99%の中学校に心の健康状態に問題を持つ生徒がいる 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2009/06/18 こころの病気を学ぶ授業(うつ病編)の開発」に関する共同研究を行っている国立大学法人東京学芸大学と日本イーライリリー株式会社は、研究結果から、「こころの健康状態に問題を持つ生徒がいると回答した中学校は全体の98.7%である」ことを報告した。同社らは共同研究の一貫として、思春期から青年期に発症することが多いといわれる「うつ病」などの精神疾患に関し、中学生のメンタルヘルスの現状と課題、および学校現場でのメンタルヘルス教育の現状と課題を把握することを目的に、2008年11月~12月、首都圏の公立中学校を対象に、「こころの病気を学ぶ授業プログラムの開発に関する調査研究」を実施した(調査対象507校、うち有効回答163校)。また、精神医療専門機関を受診する生徒がいる学校は83.9%、うつ病の生徒がいる学校は37.3%あった。半数以上(53.1%)の学校で、心の健康状態に問題を持つ生徒が増えており、半数近く(46.5%)の回答者が「過去3年間に自殺の悩みを相談された経験がある」と回答している。調査の結果から、調査に回答したほぼすべての中学校に心の健康状態に何らかの問題を持つ生徒がおり、そのような生徒が増えている傾向があるということがわかったという。また、このような状況のなか、多くの教師がメンタルヘルス教育の必要性を認識しているにも関わらず、教える知識や情報、ノウハウの不足などから、メンタルヘルス教育を実施している学校は約3割にとどまることも明らかになったという。詳細はプレスリリースへhttp://www.lilly.co.jp/CACHE/news_2009_13.cfm 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) CareNet AcademiaによるAI生成記事 このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] ATTR型心アミロイドーシスへのeplontersen、心血管イベントを低減せず/NEJM(2026/09/25) 脳卒中リスク中等度の心房細動患者、DOACは推奨できるか/NEJM(2026/09/25) Country Specific and Practical Clinical TrialsがNEJMに掲載される時代(解説:後藤信哉氏)(2026/09/25) 残余リスク可視化へ、Lp(a)コンセンサス・ステートメント公表/日本動脈硬化学会(2026/09/25) HER2変異NSCLCの1次治療、T-DXdでPFS改善(DESTINY-Lung04)/WCLC2026(2026/09/25) 初発統合失調症患者の認知機能に血清尿酸値が関係か(2026/09/25) 今年も「ワクチン虎の穴セミナー」を開催/プライマリ・ケア連合学会(2026/09/25) わずか2日で開発、医師が生成AIで作った医療英語アプリ(2026/09/25) 日本の胃がん検診、内視鏡vs.胃部X線の感度・特異度は(2026/09/25)