CareNeTV LiVE! アーカイブ ツイート 公開日:2013/07/03 企画・制作 ケアネット 医療界で活躍する多彩なキーパーソンを九段下のスタジオにお招きして、医療に知見を持つ番組進行役がさまざまな角度から「生」で斬り込むインターネット番組『CareNeTV LiVE!』のアーカイブです。 コンテンツ一覧 第47回 松本吉郎「医師の働き方、私はこう考える」 ゲスト 松本吉郎氏(日本医師会 常任理事) 番組MC 裵英洙氏(ハイズ株式会社) 労働者の働き方を見直そうという国の動きと世論の高まりは、医療現場にどう影響を及ぼすのでしょうか。ケアネット医師会員1,000人アンケートを基に、日本医師会の見解と、医師の働き方改善に向けた当会の取り組みについて伺いました。 第46回 石川鎮清/藍原雅一「AI(人工知能)は医師の仕事をどう変える?」 ゲスト 石川鎮清氏(自治医科大学 教授) 藍原雅一氏(自治医科大学 講師) 番組MC 松永夏来氏(厚生労働省医政局総務課 課長補佐) テーマはAI(人工知能)。患者の症状や検査結果を蓄積したデータバンクと、それらのデータから複数の疾患候補とその確率を提示するシステムを自治医科大学が開発しました。その名も「ホワイト・ジャック」。AIは医師の仕事を変えるのか? 医師、そして医療の未来はどうなるのか? 第45回 徳田安春/忽那賢志/平島修「私を変えた患者さん、忘れられない患者さんとのエピソード」 ゲスト 徳田安春氏(総合診療医学教育研究所 CEO) 忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 国際感染症センター) 番組MC 平島修氏(徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター) 医療者はどのように成長していくのか。人気のメンター医師3人が語る、私と患者さんの物語。なかなか聞くことができない、貴重な機会をお見逃しなく! 第44回 山中克郎「つかんで 攻めて 診療を変える!総合診療医、山中克郎からのメッセージ」 ゲスト 山中克郎氏(諏訪中央病院 院長補佐 内科総合診療部) 番組MC 小林奈々氏(自由が丘メディカルプラザ/さくら総合病院) CareNeTVの人気番組『Dr.山中の攻める問診』でおなじみの山中克郎先生をゲストにお迎えします。総合診療医としてのキャリアを決定付けるきっかけや、絶大な支持を集める“山中流”問診の秘訣に迫ります。 第43回 松本尚「非日常の連続を生きる!救急・外傷外科医、松本尚からのメッセージ」 ゲスト 松本尚氏(日本医科大学救急医学教授) 番組MC 小林奈々氏(自由が丘メディカルプラザ/さくら総合病院) フライトドクターの第一人者として現場活動だけでなく、講演活動などを通じて医療施設へのドクターヘリ導入に尽力した松本先生。ライブでは、医師10年目で、消化器外科医から救急・外傷外科医へと方向転換したきっかけや、忘れられない臨床体験や患者さんとの出会いのエピソードを伺います。 第42回 降圧目標120mmHg!? SPRINTの結果に桑島巖が緊急コメント(2015年11月16日放送分) ゲスト 桑島巖氏(J-CLEAR理事長/東京都健康長寿医療センター顧問) 番組MC 藤原健次氏(ケアネット マーケティング本部長) ハイリスク高血圧に対する降圧目標をめぐって、11日までオーランドで開かれていた米国心臓学会議(AHA)2015で、注目すべき研究結果が発表されました。米国国立衛生研究所(NIH)によるSPRINT試験で、主要評価項目、全死亡を減らすことにおいて「120mmHg未満を目指す」厳格治療を支持する結果が得られたというもの。この結果をどう解釈し、実臨床で何に留意すべきなのか、「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみ桑島巖先生が率直に答えます。 第40回 天野篤「天皇執刀医・天野篤と若手医師が考える日本の医療」(2015年4月21日放送分) ゲスト 天野篤氏(順天堂大学医学部心臓血管外科教授) 番組MC 小林奈々氏(さくら総合病院/自由が丘メディカルプラザ 医師) 今回のゲストは、天皇陛下の心臓バイパス手術の執刀医を務めた、天野 篤 先生(順天堂大学医学部 教授)です。番組前半では若手医師たちの疑問や悩みに天野先生が答え、後半では逆に天野先生からCareNet.com会員医師に尋ねた質問の集計結果を基に、日本の医療の在り方についてお話を伺います。 第41回 鎌田實「聴診器でテロと戦う!鎌田實が語る『イスラム国』」(2015年4月30日放送分) ゲスト 鎌田實氏(諏訪中央病院名誉院長) 番組MC 小林奈々氏(さくら総合病院/自由が丘メディカルプラザ 医師) 医師で作家の鎌田 實氏をゲストにお迎えします。40代を過ぎて海外の被災地や紛争地の支援活動に乗り出すことになったきっかけ、そして鎌田先生の思いと行動を突き動かす原動力とはいったい何なのでしょうか。