歯科治療を受ける患者の不安や恐怖の強さを、6種類の顔のイラストから選択してもらって客観的に評価する質問票が開発された。大阪歯科大学欠損歯列補綴咬合学講座の三野卓哉氏らによる研究によるもので、詳細は「The Journal of Advanced Prosthodontics」に8月20日掲載された。開発された質問票の信頼性や妥当性の検証結果も報告されている。
歯科治療に強い不安や恐れを抱く「歯科恐怖症」の有病率は、成人の5~22%と報告…
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[2024年10月7日/HealthDayNews]Copyright (c) 2024 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら