エレベーターでの何気ない雑談、長い行列に並んでいるときの会話、あるいは自分には全く興味のない話題を中心としたやり取りなどをした経験は、誰にでもあるだろう。一見すると、このような退屈な話題について話すことに意味はないように思えるかもしれない。しかし、新たな研究で、人々はそのような会話を意外に楽しんでいることが明らかにされた。米ミシガン大学のElizabeth Trinh氏らによるこの研究の詳細は、「Journal of Personality and Social Psychology」に4月13日掲載された。
この研究では、1,800人の参加者を対象に、9つの実験を通じて、退屈な会話に対する予想と実体験を比較した。