022/01/17 まとめる月曜日 「COVID-19入院・死亡リスク89%減、経口薬パクスロビドを承認申請」「令和2年度の救急車出動件数が減少、大きく減少したのは?」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
モルヌピラビル承認報道、新聞各紙が伝え損ねた重要ポイント 最終更新:2022/01/14 バズった金曜日 新型コロナ軽症者に投与可能な経口薬「モルヌピラビル」が特例承認され、新聞社がこぞって報道しました。しかし、これに村上氏はモヤモヤ。なんせ、市民に伝えるべき点を網羅した新聞がなかったからです。それは…。
早くも1年前の第2波超え!でも症状は従来株とは異なるようだ 最終更新:2022/01/13 臨床留学通信 from NY 米国・ニューヨークのコロナ最新事情について、循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏が連載番外編として報告します。コロナ患者急増による病棟圧迫は進む一方。しかし、病態はこれまでとは少し傾向が異なるようです。