EGFR変異陽性例のSCLC転化とは何か 最終更新:2019/02/28 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。進化の波に乗り遅れないために、要チェックの最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。第5回は「EGFR変異陽性例のSCLC転化とは何か」。
書籍紹介『Dr.倉原の呼吸にまつわる数字のはなし』 最終更新:2019/02/25 医学のしおり 日常のケア・診療で身近な数字、さまざまな値から、考えたこともなかった「呼吸器疾患で長い病名の文字数」まで、Dr.倉原が繰り出す呼吸の“数字学”。日々の臨床に役立つ知識が自然に身につく一冊。
タービュヘイラー初回使用時の準備解説1 最終更新:2019/02/19 吸入薬使い方ガイド タービュヘイラー(シムビコート、オーキシス)は、使用前に回転グリップを回して、3回の「カチッ」という音を確認する必要があります。動画提供は「環境再生保全機構」。
復習 肺がん2018年後半のトピック 免疫CP、TRK、ROS1阻害薬 最終更新:2019/02/15 肺がんインタビュー ここ数年で大きな変化を示す肺がん治療。WCLC2018、ESMO2018の注目トピックを兵庫県立がんセンター 里内美弥子氏が解説。第2回は免疫CP、TRK、ROS1阻害薬。
書籍紹介『その呼吸器診療 本当に必要ですか?』 最終更新:2019/02/14 医学のしおり 呼吸器領域の日常臨床の常識に「果たしてその診療は本当に必要なものなのか」一石を投じる1冊。グレーゾーンの29テーマをピックアップし、Dr.倉原が独自の切り口で解説します。
書籍紹介『COPDの教科書 呼吸器専門医が教える診療の鉄則』 最終更新:2019/02/11 医学のしおり COPD(慢性閉塞性肺疾患)のすべてがわかる、読み物的な要素の詰まったテキストの登場です。本書では、治療に重点が置かれ、COPD診療はこの1冊で完結できるようになっています。
肺がん見落とし、一医師・一医療機関だけの問題ではない? 最終更新:2019/02/06 患者コミュニケーション塾 昨年、杉並区の健診クリニックで肺がんの見落としがあったことが報道されました。特別調査委員会のメンバーでもあるCOML山口育子氏が、受診者の立場から感じたことは?
自分のタイミングで吸える喘息発作治療薬 最終更新:2019/02/05 吸入薬使い方ガイド スイングヘラー(メプチン)は、ボタンを押すだけで準備でき、吸入器との同調も不要なため、誰でも使うことができます。動画提供は「環境再生保全機構」。
米国での最近の話題 TRK阻害薬について 最終更新:2019/01/22 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、米国で最近話題のTRK阻害薬について解説。
インフルエンザ検査は、症状が出てどのくらいで行うのがベスト? 最終更新:2019/01/18 診療よろず相談TV 今回のテーマは、流行シーズンを迎えた「インフルエンザ」。非専門医が実臨床で覚えておくべきポイントを5つに絞り、Q&A形式で解説する。回答者は川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦氏。
高齢者に対するICIは効きが悪い? 最終更新:2019/01/17 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。進化の波に乗り遅れないために、要チェックの最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。第4回は「高齢者に対するICIは効きが悪い?」。
ボタンを押してすぐ吸えるスイングヘラー 最終更新:2019/01/15 吸入薬使い方ガイド スイングヘラー(メプチン)は、発作時にすぐ使うことができます。使用後は、吸入口を清掃してから、しっかりキャップを閉めるよう指導しましょう。動画提供は「環境再生保全機構」。
アテゾリズマブ、Non-Small 4剤併用とSmall cell 1stラインについて 最終更新:2019/01/07 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、肺がんで最近、わが国でも承認されたアテゾリズマブ、Non-Smallの4剤併用、小細胞がんの1次治療について解説。
子供でも使えるインフルエンザの吸入薬 最終更新:2019/01/04 吸入薬使い方ガイド ザナミビル(リレンザ)は、小児も成人と同じ用量で使用できます。しっかりした吸入が可能かどうかの確認が大切です。動画で吸入法を確認しましょう。動画提供は「環境再生保全機構」。
NSCLCにおけるPD-1阻害薬の潜在的バイオマーカー 最終更新:2018/12/26 肺がんインタビュー 今注目のNSCLCにおけるPD-1阻害薬のバイオマーカー。神奈川県立がんセンター 笹田哲朗氏らの研究では、生命予後に差が出る新たなマーカーが示された。
初回には要確認の抗インフルエンザ薬 最終更新:2018/12/18 吸入薬使い方ガイド ザナミビル(リレンザ)は、1日2回5日間吸入する必要があります。自宅でも正しく吸えるように、吸入動作を必ず確認するようにしましょう。動画提供は「環境再生保全機構」。
オシメルチニブの耐性機序 最終更新:2018/12/14 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。進化の波に乗り遅れないために、要チェックの最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。第3回は「オシメルチニブの耐性機序」。
肺癌診療ガイドライン2018年 薬物療法の改訂 最終更新:2018/12/13 肺がんインタビュー 肺癌診療ガイドラインが改訂され2018年版が発刊された。同ガイドライン作成委員である、がん・感染症センター都立駒込病院 大熊裕介氏に改訂のポイントを聞いた。