医師として、人間として今、私たちは何を問われていて、何を考えるべきなのかをセッションします。 第39回 上野直人「なぜ“がん放置療法”が受け入れられるのか?」(2015年1月13日放送分) ゲスト 上野直人氏(米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 教授) 番組MC 小林奈々氏(さくら総合病院 外科医) 今回のゲストは、米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター教授の上野直人先生です。日本では近藤誠先生が提唱する「がん放置療法」がにわかにもてはやされるなど、がん治療をとりまく状況は、海外からみるとちょっといびつなところがあるようです。対談では、がん治療をめぐる日米間の違いなどをたっぷりお話しいただきます。番組MCには、美人外科医・小林奈々先生が初登場です! 第38回 民谷健太郎「医学生集まれ!国試突破までの道、全部教えます」(2014年12月22日放送分) ゲスト 民谷健太郎氏(医師 医師国家試験予備校講師) 番組MC 李美慧氏(東京医科大学医学科3年) 今回のゲストは、医師で国試予備校講師の民谷健太郎先生です。年が明ければまもなく医師国家試験。6年間まじめに学んだし、模試も何度か受けて形式もわかっているから、合格は保証されたようなもの…とはいかないのが、この試験のコワいところです。自らも医師免許を持ち、合格を後押しするプロとして教壇に立ってきた立場から、国試突破までの道を1時間で語り尽くします! 第37回 岩田健太郎「岩田健太郎が緊急提言!エボラ出血熱にこう備えよ!」(2014年11月27日放送分) ゲスト 岩田健太郎氏(神戸大学 感染症内科 教授) 番組MC 風間浩氏(ケアネットソーシャルメディアプロデューサー) 今回のゲストは、神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎先生です。岩田先生はいわずと知れた感染症のスペシャリスト。いまだ沈静化の見通しがたたないエボラ出血熱について正しい知識をお伝えすべく緊急にご出演いただきます!なぜエボラ出血熱が怖いのか?診断方法は?治療方法は?日本で医療者はどう対応すべきなのか?エボラ出血熱に関する疑問にあますところなく1時間たっぷりお答えいただきます。 第36回 津田敏秀「EBMを誤解していませんか?」(2014年11月4日放送分) ゲスト 津田敏秀氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科 教授) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) 今回のゲストは、津田敏秀先生(岡山大学大学院環境生命科学研究科 教授)です。EBMが提唱されて20年が経過しますが、日本では誤解が多く、本当のEBMが知られていないのが現状。エビデンスとは何か?科学とは何か?について津田先生にたっぷり1時間伺います。 第35回 長尾和宏「延命治療いつやめますか?」(2014年10月17日放送分) ゲスト 長尾和宏氏(医療法人社団裕和会理事長 長尾クリニック院長) 番組MC 黒田愛美氏(クリントエグゼクリニック 医師) 今回のゲストは、延命治療、抗がん剤などの終末期に関わる医療のあり方について講演会や書籍で発信を続ける長尾和宏先生(医療法人裕和会理事長・長尾クリニック院長)です。500人以上の患者さんを在宅で看取ってきた長尾先生だからこそ話せる「平穏死」と「尊厳死」の違いや、医師として提供すべき終末期医療についてたっぷり1時間伺います。 第34回 萩野昇「Dr.ハギーのリウマチこぼれ噺」(2014年7月8日放送分) ゲスト 萩野昇氏(帝京大学ちば総合医療センター 血液・リウマチ内科) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 今回のゲストは、今月から配信がスタートした新番組「Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり―早期介入編―」のDr.ハギーこと、萩野昇先生です。帝京大学ちば総合医療センターの血液・リウマチ内科でリウマチの診療と後進の育成に力を注いでいる萩野先生に、リウマチ専門医として臨床で感じていることなどをたっぷり1時間うかがいます。 第33回 泰川恵吾「Dr.ゴン流“離島在宅医”の醍醐味」(2014年5月14日放送分) ゲスト 泰川恵吾氏(医療法人鳥伝白川会理事長 ドクターゴン診療所) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 今回のゲストは、CareNeTV で配信中の医療教育番組「Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術」が好評な泰川恵吾先生。ふるさとの沖縄県宮古島と鎌倉という二つの遠隔地を往復しながら在宅医療に従事する泰川先生が、離島や在宅で出会った患者さん達を通してどんなことを感じ、診療にあたっているのか―現場を知るからこそ語れる率直な思いに、メディファーム代表取締役の裴英洙先生が迫ります。 第32回 仲田和正「整形外科の面白さを伝えたい」(2014年4月15日放送分) ゲスト 仲田和正氏(西伊豆病院 院長) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 今回のゲストは、整形外科領域の体を張った解説と、すぐに使える知識をふんだんに盛り込んだ講義が人気の仲田和正先生。先生自身が僻地医療に携わる中で経験してきた整形外科の面白さに進行役の黒田愛美先生が迫ります。 第31回 川原弘久「民間病院がインドネシアに進出した理由」(2014年3月11日放送分) ゲスト 川原弘久氏(医療法人偕行会グループ 会長) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 世界第4位の人口を有し、高い経済成長率を示す新興国、インドネシア。今春、首都ジャカルタに病院を開設されるのが、今回のゲスト、医療法人偕行会グループ会長 川原弘久先生です。外国人看護師の受け入れから始まった病院開設までの道のりや、かかわるなかで見えてきた現地の医療事情などを盛り込み、日本の病院のアジア進出についてお話いただきます。 第30回 宮川一郎「明日からできる!? ITを使った患者コミュニケーション」(2014年3月5日放送分) ゲスト 宮川一郎氏(習志野台整形外科内科院長、メディカクラウド株式会社代表取締役) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 患者への説明に苦心した末に、動画ならば分かってもらえるのでは!?とひらめいた宮川先生。ところが、いざ専門業者に依頼してみると驚くほどの高額な製作費がかかることが判明。ならばいっそ自分で作ってしまおうと、会社を立ち上げました。一日300人以上の外来患者を診察する傍ら、次々と新サービスを生み出している宮川先生にITでできる医療への患者参加促進についてお話しいただきます。 第29回 富永愛「医療訴訟にならないための患者さんとのコミュニケーション」(2014年2月21日放送分) ゲスト 富永愛氏(医師・弁護士) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 外科医としての医学的知見を武器に、弁護士として法的解決を図る富永先生。今回のライブでは、乳がんや肝がんに関する医療裁判などの実例を交えて、訴訟を防ぐための信頼関係の作り方についてお話しいただきます。 第28回 古川力丸「リキマル流 ICUチーム医療のオキテ」(2014年2月18日放送分) ゲスト 古川力丸氏(日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 問題発見力と課題解決思考をチームで共有したい!「何を・どう教え・どう接したら」強いチームが作れるのか?必要知識を学びながら考える力も養われる講義が人気の古川先生に、医療現場での「チーム作り」の極意をうかがいます。研修医やコメディカルのスキルアップに役立つこと請け合いです。 第27回 坂根直樹「楽しく患者さんをやる気にさせる、坂根式コミュニケーション術」(2014年2月11日放送分) ゲスト 坂根直樹氏(京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長) 番組MC 藤原健次(CareNet.com編集長) 今回は、糖尿病患者指導の第一人者である坂根直樹先生(京都医療センター)の登場です。さまざまな著書や講演会等で、患者さんの立場でユニークな視点からの指導を編み出している坂根氏に「患者さんをその気にさせる」極意をうかがいます。早速、翌日から診療現場で試してみたくなる内容満載でお届けします。 第26回 山中克郎「なぜ『攻める問診』なのか?」(2014年1月23日放送分) ゲスト 山中克郎氏(藤田保健衛生大学 救急総合内科教授) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 診断の神様ティアニー氏から直接教えを受け、現在は総合診療の第一人者として臨床教育にも力を入れている山中克郎先生。番組では、正確な鑑別診断を行うために不可欠だという、「攻める問診」について、山中先生に詳しくお話を聞きます。番組MCは美容皮膚科医の黒田愛美先生です。 第25回 井上清成「エスカレートする医療紛争から身を守る方法」(2014年1月14日放送分) ゲスト 井上清成氏(井上法律事務所 弁護士) 番組MC 風間浩(ケアネットソーシャルメディアプロデューサー) 医療者であれば誰でも巻き込まれる恐れがある医療紛争。どのように身を守ればよいのでしょうか?番組では、医療者側の弁護を多く手がける井上清成先生に、日頃の注意点や、訴えられた場合の対処法をうかがいます。また、医療訴訟の最近のトレンドや、創設へ向けて動き出した「医療事故調」についてもお話しいただきます。 第24回 年末スペシャル!生ディベート「TPPと医療」(2013年12月19日放送分) ゲスト 本田宏氏(埼玉県済生会栗橋病院 院長補佐) ゲスト 柿原浩明氏(京都大学大学院薬学研究科医薬産業政策学講座 教授) 日本政府はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)導入による国民皆保険制度への影響はないと発表していますが、日本医師会からは懸念の声が上がっています。11月に実施したケアネットの調査でも「影響を与える」と回答した医師が8割を超えました。TPPを導入して医療は本当に大丈夫なのか?激論必死の生ディベート。30分拡大版でお送りします! 第23回「大震災、その時医師は何をすべきか?―阪神淡路・東日本大震災からの教訓―」(2013年12月3日放送分) ゲスト 苅尾七臣氏(自治医科大学循環器内科主任教授) 番組MC 藤原健次(CareNet.com編集長) 1995年、自治医大卒業後に勤務していた淡路島の診療所で阪神淡路大震災にあい、自ら被災者となりながらも、災害医療に当たった苅尾先生。その経験は東日本大震災の被災地で行われた医療活動にも活かされました。災害が起きたときに、医師はどのようなことを考え、どのように動いたらいいのか?苅尾先生に話をうかがいます。 第22回「医師が現場で見ている医療と国会から見える医療はどう違うのか?」(2013年11月28日放送分) ゲスト 梅村聡氏(前参議院議員) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) 今回の放送では、内科医でありながらも、参議院議員として「がん対策基本法」の具体化などに取り組まれた、梅村聡先生をゲストにお迎えします。臨床現場から離れた国会で、医療はどのように見られているのか?医療への認識の差について話を聞きます。番組MCはミナケア代表取締役の山本雄士先生です。 第21回「多死社会で外来患者減少へ!医師の役割、仕事はどう変わるか?」(2013年11月20日放送分) ゲスト 大石佳能子氏(株式会社メディヴァ代表取締役) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 多死社会を迎える日本。在宅医療のニーズは増える一方で、外来患者が減っていくなど、環境の変化が予想されます。医師の役割や仕事はどう変わり、どのような能力が求められる時代になるのか?経営コンサルタントとして、数多くの医療機関をサポートし、医療現場に大変詳しい大石佳能子氏にお話をうかがいます。 第20回「『病院をディズニーランド化しよう!』の意図」(2013年11月13日放送分) ゲスト 山下武志氏(公益財団法人心臓血管研究所・所長/付属病院・病院長) 番組MC 藤原健次(CareNet.com編集長) 院長就任後2回目の所感で、全職員を前に「病院をディズニーランド化しよう!」と宣言した山下武志先生。これが病院を変えるための第一歩だったといいます。この言葉に込められた山下先生の真意とは?チームを動かすセオリーとは?番組MCのCareNet.com編集長・藤原健次が迫ります。 第19回『日本に本当の家庭医は根づくのか?』(2013年11月7日放送分) ゲスト 藤沼康樹氏(医療福祉生協連家庭医療学開発センター センター長) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 近年高まってきた在宅医療のニーズや、新しく制度化される総合診療医など、家庭医を取り巻く状況は刻々と変化しています。英国のような制度がない中で、家庭医はどのように動いて行くのか? 家庭医の先駆者である藤沼康樹先生に詳しくお話をうかがいます。番組MCはメディファーム代表取締役・裴英洙先生です。 第18回『厚労省・若手医系技官が語る政策決定の舞台裏』(2013年10月31日放送分) ゲスト 松本晴樹氏(厚生労働技官) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) 医学と行政の専門知識を持ち、厚生労働省で政策の立案や運用を担う医系技官。今回は若手官僚の松本晴樹氏をゲストにお招きし、日々の仕事内容から、政策がどのように決定されていくのかまで、詳しくうかがいます。番組MCは松本先生と親交もある山本雄士先生です。 第16回『発展途上国で幼い命を救い続ける理由』(2013年10月17日放送分) ゲスト 吉岡秀人氏(認定NPO法人ジャパンハート代表) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 吉岡秀人先生が一人で始めたミャンマーでの無償無給の医療活動。今では国際医療団「ジャパンハート」を立ち上げ、一年に2000人以上の手術をこなすまでになっています。吉岡先生はどの様に想いを伝え、仲間を集めたのか?発展途上国でのボランティア活動のノウハウに、番組MCの黒田愛美先生が迫ります。 第15回『医療と放射能、どこが科学的におかしいのか?』(2013年10月3日放送分) ゲスト 武田邦彦氏(中部大学 総合工学研究所 教授) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) 地球環境問題に対して独自の見解を示している中部大学教授の武田邦彦先生をお迎えします。武田先生は、福島原発の問題で放射能汚染との関連から医療に関しても厳しい主張を展開しています。生放送で医療に対してどんな注文が飛び出すか?注目です。番組MCとして、ミナケア代表取締役の山本雄士先生が切り込みます。 第14回『病院の経営実態を可視化できる!-医療界のビッグデータ『DPC』の秘密に迫る-』(2013年9月26日放送分) ゲスト 松田晋哉氏(産業医科大学公衆衛生学教授) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 医療費の定額支払い制度に使われている「DPC(診断群分類)」のデータは、診療内容をすべて記録しているため、病院の経営実態を可視化することができ、経営改善を図るうえでの重要な判断材料となります。今回の放送では、産業医科大学の松田晋哉教授をお招きし、病院経営の場でどのようにDPCデータを活用できるのか、その方法についてお話をうかがいます。番組MCは、メディファーム代表取締役の裴英洙先生が務めます。 第13回『養老先生に何でも聞いてみよう!』(2013年9月19日放送分) ゲスト 養老孟司氏(解剖学者) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 養老先生には、視聴者の皆さんから事前に募集した質問に回答いただくだけではなく、Skype(スカイプ)を使って登場する質問者からの「生質問」にも回答いただきます。どんな質問が出てくるのか、スタッフにもわかりません。ライブ放送ならではワクワク、ドキドキ感を一緒に楽しみませんか?進行役は、美容整形外科医の黒田愛美先生です! 第12回『ホルモン力が人生を変える』(2013年9月13日放送分) ゲスト 堀江重郎氏(順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学 教授) 番組MC 藤原健次(CareNet.com 編集長) 昨今、日本人男性のテストステロン値が低下している。この傾向は40~50歳代の働き盛りの人で顕著だと言われている。テストステロンの低下は、性的な問題だけでなく、さらに不安、イライラ、うつ、集中力、記憶力の低下など心の健康にも影響を及ぼす。魅力的な人生を送るためのエネルギーとも言える『テストステロン』の効能と、元気に生活を送る“コツ”について順天堂大学泌尿器科教授の堀江重郎先生をゲストにお迎えし、お話をうかがいます。ホスト役はCareNet.com編集長の藤原健次です。 第11回『アメリカと日本、医療者のキャリア、メンタルはどう違うか』(2013年9月1日放送分) ゲスト 上野直人氏( 米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 教授) 番組MC 黒田愛美氏(品川スキンクリニック表参道院 院長) 日本が米国に比べて遅れている腫瘍内科医の仕事、チーム医療を成功させる秘訣、医療者にとってのキャリアディベロップメントの重要性など、上野先生がこれまで実践してきた取り組みから得た知見をわかりやすい言葉で語ります。番組MCは、美容整形外科医の黒田愛美先生です。 第10回『グローバルビジネスリーダーから見た日本医療の課題』(2013年8月29日放送分) ゲスト 島田 隆氏(米国医療機器・IVD工業会(AMDD)会長) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) ボストンコンサルティングをはじめ様々なグローバル企業でキャリアを積んだ後、日本メドトロニックの社長に就任した島田隆さんに、異業種から見た医療界のおかしなところ、現状の医療機器行政の問題点や改善策を本音で語っていただきます。今回の番組MCは山本雄士先生です。 第9回『日本の医療は崩壊しない!夕張を救った『明るいまちづくり』とは?』(2013年8月22日放送分) ゲスト 村上智彦氏(NPO法人 ささえる医療研究所 代表) 番組MC 裴 英洙氏(メディファーム 代表取締役) NPO法人ささえる医療研究所代表の村上智彦先生がゲストで登場します。