漠然とした“臨床上の疑問”を研究課題に落とし込む方法 最終更新:2020/10/06 「実践的」臨床研究入門 学会発表をすることになった瞬間から論文化まで、研究デザインや生物統計の各手法の使い方を実例に沿って解説する連載。今回は、大前提として明確にしたい、CQをRQに落とし込む方法です。
オンコロジーチーム:症例カンファレンスも国際化 最終更新:2020/10/06 Oncologyインタビュー オンラインをオンコロジーチームにどう活用するか。J-TOP(Japan Team Oncology Program)のメンバーを中心に議論する。
乳癌学会の見どころを会長の岩田氏に単独インタビュー 最終更新:2020/10/05 Oncologyインタビュー 2020年10月9日よりバーチャルで開催される第28回日本乳癌学会学術総会。今回の会長である愛知県がんセンターの岩田広治氏に総会の趣旨と見どころについて聞いた。
恰好いいとは、こういう外科医だ! 最終更新:2020/10/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの手術室の風景と安氏と働くベテラン外科医の人となりをお送りします。
乳がんにおける身体活動と予後の関連 最終更新:2020/10/02 患者説明用スライド 乳がん診断の前後にかかわらず身体活動度が高い女性のほうが死亡リスクが低い、というメタ解析の結果を2枚のスライドにしました。患者さんに身体活動を勧める際にご利用ください。
大腸肛門疾患、どこまで非専門医が診療? 最終更新:2020/09/24 診療よろず相談TV 在宅診療で診療した痔瘻。どこまで診療し、どこから専門医に紹介するのがよいでしょうか。今回は、紹介のタイミング、専門医の探し方について、本領域のエキスパート医師、山名哲郎氏が解説します。
リキッドバイオプシー、がん種横断的遺伝子検査に認可される 最終更新:2020/09/24 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「リキッドバイオプシー、がん種横断的遺伝子検査に認可される」。
ゾメタの名称由来は? 最終更新:2020/09/23 薬剤の意外な名称由来 ゾメタの名称由来は効能・効果を知っていれば即答できますよ。処方時は投与方法や投与速度に十分注意が必要なこと、バイアル製剤とボトル製剤があることに留意しましょう。
コロナ禍の中、一時帰国してみた! 最終更新:2020/09/17 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回、日本に一時帰国した安氏の道中レポートをお送りします。
原発不明がんに対するニボルマブへの期待 最終更新:2020/09/10 Oncologyインタビュー いまだ標準療法が確定していない原発不明がんでのニボルマブの有効性を評価するNivoCUP試験がASCO2020で発表された。発表者の近畿大学/市立岸和田病院の谷崎潤子氏に研究の背景や主要結果を聞いた。
120年前の先輩に思いをはせて 最終更新:2020/09/01 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ北部在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回もドイツの病院のレポートをお送りします。内部を見ないとわからない情報をお届けします。
シェア・拡散歓迎!? アフター・コロナの医学論文の在り方とは 最終更新:2020/08/27 裏側から木曜日 COVID-19の研究は、収束しない現状と並行して進められていますが、コロナ禍が変えた多くの1つに、臨床研究や医学論文の在り方が挙げられるかもしれません。今回は論文作成を巡る新たな試みがテーマです。
レンドルミンって何語? 最終更新:2020/08/26 薬剤の意外な名称由来 睡眠薬は患者さんの眠れない症状や睡眠時間、基礎疾患などを考慮して処方されます。が…なんといっても種類が多い!そんな時に薬剤の特徴が印象に残っていれば、処方や調剤の時に苦労しませんね。
高齢者の血液中に、がん転移を引き起こす物質が蓄積か 最終更新:2020/08/25 バイオの火曜日 老化によって血液中に蓄積された物質が、がん細胞を転移可能な状態にする役割を担っている可能性が示唆された。炎症促進タンパク質を減らすなど、血漿成分を変える治療法の可能性を探る研究が進行している。
乳腺外科医事件、せん妄の有無について判決での判断は? 最終更新:2020/08/24 一審で可能性が十分ある、とされたせん妄は、今回の控訴審でどう判断されたのか。担当弁護人が控訴審での判決内容を解説する。
新型コロナワクチン接種を見据え、今秋までに基本方針を策定 最終更新:2020/08/24 まとめる月曜日 「接触アプリCOCOA、濃厚接触の通知で検査対象に DL数は人口の1割」「公立・公的病院の再編スケジュール、10月以降期限に見直しへ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ゲームが上手な人は腹腔鏡もうまい 最終更新:2020/08/21 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ゲームが得意な人は、腹腔鏡もうまいんじゃないだろうか―。そんな仮説を検証したオランダの研究論文が今回のテーマです。はたして、結果は?
酷暑とコロナ 最終更新:2020/08/20 Dr.中島の新・徒然草 中島氏のいる大阪では、感染者数のみならず、重症者の増加が懸念される新型コロナ。加えて、このところの異常な暑さが医療現場をさらにひっ迫させているようです。