利尿薬とSGLT2阻害薬の併用は要注意 最終更新:2021/04/22 診療よろず相談TV 同じような作用を持つ利尿薬とSGLT2阻害薬の併用ではどういった点に気を付ける必要があるでしょうか。また、休薬や減薬などはどういう条件で行うべきでしょうか。循環器専門医の野出孝一氏が解説します。
最悪のタイミングで導入された「レセプト記載要領コード化」、どこが問題? 最終更新:2021/04/22 裏側から木曜日 2020年度の診療報酬改定で、電子レセプト請求にレセプト記載要領の電算コードが追加された。コロナ禍で医療人材が不足し、業務の効率化が求められる中、新たな施策導入により現場は負担増となっている。
書籍紹介『必ずアクセプトされる医学英語論文 改訂版』 最終更新:2021/04/22 医学のしおり 冗長さを排した簡潔で的確な英語表現技術、論文各パーツにおける論理性・一貫性を重視した論述・構成のノウハウ等々、初版を大幅に改訂し、具体的な手法を厚く説明。50の鉄則がアクセプトへの最短の道を照らす。
なぜ奈良県で?「県内全75病院に病床確保要請」をうがった見方をしてみれば… 最終更新:2021/04/21 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、奈良県が全国で初めて踏み切った「民間病院への新型コロナ患者受け入れ要請」について深堀りしてみます。
臨床研究の成功に欠かせない第一歩、ウルトラマンを発見せよ!? 最終更新:2021/04/21 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 身長40メートルで体重3万5千トン。この数字を見てぴんときた方はいるでしょうか?今回は、臨床研究の根幹に関わる外れ値スクリーニングのさじ加減について、中川先生自身の経験を踏まえ考察します。
リキスミアの名称由来は? 最終更新:2021/04/21 薬剤の意外な名称由来 GLP-1受容体作動薬リキスミアもすてきな名称由来の持ち主です。それはいったい何でしょうか。本連載ではインタビューフォームに基づき効能・効果や用法・用量なども紹介します。
喘息吸入薬が効かない原因を突き止めデバイスを変更 最終更新:2021/04/21 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、喘息患者さんの吸入デバイスの変更についてです。吸入指導ではデバイスの使い方に注力しがちですが、息止めのタイミングや吸気速度を確認して、患者さんの状態に応じたデバイスに変更することも重要です。
COVID-19、非入院の吸入ステロイド治療が有望/血栓症はワクチン後より感染後のほうが多い 最終更新:2021/04/20 バイオの火曜日 喘息治療で用いる吸入ステロイド薬・ブデソニドが、非入院のCOVID-19患者への感染初期の治療法として有望な結果を示した。血栓症とワクチンについての新たな見解も。
問診から脳梗塞のめまいを診断するには? 最終更新:2021/04/20 Dr.山中の攻める!問診3step 「攻める問診」でおなじみ、山中克郎氏による連載。ありがちな症状から高リスク症例をあぶり出すための医師向け解説、症状をうまく説明できない患者に役立つスライドを紹介します。
書籍紹介『ドクターうえしまの塩切り奮闘記』 最終更新:2021/04/20 医学のしおり 塩分の過剰摂取は、高血圧を引き起こすだけでなく、循環器疾患死亡や認知症発症のリスクを高めます。どの程度減塩すれば、失敗しないで続けられるのか。循環器疫学の専門家である上島弘嗣氏がやさしく説明します。
日本初のがん悪液質治療薬「エドルミズ錠50mg」 最終更新:2021/04/20 下平博士のDIノート 本剤は、国内初のがん悪液質の治療薬であり、食欲増進や筋肉増強、体重増加作用によって患者QOLや薬物療法の忍容性が向上することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
ファイザー社新型コロナワクチン副反応、発熱・全身倦怠感が多い年代 最終更新:2021/04/19 患者説明用スライド ファイザー社新型コロナワクチンの副反応疑い症状のうち、発熱と全身倦怠感は20~40代で多く発症すると報告されました。副反応に不安な一般市民へ、接種会場の経過観察場所などでお役立てください。
コロナワクチンの最新版手引き、1瓶から6回接種が前提に 最終更新:2021/04/19 まとめる月曜日 「医師の働き方改革が衆議院通過、日医の見解は?」「接触確認アプリの杜撰な運用実態、業者が1,200万円を返納」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
なぜ知っておくべき?がん患者の循環器疾患 最終更新:2021/04/19 見落とさない!がんの心毒性 がん治療の進歩が目まぐるしい一方、治療の合併症に苦しむ患者さんも少なくありません。本連載では、がん治療時に押さえておくべき心毒性リスクとその対策について4名のエキスパートが解説します。
ネリプロクト坐剤処方が査定で半分に 最終更新:2021/04/19 斬らレセプト 痔核の患者さんに処方したネリプロクト坐剤が、過剰処方を理由に半分に査定されました。添付文書の読みミスを防ぐ対策などについて医療経営のエキスパート、ソラストが解説。