シネマセラピー

これまで2回にわたり、“意識”の正体、意識と脳の関係について解説してきました。今回は意識の存在理由、自分の存在を理解する時期、自由意志について説明します。

バズった金曜日

エーザイの開発するアルツハイマー病治療薬が米国食品医薬品局に承認されました。しかし、条件として追加試験の実施が求められたため予断を許さない状況が続きます。村上氏がこの時点で懸念するのは…。

Dr.倉原の“俺の本棚”

今回の1冊は医療マンガです。「売れないYouTuber非常勤小児科医」というブッ飛んだ主人公設定ですが、患者のわずかな情報から的確に診断を下していく様子は、「診断学的にも楽しめる」と倉原氏も納得！

患者説明用スライド

患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「腰・背部痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。

学会レポート

ASCO2021の下部消化管の旬なトピックを、聖マリアンナ医科大学 砂川優氏が速報レビュー。

患者説明用スライド

新型コロナワクチンについて、「接種できない人」「接種に注意が必要な人」「高齢者以外で優先接種の対象になる人」をまとめました。自分は接種したほうがいいのか？と迷う患者さんへの説明用にご活用ください。

裏側から木曜日

一般メディアがどこまで関心を持っているのかは疑問だが、日医会長を巡る報道が続いている。今回の火の粉を浴びた形になっているのが日医総研。普段あまり注目されないこの組織にも厳しい目が向けられている。

Dr.デルぽんの診察室観察日記

デルぽん先生も、無事2回のワクチン接種を完了したそうです。発熱への準備も万端にその日を迎えたものの、接種後3日間の結末は…？絵日記風にお送りします☆

Dr.中島の新・徒然草

本日のテーマは、タイトルのとおりPACHINKOです。ただ、残念ながら遊技台ではなく、全米ベストセラーになった英語小説のことです。英語学習に試行錯誤する中で中島氏が見つけたイチ押し作品。その内容とは。

学会レポート

ASCO2021の乳がんの旬なトピックを、国立がん研究センター中央病院 下井辰徳氏が速報レビュー。

医学のしおり

国際抗てんかん連盟（ILAE）の新しい分類図式（2017年）を取り入れ、症候群アプローチの最新情報を盛り込む。豊富な動画（109本）を日本語訳の解説と共に視聴できるVIDEO付録付き。

ケアネットDVD

刷新された疾患概念の把握を

ケアネットDVD

難関「心電図と不整脈」を重点解説

ざわつく水曜日

気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は昭和大麻酔科で昨年起きた大量の論文不正について、先日発表された報告資料を読み解きます。

薬剤の意外な名称由来

本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回の薬剤は投与中に脱力感や眠気が出ることがあるため、運転や機械操作をする人への処方は要注意です。

抱っこさせてよ、いくらちゃん

いくらになかなか振り向いてもらえない吾郎。仕方なく「猫と仲良くする方法」をググってみたものの…？

医学のしおり

脳梗塞、認知症、てんかん、パーキンソン病、しびれなど、プライマリケア領域や救急で遭遇する脳神経内科領域の主要疾患について、実際に現場で使える知識や診断テクニックを中心にわかりやすく書かれた1冊。

バイオの火曜日

重症COVID-19患者の過度の炎症反応、そして小児患者の多臓器炎症症候群と関連するとみられる抗体と抗原が明らかになり、それぞれ既存薬がその抑制に有望な可能性が示唆されている。

医師のためのお金の話

最近、知り合いの医師があっと驚く転身をしました。医師免許を活かしつつ、自由な時間とお金を手に入れる、そのキャリアパスと裏にある戦略について紹介します。

早耳うさこの薬局がざわつくニュース

新型コロナワクチンの接種ペースを上げるため、「薬剤師をワクチンの打ち手に」というワードが浮上しました。今回は見送りとなりましたが、日薬は準備を進めるとのこと。薬剤師が打ち手になるための課題とは？