Fever 発熱について我々が語るべき幾つかの事柄 (第1版) 最終更新:2015/05/19 発熱診療は時に困難で、時に重大な判断を伴うこともある日常診療でも難しい症候です。なぜ、熱が出るのか、どのように対応すれば良いか、各領域の専門医が、その知見を惜しげもなく披露した内容を読めば、発熱診療が待ち遠しくなります。
テーブル回診LIVE@神戸大学感染症内科 問題の本質を探究するカンファレンス (第1版) 最終更新:2015/04/23 神戸大学感染症内科で日々行われている「テ-ブル回診」の書籍化、第2弾です。感染症診療の現場で、専門医はどのような思考過程で決定するのか、診断のプロセスは、議論のポイントは、展開されるロジックとは何かを1冊にギュッとまとめました。
第2版 レジデントのための やさしイイ呼吸器教室 -ベストティーチャーに教わる全27章 最終更新:2015/04/22 呼吸器診療で「みんながつまずくポイント」を、やさしくティーチングする解説書の改訂版です。今回の改訂では「画像診断」、「間質性肺炎」、「肺炎」などの重要箇所に筆が入り、改められています。レジデントのみならず、呼吸器診療のエッセンスを身につけたい非専門の医師にもお勧めの1冊です。
本当にあった医学論文 2 最終更新:2015/04/20 医学論文のキュレーター、倉原優氏(近畿中央胸部疾患センター)が贈る奥深い医学論文の世界。真面目にレポートしているからこそ、つい頬が緩んでしまうそんな論文ばかりを、今回も集めました。
症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z 最終更新:2015/04/14 最近にわかに脚光を浴びてきている輸入感染症の診療に関する解説書です。症例を基にメジャーなデング熱から見落としてはいけないマイナーな感染症まで忽那賢志氏(国立国際医療センター)が解説します。
レジデントのための やさしイイ胸部画像教室 最終更新:2015/03/11 ベストティーチャー賞受賞の長尾大志氏(滋賀医科大学呼吸器内科)が、胸部X線とCTの読み方を「わかりやすさ最優先」でレクチャーする1冊。「なんでこう見えるか」陰影の成り立ちをしっかりと解説することで、画像診断がどんどん面白くなるとのことです。読影クイズ付!
本当にあった医学論文 最終更新:2015/02/16 医師、医療従事者にとり「医学論文」は、最新の知見や過去の経験を知る最良の情報アイテムです。そんな論文の中には、思わず笑ってしまうものもあることはご存じでしたか? 本書はそうした驚くような医学論文を集めご紹介しています。
心電図のみかた、考え方 応用編 最終更新:2014/06/06 心電図の判読は、研修医の誰もが苦手としているところですが、対話形式でとっつきやすく表したのが本書の特徴です。内容を平易にし、ある程度の基礎事項を踏まえた医師がワクワクしながら読めるように工夫されています。再度、心電図の学習を医師には必携の1冊。
呼吸器の薬の考え方,使い方 最終更新:2014/05/26 呼吸器疾患で処方される薬剤の選択は、その多さ、複雑さから現場で悩むところです。本書では、その選択から注意点、各薬剤のバックグランドまでわかりやすくレクチャーするとともに、筆者の「呼吸器内科医」の知見も入れてお届けします。
『高血圧治療ガイドライン2014』 発刊 最終更新:2014/04/01 今回の追加・改訂は39項目におよびます。主な改訂点は、「家庭血圧の重要視化」 「降圧薬の位置づけ」 「降圧目標値の一部変更」 「妊娠高血圧の治療」など。