薬剤性QT延長症候群とは 公開日:2015/09/30 提供 持田製薬株式会社 企画・制作 ケアネット QT延長は、致死性の多形性心室頻拍(Torsades de Pointes)などを誘発する可能性がある心電図所見です。 薬剤によるQT延長は薬剤性QT延長症候群と呼ばれ、さまざまな領域において、適正に使用される薬剤であってもQT延長のリスクが存在することがあります。 リスクを最小化しながら、それらの薬剤を臨床場面で役立てていくにはどのような点に気を付けるべきでしょうか。 QT延長の機序を交えながら、動画で解説します。 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] [ 関連コンテンツ ] HDLの質に注目した新たなアプローチ ―脂質異常症患者における高純度EPA製剤の投与意義―(2015/07/10) 高血圧治療を再考する ~L/N型Ca拮抗薬/ARB配合錠の選択~(2015/04/06) 久山町研究における脂肪酸解析-医薬品としての高純度EPA製剤の重要性-(2014/10/30) PADの治療戦略と エビデンス(2014/04/23) 薬剤溶出性ステント時代の脂質低下療法 -高純度EPA製剤を生かす-(2014/04/16)