コロナのピーク超えたNY、市内の状況と懸念される小児疾患 最終更新:2020/05/25 臨床留学通信 from NY コロナパンデミックに見舞われたニューヨークにも、ようやく収束に向かう兆しが。コロナ後を見据えた政策が打ち出される一方、川崎病に類似した関連不明の小児疾患が新たな懸念となっているようです。
SG顆粒のSGってなあに? 最終更新:2020/05/25 薬剤の意外な名称由来 普段何気なく処方・調剤している医薬品。それらの薬剤名には作用機序や開発者の思いなどが込められているのをご存じですか?本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介します。
海外のタバコ会社が認めて、日本のタバコ会社が認めていないこと 最終更新:2020/05/25 新型タバコの基礎知識 新型コロナウイルスの影響で、禁煙する人が増えている昨今。しかし、ちょっとしたきっかけで再び手に取ってしまう人も多くいます。禁煙継続のために、患者さんにぜひ伝えておきたいこととは。
初診のオンライン診療、継続的実施の検討へ 最終更新:2020/05/25 まとめる月曜日 「病院の医業収入は前年比10.5%減、コロナ受け入れ病院では12.7%減も」「コロナの影響で先延ばしされた新たな社会保障制度改革」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
Rare Disease Dayイベントがオンラインで開催! 最終更新:2020/05/25 希少疾病・難治性疾患特集 COVID-19の影響により開催延期となっていた本イベントですが、このたび、5月30日にオンラインにて開催されることが決まりました。
患者さんが陥りやすい健康バラエティ番組の落とし穴 最終更新:2020/05/25 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「テレビで言ってた」と情報をうのみにする患者さんに困った経験はありませんか?とくに、健康バラエティ番組の内容には注意が必要です。その理由を、坂根直樹氏が解説します。(再掲)
感度70%の意味はなぜ伝わらないのか?PCR検査の議論から思うこと 最終更新:2020/05/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 検査について玉石混交の情報があふれ返る中、医師は何をどう伝えていけばいいのか。そもそも、医師目線と患者目線の確率は違うのか?という発想から、考えます。
アビガン中間解析の怪、試験終了後に有効性は示せるか 最終更新:2020/05/22 バズった金曜日 メディアの中枢を担う某通信社がアビガンの中間解析結果について、本来の目的とは異なる部分に着目し報道しました。これを踏まえ、村上和巳氏がメディア報道の姿勢、アビガン臨床試験に対する疑問を伝えます。
大腸菌O157疑い例に遭遇したら… 最終更新:2020/05/22 患者説明用スライド O157と聞くと、怖がる患者さんもいるかもしれません。毒素や感染経路について、スライドを用いて正しく理解してもらいましょう。
コロナを巡る4つのお話 最終更新:2020/05/21 Dr.中島の新・徒然草 まだ「コロナ後」と言うにはほど遠い状況ですが、「コロナ前」と比べた生活様式や考え方の変化は、大なり小なり皆さんあるのでは?ということで、今回はコロナのビフォーアフターを巡るこんなエピソードです。
「医療の国家戦略」の信頼感揺るがした不倫騒動の顛末 最終更新:2020/05/21 裏側から木曜日 特定週刊誌の独壇場となっている有名人の不倫スキャンダル報道。われわれの関知しない人間関係なら「どうぞご勝手に」で済みますが、医療政策を担う人物の行いともなると、見過ごすわけにはいきません。
痛み治療第1段階に使う薬剤3種を詳説 最終更新:2020/05/21 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回も痛み治療第1段階の薬物療法として、末梢性神経障害性疼痛への除痛適応を持つ、ミロガバリンとプレガバリン、ノイロトロピンについて、痛み診療のエキスパート・花岡一雄氏が解説。
前立腺肥大症は、OTC薬の購入前に伝えて! 最終更新:2020/05/21 使える!服薬指導箋 一般用医薬品の一部には、前立腺肥大症の症状を悪化させる成分が含まれています。とくに風邪薬には要注意。患者さんには日頃から注意を伝えましょう。
リモート出演で気になったタレントの“ナメクジ腫れ” 最終更新:2020/05/20 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、テレビの向こうに見つけた、タレントの「ある痕跡」とその背景を考えます。
軽症のようで実は怖い高K血症 最終更新:2020/05/20 救急診療の基礎知識 外来で気付くべき高K血症の症状とは何でしょうか。軽症にみえて放置すると重症化する本症への診療アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
査定の多いアーチスト錠の事例 最終更新:2020/05/20 斬らレセプト アーチスト錠の処方が添付文書に沿わないと査定された事例です。原因は電子カルテ上の処理ミスでした。ケアレスミスだけでなく、査定防止に結び付く方法をレセプト管理のエキスパート、ソラストが解説。
高齢者特有のリスクを考慮した抗ヒスタミン薬の提案 最終更新:2020/05/20 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、抗ヒスタミン薬の追加提案の事例を紹介します。高齢者への処方で抗ヒスタミン薬を選択する際には、鎮静やせん妄などのリスクを十分に考慮する必要があります。経過をフォローすることで、漫然投与も防ぎましょう。
話すときの飛沫は空中を8分漂い、新たなCOVID-19感染の火種となりうる 最終更新:2020/05/19 バイオの火曜日 普通の会話での飛沫による影響はどの程度のものなのか。4月にNEJM誌に掲載された報告では、その様子が動画で公開された。今回、同研究チームが空中での浮遊時間を明らかにした。
新型コロナの自宅療養者、注意すべき緊急性の高い症状 最終更新:2020/05/19 患者説明用スライド 新型コロナの軽症者・無症状者は自宅などでの療養が可能ですが、重症化する場合もあります。帰宅後にも注意が必要で緊急性の高い症状をスライドにまとめました。
日本の独特なバッシング、世界とズレてる点とは 最終更新:2020/05/19 シネマセラピー コロナ禍の日本においてバッシングはSNSにとどまらず、飲食店へ張り紙を貼るなどして律しようとする“正義中毒”者が後を絶ちません。これには日本人と外国人での脳内物質バランスの違いが影響しているようです。