話す準備はもうできている 最終更新:2020/07/23 Dr.中島の新・徒然草 コロナ禍で、学会もオンラインへの移行が避けられない世界情勢。参加の手応えは、英語をどれだけ聴け、議論に加われるかにかかっています。英会話力は日本人の切実な悩みですが、それは思い込みかも!?
キンダベート、お母さんが安心な理由とは? 最終更新:2020/07/22 薬剤の意外な名称由来 ステロイド外用薬は重症度に応じて使い分けが必要です。初めてのステロイド使用に不安を抱いているようなご家族にこの薬剤の名称理由を伝えれば、診察・処方・調剤の際に安心感を与えられるはずです。
デジタル化が進んでも、繰り返される「CT見落とし」 最終更新:2020/07/22 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は旭川医大病院が発表した、CT見落としによる診断遅れのニュースです。
スクラブのポケットに詰め込まれたオモイ 最終更新:2020/07/22 森野コジカの研修医室からこんにちは! 研修医のパンパンのポケットには夢が詰まっている!?今回は、コジカちゃんがポケットの中身を大公開しました!数々のオモイが肩凝りの元に…。詰め過ぎには要注意です。
薬剤師なのにタイドアップな理由 最終更新:2020/07/22 噂の狭研ラヂオ 今回は豊橋市ドラッグストアー・カミヤの神谷政幸社長にインタビュー。常にスーツ姿がばっちり決まっているのは、トップセールスMR時代からのキャラクター戦略だった!
COVID-19後遺症、長引く疲労感が特徴の難治性疾患と類似か 最終更新:2020/07/21 バイオの火曜日 7月上旬、米国国立アレルギー感染病研究所のファウチ所長が、長く続く疲労症候群がCOVID-19に伴う場合があり、その症状がいまだ病態などが詳しく解明されない難治性疾患に類似しているとの見解を示した。
タンパク質を食べるベストタイミングは? 最終更新:2020/07/21 フレイル予防のための食事スライド タンパク質摂取の重要性はわかっていても、「いつ食べる」のが良いのか気になりませんか?今回は、3食均等に食べた場合と偏って食べた場合の違いを紹介します。ぜひ、患者指導にお役立てください。
ねころんで読める救急本 最終更新:2020/07/21 Dr.倉原の“俺の本棚” 「ねころんで」というのは、それくらい楽勝というわけでも、難解過ぎて眠りに誘われるわけでもありません。読みやすいけれど実践的なTipsが盛りだくさん!絶妙なバランスの良著が今回のおススメ本です。
国内初、α2作動薬+炭酸脱水酵素阻害薬で眼圧を低下させる「アイラミド配合懸濁性点眼液」 最終更新:2020/07/21 下平博士のDIノート 本剤は、新しい組み合わせの配合点眼薬として、緑内障点眼薬を併用する患者さんのアドヒアランスとQOLの向上が期待されています。 下平秀夫氏が解説します。
乳腺外科医の有罪判決、日本医師会・東京保健医協会などが強く抗議 最終更新:2020/07/20 まとめる月曜日 「健康保険証のオンライン資格確認が来年から可能に」「循環器病対策推進基本計画の骨子案、2040年までに健康寿命の3年延伸など」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ツッコミ役はセラピスト向き!? 最終更新:2020/07/20 シネマセラピー お笑いのツッコミはボケを指摘する役割ですが、最近ではボケの言葉を肯定したりボケと同じ目線で考えたり、これまでとは一味違うツッコミが増えています。これらを医学的な目線に落とし込むと…?
右室肥大の実用的な診断手順 最終更新:2020/07/20 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 普段頼れる心電図の自動診断でも見逃してしまうのが「右室肥大」。現時点で明快な診断基準はありませんが、ガイドラインなどを踏まえてDr.ヒロが独自の診断フローチャートを作成してみました!
柴苓湯を瘢痕拘縮で処方し査定 最終更新:2020/07/20 斬らレセプト 漢方は広く処方されており、日々新しい効能や効果の知見が集積されています。その知見だけを参考に処方すると査定されてしまうこともあります。漢方薬処方の際の注意点をソラストが解説します。
コロナ禍での面談で自己啓発本に溺れるMRの多さが浮き彫りに? 最終更新:2020/07/17 バズった金曜日 近年、MR不要論がささやかれていますが、本当にそうなのでしょうか?筆者が接触した30名ほどの医師に本音を聞いてみたところ、いたほうが良いという結果に。医師らが求めるMRの能力とはいったい…?
ロタウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/07/17 患者説明用スライド 乳幼児下痢症の原因となるロタウイルス。子供を心配する親御さんに、スライドを使ってわかりやすく説明しましょう。監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
模試、勉強会、人間関係…、6年生の悩みにコジカパンチ! 最終更新:2020/07/17 森野コジカの研修医室からこんにちは! 国試に向けた勉強だけでなく、マッチングや友人関係など、医学部6年生特有の悩みは尽きません。万全の状態で国試当日を迎えるためには? コジカちゃんの一例をご紹介します!
「戦時と平時の医療体制」支えられる?国の危うい台所事情 最終更新:2020/07/16 裏側から木曜日 コロナ禍の影響による医療機関の深刻な経営危機があちこちで聞かれます。コロナ診療に従事したのにボーナスゼロ、揚げ句はスタッフの大量退職なんていうニュースも。一方、頼みの国の財布はというと…。
医者が本気で助けを呼ぶとき 最終更新:2020/07/16 Dr.中島の新・徒然草 人の命を預かる仕事は、時に自分自身の命を危険にさらすことになるのでしょうか。懸命に治療したのに治らず、かえって悪くなってしまい、トラブルに…。そんなときに必要な備えとは?
J-TOPの活動を通してがんチーム医療を考える 最終更新:2020/07/16 Oncologyインタビュー どのようにしたら良好なチーム医療を実現できるのか。J-TOP(Japan Team Oncology Program)の議長 下村昭彦氏と副議長 大里洋一氏が同プログラムの活動全般について議論した。