赤羽根弁護士の「薬剤師的に気になった法律問題」 ツイート 公開日:2018/05/14 企画・制作 ケアネット 薬局薬剤師から弁護士へ転身した赤羽根秀宜先生が、実務経験を持つ弁護士の視点で、薬局・薬剤師に関わる法律問題、世の中で話題になっている薬に関する出来事などをわかりやすく解説します。 コンテンツ一覧 第23回 法律が示す薬剤師の義務と任務、やるべきことはたくさんある 第22回 処方箋なしに医薬品を販売した薬局が処分、確認すべきルールは? 第21回 薬機法の定めるオンライン服薬指導と「0410対応」は似て非なるもの 第20回 薬剤師会「患者フォローアップの手引き」が映し出す今後の薬剤師像 第19回 スイッチOTC化の議論と広がる薬局の役割 第18回 閣議決定を機に見直されたCOVID-19対策の特例 第17回 法に反し、薬剤師以外の者に調剤させた薬局 第16回 ついに成立した薬機法改正 国民が期待するのは? 第15回 「薬剤師以外の者」への研修とはどんな内容? 第14回 「無資格調剤で業務停止」から見直す薬剤師の独占業務 第13回 「0402通知」が示すこれからの薬剤師の姿 第12回 薬機法改正後、薬剤師法に追記される義務 第11回 調剤ロボットは対人業務への流れを後押しする? 第10回 4年間薬を横領していた薬剤科長 そこから浮かび上がること 第9回 成育基本法が成立中 薬剤師は何を求められるのか 第8回 管理薬剤師の兼業はなぜできないのか? 第7回 薬機法改正で明文化される「薬局薬剤師の役割」の方向性 第6回 処方箋なしで医療用医薬品を販売していい場合とダメな場合 第5回 処方提案、残薬調整の法的な位置付けは? 第4回 国への副作用報告は薬剤師の義務 第3回 「偽造品問題で管理薬剤師に行政処分」は厳しすぎるか? 第2回 来年見直される薬機法 注目の論点は“あの話題” 第1回 保険薬局は非営利法人にすべきか? 赤羽根 秀宜 ( あかばね ひでのり ) 氏弁護士・薬剤師 [略歴] 1997年帝京大学薬学部卒業、同年薬剤師免許取得。薬局に薬剤師として勤務した後、2005年に東海大学法科大学院入学、08年卒業。同年司法試験合格。09年司法修習終了、弁護士登録(第二東京弁護士会)。中外合同法律事務所所属。弁護士としてさまざまな民事訴訟を手がける傍ら、薬局関係者を対象とした講演、執筆を行っている。 「薬剤師コラム&動画」 ページTOPへ このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]