マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接
最終更新:2021/12/20
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接」
マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接
最終更新:2021/12/20
侍オンコロジスト奮闘記
ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「マッチョは時代遅れ!?米国がんセンターの新人面接」
書籍紹介『患者さんのための肺がんガイドブック 2021年版』
最終更新:2021/12/20
医学のしおり
患者と家族のさまざまな疑問に対して専門家が丁寧に解説。2年ぶりの改訂となる2021年版では、急速に進歩する肺がん治療について正確な情報を掲載し、生活や仕事に関する不安を解消するQ&Aもさらに充実。
厚労省よ、コロナQ&Aで示すべき心筋炎の資料はこっちなのでは!?
最終更新:2021/12/17
バズった金曜日
追加接種にモデルナ製ワクチンも特例承認されましたが、副反応の心筋炎リスクの件でネット上ではネガティブ意見が散見されます。そんな中、村上氏はワクチンQ&Aでもっと強調すべき資料を指摘。それは…。
エブリスディドライシロップ:初の経口脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬
最終更新:2021/12/17
新薬・新治療法特集
【新薬特集】脊髄性筋萎縮症治療薬で唯一の経口治療薬である、エブリスディドライシロップ。主な特徴や今後の期待をご紹介します。
院内連携をスムーズにした「申し送りノート」と「多職種合同カンファ」
最終更新:2021/12/17
今日から始める「医師の働き方改革」
どの医療機関でも、職種や診療科を超えた情報共有・連携は課題でしょう。長崎大学病院が実践する、指示漏れを4割減少させた「申し送りノート」と、若手を育てる「多職種合同カンファ」を紹介します。
書籍紹介『自由の国と感染症 法制度が映すアメリカのイデオロギー』
最終更新:2021/12/17
医学のしおり
米国での天然痘・腸チフス・黄熱病という3つの感染症の事例について、法制度との関係を中心に精緻な考察を展開する。日本での感染症の状況を眺めるとき、本書の洞察はよい手がかりとなるだろう。
不眠【スーパー服薬指導(1)】
最終更新:2021/12/17
薬剤師スキルアップ動画集
眠れないと訴える患者。具体的な症状の聞き出しから話は思わぬ方向に…
医師が選んだ「記憶に残ったメダリスト」
最終更新:2021/12/16
Drs' Voice
新型コロナ感染流行下で開催された東京オリンピック・パラリンピック。異例づくしの大会ながら、日本は計58個のメダルを獲得し、過去最高を大きく更新。会員医師に、とくに記憶に残ったメダリストを聞きました。
マンモス大学理事長から脱税容疑者へ、命運握った「医学部」との因縁
最終更新:2021/12/16
裏側から木曜日
“日大のドン”と呼ばれ、理事長として10年以上君臨した田中英壽氏が逮捕された背任事件。権力への並々ならぬこだわりは個人的資質かもしれないが、大学総長選挙で見られる医学部との因縁の争いもあったようだ。
想定を打ち破ってくるプロの仕事
最終更新:2021/12/16
Dr.中島の新・徒然草
中島氏の病院では、持ち回りで医師が地元FM局に出演するのだそう。順番が回って来た中島氏は、入念に台本を作成していざ収録へ。現場で遭遇したのは、対人スキル抜群の営業部長と喋りのプロ・DJ下埜氏の予定外の行動。どうなる、中島氏!?
臨床留学を志すなら知ってほしい、日・米「レジデント」の違いとは
最終更新:2021/12/16
臨床留学通信 from NY
米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。内科レジデント生活を振り返った総まとめです。日本と米国では、レジデントとひと口に言っても、その位置付けや働き方はまったく異なったようです。
人生の「裏道」にはお宝が埋まっている!?
最終更新:2021/12/16
医師のためのお金の話
株式投資には「人の行く裏に道あり花の山」という格言があります。実はこの格言、日常生活でも有効なことが多いのです。株式投資だけに留めておくのはもったいない…。今回はおトクな使い方を伝授しましょう!
近年予後の改善が進む皮膚の難病
最終更新:2021/12/16
希少疾病ライブラリ
今回は「天疱瘡」をお届けします。疾患分類が多く、一見戸惑いますが、ガイドラインもあり、治療法も確立されています。本症の最新知見を中原とも子氏が解説します。
新型コロナは5類相当にすべき?医師1,000人の今の意見
最終更新:2021/12/15
Drs' Voice
ワクチン接種完了率は8割に近づき、経口薬の承認も期待される中、5類相当の取り扱いにダウングレードすべきではという意見もみられます。オミクロン株の拡大など、まだみえない点もある中で、医師の意見は?
がんが大変だ! 検診控え続き、話題の線虫検査にも疑念報道(前編)
最終更新:2021/12/15
ざわつく水曜日
気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。コロナ禍の中、受診者が激減し、大きな問題になっているがん検診について考察してみます。
オミクロン株そのものを使った試験での、追加接種の効果は?
最終更新:2021/12/14
バイオの火曜日
ファイザー社とイスラエルから、それぞれオミクロン株への追加接種の効果についての試験速報が発表。CDCによる米国でのオミクロン株感染者のワクチン接種状況、症状の詳細についての情報も。
外来ですすめる肺炎球菌ワクチンの知識
最終更新:2021/12/14
今、知っておきたいワクチンの話
高齢者の死亡リスクとなる肺炎。その原因となる肺炎球菌に対するワクチンは現在どのような種類、スケジュールで接種されているのか、再度確認しておきましょう。最新の知見を坂西雄太氏が解説。
書籍紹介『メチニコフの長寿論―楽観主義的人生観の探求』
最終更新:2021/12/14
医学のしおり
「ヨーグルト不老長寿説」で知られるノーベル賞学者・メチニコフが1907年に仏語で発表した老化研究の名著『Essais Optimistes(楽観主義的試論)』の完全翻訳版。
コロナ検査キットの調剤室外での陳列や広告が可能に
最終更新:2021/12/14
早耳うさこの薬局がざわつくニュース
厚生労働省から新型コロナの医療用検査キットに関する事務連絡が出され、販売に関するルールが緩和されました。緩和の目的や可能となった陳列・広告記載方法、そして販売時の注意点をうさこ先生が解説します。
医師79人の残業代未払い計1億円、3回目の勧告で支払いへ
最終更新:2021/12/13
まとめる月曜日
「オミクロン株懸念、海外渡航歴のある全陽性者に入院要請/厚労省」「年収200万円以上の後期高齢者の自己負担2割、来年10月から」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!