ちょっくら症例報告を書いてみよう ツイート 公開日:2022/01/20 毎日の臨床をさらに「ワクワク」させるためにはどのような動機付けが必要でしょうか。その1つに「症例報告(ケースレポート)」の作成があります。「手間だよ」「時間がない」と言わずに、そのレポートが先生の臨床の知識の整理に、そして発表することで世界のどこかの臨床医の役立つことがきっとあるはずです。 このコンテンツでは、感染症のエキスパートであり、医学教育にも注力されている忽那 賢志氏(大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授)を著者に迎え、症例報告の書き方だけでなく、Clinical Pictureの書き方、臨床研究の始め方、最低限必要な医学統計の知識、論文への投稿のやり方などをご自身のご経験を交え、事例も紹介しつつ語っていただきます。 講師紹介 忽那 賢志 ( くつな さとし ) 氏大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授 大阪大学医学部附属病院 感染制御部 コンテンツ一覧 第3話 コロナでIF急上昇の感染症系ジャーナルを狙うべしッ!! 第2話 症例報告は自分のキャリア形成である 第1話 なぜ症例報告を書くのか?そこに臨床があるから! 忽那 賢志氏の著書 抗菌薬が効かなくなる -AMR(薬剤耐性)との闘いに人類は勝てるのか? 感染症診療とダニワールド[Enfectionシリーズ] Kindle版 Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z みるトレ 感染症 忽那 賢志氏のコンテンツ一覧 ちょっくら症例報告を書いてみよう 診療よろず相談TV 第16回「日常診療で遭遇するウイルス感染症」 診療よろず相談TV 第6回「肺炎」 特集「肺炎」 特別寄稿 病原微生物を探せ! 麻疹の流行、どう対応する 新興再興感染症に気を付けろッ! 「伝染性紅斑」と「手足口病」に気を付けろッ! ページTOPへ このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]