「日本は『医療が崩壊する』と悲観し過ぎている。問題を医療の枠組みだけで考えずに、まち(地域)全体で考えれば良い」と唱える村上先生に、夕張の医療を救った「明るいまちづくり」について語っていただきます。番組MC役はメディファーム代表取締役裴英洙先生です。 第8回『2025年高齢者激増!医療費爆発への処方箋』(2013年8月7日放送分) ゲスト 鈴木洋通氏(埼玉医科大学 腎臓内科教授) 番組MC 藤原健次(CareNet.com 編集長) 2025年には高齢者が全人口の30%を超え、「生活習慣病」や「がん」、「透析」が激増すると予測されています。すでに医療費が膨らみ逼迫している日本の医療保険制度。果たして持ちこたえることができるのでしょうか?透析専門医として、現場で高齢者医療をみてきた鈴木先生が、医療費爆発への処方箋についてご自身の意見を語ります!ホスト役はCareNet.com編集長の藤原健次です。 第7回『君も岩田健太郎になれる!』(2013年8月1日放送分) ゲスト 岩田健太郎氏(神戸大学 感染症内科 教授) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) ゲストは、神戸大学 感染症内科 教授の岩田健太郎先生です。30代にして大学の教授になった岩田先生。それまで大学医局とは無縁の人生だったはずなのに、一体なにが?これまでのターニングポイントで、岩田先生がどのように考え、どのように行動されてきたのか?番組MC役のミナケア代表取締役 山本雄士先生が真相に迫ります! 第6回『これが現場からの医療改革! 「福島」から日本の医療が劇的に変わった』(2013年7月25日放送分) ゲスト 上 昌広氏(東京大学 特任教授) 番組MC 裴 英洙氏(メディファーム 代表取締役) 東日本大震災後、被災地の医療を支えるために精力的に活躍されている東京大学特任教授の上昌広先生をゲストにお迎えします。被災地でみえた日本の医療の課題や医師不足問題、医学部新設など。目指すべき日本の医療の姿について語っていただきます。番組MCは、メディファーム代表取締役の裴英洙先生が務めます。 第5回『僕がソーシャルメディアで発信し続ける理由』(2013年7月18日放送分) ゲスト 病理医ヤンデル氏 番組MC 黒田 愛美氏(品川スキンクリニック新宿院院長) ツイッター、フェイスブックで医療関係者に絶大な人気を誇る現役の病理医兼ブロガー、ヤンデル先生登場。彼をソーシャルメディアに駆り立てるものは何なのか?番組MC役の美貌のトライアスリート女医・黒田愛美先生が「素顔」の病理医ヤンデルに迫ります。 第4回『おかしなことだらけの日本の臨床試験のあり方を問い直す』(2013年7月10日放送分) ゲスト 桑島巌氏(J-CLEAR編集長) ゲスト 宮本研氏(千葉・柏リハビリテーション病院人工透析内科部長) 番組MC 藤原健次(CareNet.com編集長) 医療界のご意見番、臨床研究適正評価教育機構の桑島巌先生と、製薬業界に精通する臨床医 千葉・柏リハビリテーション病院の宮本研先生の豪華ダブルゲストで、昨今様々な問題点が指摘される、日本の臨床試験のあり方を問い直します。番組MCは、CareNet.com編集長の藤原健次が務めます。 第3回『乗り遅れていないか?医療ICTはもうここまで来ている』(2013年7月4日放送分) ゲスト 杉本真樹氏(神戸大学特命講師) 番組MC 裴英洙氏(メディファーム代表取締役) 『OsiriX』など医療分野でのICT活用で知られる杉本真樹先生に、ICTの現状、課題を語ってもらいます。『TED』スタイルのプレゼンテーション実践ノウハウも。番組MCは、医師でありながら医療経営コンサルティングを行うメディファームの裴英洙先生です。 第2回『被災地の在宅医療で見えた!超高齢社会の日本の医療に必要なこと』(2013年6月27日放送分) ゲスト 武藤真祐氏(祐ホームクリニック理事長) 番組MC 山本雄士氏(ミナケア代表取締役) 希望ある高齢社会コミュニティ創造を目指し、東日本大震災直後に石巻市に在宅医療専門クリニックを開設した武藤真祐先生に、日本に訪れる未曾有の超高齢社会への課題を語ってもらいます。番組MCはビジネススクールスキルで日本の医療改革に挑む山本雄士先生。 第1回『グローバルな視点で近未来の医療、医師の姿を予測する』(2013年6月24日放送分) ゲスト 黒川清氏(日本医療政策機構代表理事) 番組MC 黒田愛美氏(美容整形外科医) 世界を飛び回る日本医療界のオピニオンリーダー黒川清先生に、世界から見た日本の医療、近未来の日本の医療、医師の姿を語っていただきます。若い医師、医療者に送る熱いメッセージも。番組MCは美貌のトライアスリート女医・黒田愛美先生が務めます。 このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]