コロナ感染で懸念される男性特有の症状と影響 最終更新:2021/04/01 裏側から木曜日 新型コロナウイルス感染症で懸念されている後遺症。さまざまな症例が報告されているが、男性については精巣の機能障害に注意が必要だ。アフターコロナを生きるうえで気をつけるべきことは?
サスティナブルと抗加齢医学の共通点とは? 最終更新:2021/03/26 学会レポート 第21回日本抗加齢医学会総会が6月25日(金)~27日(日)に開催される。それに先立ち、今回のメインテーマ「何でものみこむ」の真意や大会の見どころについて大会長の内藤裕二氏にインタビューした。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準 最終更新:2021/03/16 バイオの火曜日 前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
発症すると数年で寝たきりになる難病 最終更新:2021/03/08 希少疾病ライブラリ 副腎白質ジストロフィーは、進行性脱髄疾患として報告され、さまざまな類型をとる難病です。早期に診断がつけば予後改善の治療も開始できる本症の最新の知見を下澤伸行氏が解説します。
さらに進化するがん遺伝子パネル 最終更新:2021/03/04 Oncologyインタビュー 保険適用となったがんゲノム医療。さらに先進医療Bとして500種以上の遺伝子がん遺伝子を解析可能なTSO 500を用いた研究が始まった。研究責任者である岡山大学の遠西大輔氏に研究内容を聞いた。
“バクテリアを破壊”の意を持つ薬剤は? 最終更新:2021/03/03 薬剤の意外な名称由来 「仕上げる」という意味もある英単語を含む本薬剤は種々の感染症に適応があります。ただし、バルプロ酸ナトリウム服用患者には禁忌のため、処方時には注意が必要です。
通院控え&運動不足の糖尿病患者さん、どう介入する? 最終更新:2021/01/25 高齢者糖尿病診療のコツ 通院間隔の考え方、運動不足解消のための「8ミッション」等、新型コロナ流行下の糖尿病診療、誤嚥性肺炎と尿路感染症、歯周病の予防について、具体的な介入策をご紹介します。
変異株はどう発生するのか、そのヒントが明らかになりつつある? 最終更新:2021/01/12 バイオの火曜日 英国、南アに続き複数の変異株が報告されている。幸い英国と南アの変異株に共通のN501Y変異はワクチン効果を妨げないらしい。変異の違いや変異の過程を追う中で見えてきた変異株の”出どころ”候補とは?
年齢、性別からみた腎性貧血の判定基準 最終更新:2020/12/03 診療よろず相談TV 実臨床で「腎性貧血」を判定する基準はあるのでしょうか。今回は、日本透析医学会のガイドラインを参考に年齢、性別などからの判定基準を解説します。講師は、腎臓内科領域のエキスパート、本田浩一氏。
HIF-PH阻害薬の科学 最終更新:2020/10/26 腎性貧血特集 臨床医として知っておきたい、HIF-PH阻害薬の作用機序、臨床データ、今後の期待について、田中哲洋氏(東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 准教授)が解説。
置いてきぼりの男性不妊、菅政権で具体化される? 最終更新:2020/10/23 バズった金曜日 菅首相の肝いり政策の1つである「不妊治療への保険適用」。不妊に苦しむカップルには朗報ですが、不妊の原因に男性不妊があることも忘れてはいけません。菅政権は“男のプライド”に踏み込めるのでしょうか?
がんの検査が全部査定された事例 最終更新:2020/10/19 斬らレセプト 腫瘍マーカーの検査が査定された事例です。こうした事態への対策はどうすべきであったでしょうか。医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
「死の病」克服患者の訃報でよぎる、コロナ禍脱却の道しるべ 最終更新:2020/10/02 バズった金曜日 HIVを世界で初めて克服した、通称“ベルリンの患者”が亡くなりました。悲しい知らせではあるものの、それを知った村上氏は治療薬やワクチンの模索続きで閉塞感漂うコロナ禍に回復の兆しを感じました。
ゾメタの名称由来は? 最終更新:2020/09/23 薬剤の意外な名称由来 ゾメタの名称由来は効能・効果を知っていれば即答できますよ。処方時は投与方法や投与速度に十分注意が必要なこと、バイアル製剤とボトル製剤があることに留意しましょう。
脳の“女性”が雄の性欲の原動力 最終更新:2020/09/15 バイオの火曜日 バイアグラの発売から20年以上、性欲の増進/抑制治療に新たな可能性が示された。初めて明らかとなったテストステロンが性欲を増進させる仕組みとは。
ムンプスウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/08/28 患者説明用スライド ムンプスウイルスはおたふく風邪の原因であり、成人の感染は合併症などに注意が必要です。説明に、獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
偶然おもしろいことに出会える、こんな学会ほかにない 最終更新:2020/08/21 学会レポート 第20回日本抗加齢医学会総会が9月25日(金)~27日(日)、WEBで開催される(一部会場開催)。それに先立ち、大会長の南野徹氏に学会の見どころをインタビューした。
HIV患者はCOVID-19に感染しやすいか 最終更新:2020/07/14 新興再興感染症に気を付けろッ! COVID-19をはじめ、厄介な感染症の最前線で診療に携わる忽那賢志氏を筆者に迎え、感染症診療に関するさまざな知見をやさしく解説いただきます。今回は「HIV」と「COVID-19」です。