臨床留学通信 from NY 卒後13年目で家族を連れ渡米。日本での循環器内科医としてのキャリアを置いて、米国の医療現場に飛び込んだ工野俊樹氏が、米国でポジションを得るまでの苦労とその後の奮闘を綴ります。
臨床留学通信 from Boston 臨床留学のため渡米した循環器内科医の工野 俊樹氏。ニューヨークで6年間のレジデントと循環器内科フェローを経て、2024年よりボストンの名門・マサチューセッツ総合病院(MGH)での勤務を開始。米国での臨床と研究の日々を綴ります。
医療者向け『学校がん教育.com』 健康教育の一環として、子供に対する「がん教育」が推進され、医療者の参画が期待されています。本企画では、医療者ががん教育を実施いただくのを応援するさまざまなコンテンツをお届けします。
見落とさない!がんの心毒性 近年、抗がん剤治療が目覚ましく発展し生存率も上昇傾向です。その一方でがんサバイバーの心疾患発症リスクが問題視されています。本連載では症例や最新文献を交え、対策方法などをお伝えします。
そこからですか!?のがん免疫講座 がん治療に画期的変化をもたらした「免疫チェックポイント阻害薬」。でも、そもそも免疫ってどんなもので、この薬はどんな原理で効果を発揮するのでしょうか?摩訶不思議な免疫の世界を冨樫 庸介氏が案内します。
DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date 日々進歩する肺がん診療。呼吸器内科の臨床医である田中 希宇人氏をナビゲーターに、最新のエビデンスや薬剤に対する日々の診療で生じた疑問を専門医が解説。ラジオのように聞き流すだけで、情報をアップデート。