症例定義の見直しが必要?従来と違う今回のサル痘の特徴 最終更新:2022/07/05 バイオの火曜日 従来、サル痘を診断するための定義として挙げられていた臨床症状の目安が、必ずしもあてはまらない症例が今回の流行では多いようです。ウイルス感染者でみられる蚊をひきつける匂いについての報告も。
米国でのアドバンス・ケア・プランニング 最終更新:2022/07/04 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのアドバンス・ケア・プランニング」
性交渉3ヵ月で10人以上が3割!英国のサル痘患者 最終更新:2022/06/28 バイオの火曜日 千人に迫るサル痘感染者が報告されている英国では、性別が確認された患者の99%が男性だった。背景にあるのは?また、変異株によるCOVID-19罹患後症状発生率の違いに関する報告も。
医学的に解決できないもの-抗HIV薬の発展から問われる課題 最終更新:2022/06/17 バズった金曜日 40年前に不治の病と言われるも今や根治の可能性を秘めるHIV治療。毎日の多剤併用が絶対条件でしたが長期作用型注射剤の承認という一筋の光明が差しました。ですが、HIV治療には別の問題がはびこっており…。
文章を書き続けるコツは? 最終更新:2022/06/16 Dr.中島の新・徒然草 2014年から毎週欠かさず続く本連載。中島氏のもとに「毎回どこからネタを探してくるんですか?」と質問が。もちろん苦労がないわけではないですが、書き続けるコツがあるようです。ヒントは日々の臨床にありました。
男性500人に1人が性染色体過剰?多くは気付かれていない可能性 最終更新:2022/06/14 バイオの火曜日 英国で20万人以上を調べたコホート研究の結果、男性では約500人に1人がXかY染色体を余分に有する可能性が示唆された。生殖への影響以外にも、さまざまな慢性疾患との関連が指摘された。
サル痘は天然痘並みに危ないのか 最終更新:2022/06/08 新興再興感染症に気を付けろッ! 最近話題の再興感染症「サル痘」。本症の感染の仕組み、診療やワクチンについて、新型コロナ関連のさまざまなメディアでご出演の忽那賢志氏に解説いただきます。
陰部むずむず感が治らない、謎の病気 最終更新:2022/06/02 Dr.中島の新・徒然草 今回は、中島氏がてこずった症例です。高齢の女性が訴えるのは、陰部の違和感。座っているとむずむずして、もう頭がおかしくなりそうと切実です。泌尿器科や婦人科では原因はわからず。しかし、思わぬ方向から解決に向かいます。
in personのASCOが帰ってきた? 最終更新:2022/06/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた?」
サル痘とは?患者さんに聞かれたら… 最終更新:2022/05/25 患者説明用スライド 欧米を中心に患者が増加しているサル痘について、基本的な情報をまとめました。患者さんに聞かれたときにご利用ください。
「ダヴィンチ」操作ミスで大動脈損傷、患者死亡/吹田市民病院 最終更新:2022/05/23 まとめる月曜日 「デルタ株による影響で2021年は超過死亡が発生か/厚労省」「日医、次期会長選に中川氏は不出馬、松本常任理事が有力候補か」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ミヤリサンが腎がんICIの効果を増強? 最終更新:2022/05/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ミヤリサンが腎がんICIの効果を増強?」
「がんゲノム難民」をなくせ!完全リモート治験 最終更新:2022/04/20 Oncologyインタビュー がん遺伝子パネル検査の普及で、治験に参加できない「がんゲノム難民」が問題となっている。この問題を解決するため、愛知県がんセンターでは「完全オンライン治験」を開始。同センターの室圭氏と谷口浩也氏に、実施に至る背景と治験の実際について聞いた。
女性の頻尿、コレで確認! 最終更新:2022/04/19 Dr.山中の攻める!問診3step 頻尿は患者自身から医師に相談しづらい症状の1つ。そのため医師から患者に自覚症状などを確認する必要も。そんな時、どう声かけするべきか…山中克郎氏がポイントを解説します。
女性がキャリア失う「更年期ロス」、防ぐために医師ができること 最終更新:2022/04/14 裏側から木曜日 更年期障害のために退職したり、昇進を断念してしまう女性が後を絶たない。その数は100万人に上ると推計されている。背景には、更年期に関する理解が浸透しておらず、適切な医療が受けられていないことがあるという。
大腸がん、組織バイオプシーで検出されず、リキッドで検出された1例を解説 最終更新:2022/04/01 Oncologyインタビュー 続々と発表されるがんのリキッドバイオプシー研究。リキッドバイオプシーのメリット、適するケースなどまだ不明な点は多い。この点について、ゲノム解析のスペシャリストに自由に議論いただいた。
女性に多く発症するがん化する皮膚の難病 最終更新:2022/03/02 希少疾病ライブラリ 硬化性萎縮性苔癬は、おもに外陰部に発生する難治性の炎症疾患で、女性に圧倒的に多い難病です。がん化することもあり、放置できません。本症の最新知見を尾山徳孝氏が解説します。
書籍紹介『排泄リハビリテーション 理論と臨床 改訂第2版』 最終更新:2022/02/15 医学のしおり 排泄リハビリテーションとは排泄の自立やQOLの向上を目指すとともに社会的統合の達成を目的とする。ケアに必要な解剖や生理などの知識はもとより、治療・ケア、社会環境等についても最新情報をもとにアップデート。
医療略語“POD”には2つの意味がある? 最終更新:2021/12/08 知って得する!?医療略語 カルテ入力時や閲覧時に覚えておきたい医療略語はありませんか?本連載では臨床できっと役に立つ医療略語を紹介します。第1回はPODです。もっと気になる…という方は、ぜひアプリを覗いてみてください。