紹介状の傾向と対策 ツイート 公開日:2022/08/22 企画・制作 ケアネット 本連載では「より良い患者紹介とは」をテーマに、医師や医療機関、あるいは院内の診療科間のコミュニケーションを円滑にするために、受け取り手が満足する紹介状の書き方/提供方法、コンサルテーションの仕方について紹介します。 講師紹介 加藤 開一郎 ( かとう かいいちろう ) 氏某病院勤務 [略歴] 2004年旧福井医科大学卒。自治医科大学附属病院、済生会宇都宮病院、千葉メディカルセンター勤務を経て、2021年4月より医療系IT企業に勤務。2023年より再び臨床の最前線へ。臨床現場で役立つ診断支援システム開発がライフワーク。今日の医療レベルは先人の献身の恩恵であり、医療データから見いだされた知見は、臨床現場に還元しつつ、社会全体で有効活用すべきと考える。総合内科医、脳卒中専門医。 ◆尊敬する人:松下幸之助 ◆影響を受けた書籍:「エクセレント・ホスピタル」 コンテンツ一覧 第8回 効率よく紹介状を作成するには?(最終回) 第7回 薬の中止・開始理由、紹介先が安心する書き方 第6回 紹介状の書き方、相手が快・不快と思う別れ道 第5回 入院経過は過不足なく簡潔に 第4回 紹介先への情報欠落を防ぐ―安全な医療のために 第3回 読みやすくて診療に集中しやすい紹介状 第2回 紹介状、多くの医師がもっともイライラしている事は… 第1回 この患者紹介は常識?非常識? このページを印刷する ツイート 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]