レナカパビル年2回投与、男性/ジェンダーダイバースのHIV曝露前予防に有効/NEJM 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2024/12/13 男性およびジェンダーダイバースのHIV感染発生率は、レナカパビルの年2回皮下投与により、バックグラウンドおよびエムトリシタビン/テノホビル・ジソプロキシルフマル酸塩(F/TDF)投与と比較して89~96%有意に低下した。米国・エモリー大学のColleen F. Kelley氏らPURPOSE 2 Study Teamが、米国、ブラジル、タイ、南アフリカ、ペルー、アルゼンチンおよびメキシコの計92施設で実施した第III相無作為化二重盲検実薬対照比較試… ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 (医学ライター 吉尾 幸恵) 原著論文はこちら Kelley CF, et al. N Engl J Med. 2024 Nov 27. [Epub ahead of print] 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 関連記事 世界では、HIV予防は新しい時代へ(解説:岡慎一氏) CLEAR!ジャーナル四天王(2024/08/08) シス女性のHIV曝露前予防、レナカパビル年2回投与が有効/NEJM ジャーナル四天王(2024/08/01) 第221回 年2回注射でHIV感染知らず バイオの火曜日(2024/07/02) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 重度母体合併症、その後の出産減少と関連/JAMA(2024/12/13) 切除不能肝細胞がん1次治療としてのニボルマブ+イピリムマブvs.レンバチニブまたはソラフェニブ、アジア人解析結果(CheckMate 9DW)/ESMO Asia2024(2024/12/13) 高リスクHR+/HER2-乳がんの1次治療、パルボシクリブ+内分泌療法vs.化学療法単独(PADMA)/SABCS2024(2024/12/13) 片頭痛治療をためらう理由とは〜OVERCOME研究(2024/12/13) HEPAフィルターによる空気清浄、急性呼吸器感染症の予防効果は?(2024/12/13) 心房細動を有する心不全発症患者で死亡や入院のリスクが増加(2024/12/13) ダイナペニック肥満は心血管疾患のリスク因子―久山町24年間の縦断解析(2024/12/13) [ あわせて読みたい ] トレンド・トーク『肺がん』(2024/06/11) 災害対策まとめページ(2024/02/05) Dr.大塚の人生相談(2024/02/26) IBD(炎症性腸疾患)特集(2023/09/01) 旬をグルメしながらCVIT誌のインパクトファクター獲得を祝福する【Dr.中川の「論文・見聞・いい気分」】第63回(2023/08/29) エキスパートが教える痛み診療のコツ(2018/10/11) 医療者向け『学校がん教育.com』(2022/12/01) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) アトピー性皮膚炎・乾癬特集まとめインデックス(2022/11/11) 診療所売買に関心がある方に!マンガ連載をまとめた冊子プレゼント【ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 】第43回(2022/10/17)