ARBと利尿薬との配合剤は降圧効果に優れ、尿蛋白の減少効果は高用量ARBが優っていた 公開日:2012/06/18 企画・制作 ケアネット 埼玉医科大学総合心療内科の中元秀友氏は、第55回日本腎臓学会学術総会にて、ARBによる治療にもかかわらず降圧不十分な高血圧患者を対象に、高用量のARBとARB+利尿薬の配合剤による治療が、家庭血圧と尿蛋白および腎機能に及ぼす影響を検討した研究結果を報告した。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 ページTOPへ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。)本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。[データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]