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2024/07/10
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動機付け面接などの行動介入で、身体活動は増える?97試験のメタ解析/BMJ

提供元:ケアネット

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公開日:2024/07/19

 動機付け面接を含む行動介入は、総身体活動を増加させるがエビデンスの確実性は低く、中高強度身体活動(MVPA)の増加と座位時間の減少効果についてはエビデンスの確実性が非常に低かった。また、介入の効果は時間の経過と共に低下し、1年を超えて身体活動を増加させる動機付け面接の有用性を示すエビデンスは確認されなかった。英国・オックスフォード大学のSuFen Zhu氏らが、システマティックレビューとメタ解析の結果を報告…

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(医学ライター 吉尾 幸恵)