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帯状疱疹ワクチン、接種費用を公費補助で定期接種へ/厚労省 最終更新:2024/06/24 まとめる月曜日 「帯状疱疹ワクチン、接種費用を公費補助で定期接種化」「マイナ保険証利用促進のため、一時金を20万円から40万円に倍増」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
長期間、精液を静注していた男性!? 最終更新:2024/06/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 激しい腰痛で来院した男性。その腕になぜか蜂窩織炎が見られました。話を聴いてみると、18ヵ月間、毎月1回、腰痛の治療のために、腕に精液を静脈注射していたという信じられないことを言い出しました…。
発熱性好中球減少症、グラム陽性菌カバーの抗菌薬を追加すべきケースは? 最終更新:2024/06/17 1分間で学べる感染症 入院時の発熱性好中球減少症の初期治療では、広域抗菌薬の投与が推奨されています。それに加えてグラム陽性菌をカバーする抗菌薬を追加するかは、ガイドラインで推奨されている7つの適応を覚えて判断しましょう。
沖縄でコロナ急拡大、首都圏での流行予測は… 最終更新:2024/06/14 バズった金曜日 世間的には風化しつつある新型コロナですが、現在、沖縄で定点当たりの発生数が突出しています。過去の流行を振り返ると、沖縄の流行から時間差で本州で流行しており、今回も同様の軌跡をたどると考えられます。
コロナ経口薬の15日服用で罹患後症状は緩和する? 最終更新:2024/06/11 バイオの火曜日 コロナ罹患後症状の原因の1つが、新型コロナウイルスが長期間残存して起こす炎症と考えられています。それであれば、ニルマトレルビル・リトナビルの15日間の服用でコロナ罹患後症状は緩和するのでしょうか?
国内コロナ死者数10万人超え、新規感染者は4週連続で増加 最終更新:2024/06/10 まとめる月曜日 「新型コロナ死者数10万人超え、新規感染者は4週連続で増加」「2023年の出生率1.20に低下、少子化がさらに進行」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
マダニ媒介感染症治療薬が承認!それは新型コロナで苦戦した“あの薬” 最終更新:2024/06/07 バズった金曜日 マダニの媒介で問題となる重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症。これまで治療薬がなく、診療ガイドラインでも対症療法のみが示されていましたが、新型コロナで話題になった薬が適応追加で承認されました。
「梅毒」って英語で?病名から見える欧州の歴史 最終更新:2024/06/07 病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語 近年、日本をはじめ世界でも流行している「梅毒」。世界で初めて梅毒が確認されたのは15世紀の後半です。その名称や流行には、欧州を中心とした世界史が深く関わっています。
耐性菌での抗菌作用が復活する化合物を発見 最終更新:2024/06/04 バイオの火曜日 細菌の抗菌薬に対する耐性を防ぎ、さらにはすでに耐性を獲得した細菌への抗菌薬の効果も復活させうる化合物が発見されました。薬剤耐性菌の世界的な脅威に対抗する切り札となるのでしょうか?
60歳以上へのRSワクチン、打つならどれ? 最終更新:2024/05/31 バズった金曜日 今年1月、60歳以上を対象としたRSウイルスワクチンが上市されました。また、6月以降にも発売を控えている製品がありますが、効果の違いなどはあるのでしょうか。現時点の臨床試験結果を基に比較してみました。
ウイルスと関連するがん、8つに分類して覚えよう! 最終更新:2024/05/30 1分間で学べる感染症 がんの原因にはさまざまな因子があることが知られていますが、その中でも近年とくに注目を浴びているのが、感染症によるがんです。とくにウイルスはがんと関連するものが多く報告されています。
かかりつけ医制度の具体的骨子が固まる/厚労省 最終更新:2024/05/27 まとめる月曜日 「『かかりつけ医機能報告制度』が来年4月から施行へ、特定機能病院は対象外」「診療報酬改定で医療現場の賃上げを促進、医師会も協力」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「抗生物質ください!」にはどう対応すべき? 最終更新:2024/05/22 もったいない患者対応 風邪をひいた患者さんに「抗生物質ください!」と言われた経験はないでしょうか?風邪に抗生物質は効かないことを説明しても理解してもらえない場合、どのように対応するのがよいでしょうか?
髄膜炎の頭部CTの適応は「PUNISH」で覚える! 最終更新:2024/05/15 1分間で学べる感染症 細菌性髄膜炎の初期対応に関しては、研修医を含め、救急外来や内科外来で働くあらゆる医師にとって必須の項目です。頭部CT検査の適応は「PUNISH」の頭文字で覚えておきましょう。
医師の働き方改革、面接指導用リーフレット完成/厚労省 最終更新:2024/05/13 まとめる月曜日 「医師の働き方改革、面接指導はA水準医師も対象に」「特定健診・保健指導の実施率、過去最高の改善を記録」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
手足口病の予防は手洗いで 最終更新:2024/05/10 患者説明用スライド 夏季、小児に感染が多い手足口病をお届けします。原因ウイルスはアルコール消毒や熱に強いウイルスです。症状は比較的軽いですが、まれに髄膜炎などに進展するケースもあるので気が抜けません。
書籍紹介『成人肺炎診療ガイドライン2024』 最終更新:2024/05/10 医学のしおり 7年ぶりの改訂!超高齢社会や新型コロナウイルス感染症の流行など、医療現場の変化に対応すべく、最新のエビデンスに基づき改訂されました。非専門医の方々にもお役立ていただける内容となっています。
2024年はコロナワクチン接種する?/医師1,000人アンケート 最終更新:2024/05/07 Drs' Voice 2024年4月から新型コロナワクチンが定期接種となり、対象となる高齢者は一部自己負担、対象者以外は全額自己負担となります。医師の現在のコロナワクチン接種状況と、今後の接種意向についてお聞きしました。
健康な新生児/乳児も対象のRSウイルス感染症予防薬「ベイフォータス筋注50mg/100mgシリンジ」 最終更新:2024/05/07 最新!DI情報 今回は、「ベイフォータス筋注」を紹介します。本剤は、健康な新生児および乳児も投与対象とするRSウイルス感染症の予防薬であり、重症化リスクの有無に関わらず入院を回避することが期待されています。
両側下腿の浮腫と発赤、抗菌薬は投与する? 最終更新:2024/05/06 日常診療アップグレード 2年前から両側下肢の腫脹がある75歳女性が、1週間前から浮腫が悪化したため受診。体温は37.0℃で両側下腿に発赤も認めますが全身状態は良好です。蜂窩織炎を疑い、抗菌薬を点滴投与するのは適切でしょうか?