カデュエット配合錠の処方の注意点 最終更新:2019/09/23 レセプト査定の回避術 カデュエット配合錠の処方では、4つの病名があり間違いやすいです。その他、セルベックスの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
名画に描かれた高コレステロール血症 最終更新:2019/09/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 名画「モナ・リザ」の顔をよく見ると、高コレステロール血症と推測される所見があるそうです。患者さんと一緒に、名画から疾患を学びましょう。(再掲)
医療小説の最高峰 最終更新:2019/09/20 Dr.倉原の“俺の本棚” 星の数ほどある医療小説の中でも、倉原氏が個人的に「最高峰」と賛辞を惜しまないのが、医師であり小説家の久坂部羊氏が書いたこの作品でした。
がん悪液質に対する早期の栄養・運動介入~NEXTAC試験 シリーズがん悪液質 最終更新:2019/09/20 Oncologyインタビュー 肺がんや膵がんでは診断時に半数以上が悪液質となっているという。がん悪液質に対する早期の栄養・運動介入研究NEXTAC試験について、静岡県立静岡がんセンターの内藤立暁氏に聞いた。
D-ダイマーが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/20 患者説明用スライド 「健康診断では見たことない値、これは何?」と検査値を気にする患者さんへの説明に、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを活用しませんか?
糖尿病治療薬のリスク総確認 最終更新:2019/09/19 診療よろず相談TV 低血糖に代表される糖尿病治療薬の副作用。もう一回確認することで、明日からの処方で活かしてみましょう。最近報告された副作用も含め、三田智也氏(順天堂大学大学院 准教授)が丁寧に説明。
日本語でコツコツ英会話練習!? 最終更新:2019/09/19 Dr.中島の新・徒然草 英会話の上達にはひたすら英語を…と考えるのが普通ですが、Dr.中島が実践しているのは、日本語での日常会話における3つの心掛けだそうです。
免疫関連有害事象もOncologic emergencyに 最終更新:2019/09/19 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「免疫関連有害事象もOncologic emergencyに」。
高血圧予防に4Sを知っておこう! 最終更新:2019/09/19 使える!服薬指導箋 血圧のために気を付ける生活習慣は、4S(塩、酒、脂肪、スポーツ)で覚えてもらいます。スライドを使って、生活習慣の改善にもアプローチしましょう。
高齢者での有効性を知るのに“現実的な”試験 最終更新:2019/09/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 エビデンスレベルが高いのはランダマイズ研究であることはわかっていますが、同時に実施のハードルは高いもの。超高齢者が多くを占めるTAVI施術患者対象の、日本発の大規模研究を紹介します。
Ca拮抗薬からの処方カスケードを看破 最終更新:2019/09/18 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、薬剤の副作用対策のために次々と薬剤が追加されていった処方カスケードの症例です。処方の経緯をたどることによって、処方カスケードを発見できる可能性が高まるため、患者さんへの聞き取りが重要です。
国内初のインスリン+GLP-1受容体作動薬の配合注射液「ゾルトファイ配合注フレックスタッチ」 最終更新:2019/09/17 下平博士のDIノート 本剤は、持効型インスリンとGLP-1受容体作動薬を1回で投与できるため、長期治療を必要とする糖尿病患者さんのアドヒアランスの向上と血糖コントロールの改善が期待できます。下平秀夫氏が解説します。
救急車内での12誘導心電図、費用や管理方法は? 最終更新:2019/09/16 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心電図の“クラウド型伝送システム”を行うには、何をどのように取りそろえ、費用はどのくらいかかるのか、患者の個人情報管理やカルテとの連動は?さまざまな疑問を、今回も谷口琢也氏にDr.ヒロが質問しました。
血圧測定で見つける心筋梗塞リスク 最終更新:2019/09/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 心筋梗塞は、血圧が急激に上がるタイミングで起こりやすいため、日頃から血圧の変動傾向を把握しておくことがとても重要です。血圧測定の習慣化について、指導方法を考えましょう。(再掲)
加熱式タバコで受動喫煙は本当になくなる? 最終更新:2019/09/13 新型タバコの基礎知識 “家族や周りの人に迷惑をかけたくない”という気持ちから、加熱式タバコに変える患者さんも多いのではないでしょうか。実際に加熱式タバコで受動喫煙はなくなるのか?データをもとに解説します。
外傷医学的に一番危ない球技はどれか? 最終更新:2019/09/13 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 球そのものが凶器と化してしまうのが、ボール競技。サッカー、野球、バスケットボールなどから、一番危ない球技を調べた論文を紹介します。
APTTが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/09/13 患者説明用スライド 見慣れない検査値に不安を抱く患者さんへ、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドを利用してアドバイスをしませんか?
異常値の意外な理由 最終更新:2019/09/12 Dr.中島の新・徒然草 「風が吹けば桶屋が儲かる」的な、一見つながりが不明なところに影響(症状)が出ているケースに遭遇したことはありませんか?Dr.中島を訪れた患者さんのCK異常値、理由を探るべく問診すると…
20代女性の梅毒、こんなに多い! 最終更新:2019/09/12 患者説明用スライド 梅毒は女性でも増加しており、とくに20代前半の女性の報告数が突出しています。妊娠女性が感染すると胎児にも感染し、死産や早産のほか、胎児に影響するリスクも。注意喚起や啓発にご利用ください。
生菌製剤は本当に抗菌薬関連下痢症に効果があるのか 最終更新:2019/09/12 論文で探る服薬指導のエビデンス 抗菌薬と生菌製剤の併用は日常的に見掛ける定番処方だと思います。この併用によって抗菌薬関連下痢症をどれほど予防できるのでしょうか?また、とくに有用な生菌製剤は何なのでしょうか?