標的部位で持続的に放出される潰瘍性大腸炎薬「コレチメント錠9mg」【下平博士のDIノート】第128回 公開日:2023/09/05 企画・制作 ケアネット 今回は、潰瘍性大腸炎治療薬「コレチメント錠9mg」を紹介します。本剤は、標的部位の大腸にブデソニドが送達され、持続的に放出される1日1回服用の薬剤で、良好な治療効果や服薬アドヒアランスが期待されています。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 ページTOPへ 関連記事 潰瘍性大腸炎治療で経口投与可能なα4インテグリン阻害薬「カログラ錠120mg」【下平博士のDIノート】第107回 下平博士のDIノート(2022/10/04) 超加工食品の高摂取で炎症性腸疾患のリスク大/BMJ ジャーナル四天王(2021/07/27) 潰瘍性大腸炎へのミリキズマブ、導入・維持療法で有効性示す/NEJM ジャーナル四天王(2023/07/06) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]