慢性B型肝炎への低分子干渉RNA薬xalnesiran、抗原消失率は?/NEJM

提供元:ケアネット

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公開日:2024/12/19

 ヌクレオシド/ヌクレオチドアナログ(NA)療法でウイルス学的抑制が得られている慢性B型肝炎ウイルス(HBV)感染患者において、xalnesiranと免疫調節薬の併用療法は高頻度に治療終了後24週時のHBV表面抗原(HBs抗原)の消失をもたらしたが、Grade3または4の有害事象が半数の患者に認められた。中国・南方医科大学のJinlin Hou氏らPiranga Study Groupが、海外第II相多施設共同無作為化非盲検アダプティブプラットフォーム試験「…

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(ケアネット)

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Hou J, et al. N Engl J Med. 2024;391:2098-2109.