リケッチア症の診断は難しいか? 最終更新:2017/01/11 新興再興感染症に気を付けろッ! 似て非なる症候を示すことで、医師を悩ませるリケッチア症。今回は、その鑑別診断、確定診断、そして治療への道筋をたどります。解説は忽那 賢志氏。
(再掲)同じ手技でも治療部位で変わる診療報酬 最終更新:2017/01/10 斬らレセプト 腱鞘炎へのトリガーポイント注射の治療が過剰・重複を理由に査定されました。査定理由を精査すると、注射部位に問題があったようです。詳しい解説を水谷 公治氏がレクチャー。
痛みが患者を苦しめる希少疾病 最終更新:2017/01/10 希少疾病ライブラリ 脊髄空洞症は、病名の通り、脊髄に空洞性病変が生じることで四肢の知覚鈍麻や筋力低下、疼痛などを引き起こす、原因不明の疾患です。本症の最新知見について高野裕樹氏が解説します。
(再掲)健康食品に頼る人へアドバイス 最終更新:2017/01/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 サプリメントやトクホに代表される健康食品。患者さんの中には、お薬を飲まず、これに頼る人もいるようです。そんな患者さんへのよきアドバイスを坂根直樹氏が解説します。
酔っぱらってツキノワグマのオリに入ると危ない 最終更新:2017/01/06 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 “医学的にも興味深く何だかちょっと不思議な”医学論文を紹介します。第82回は、「酔っぱらってツキノワグマのオリに入ると危ない」。
アロマターゼ阻害薬の延長は意義ありか?ほか:サン・アントニオ乳癌シンポ2016 最終更新:2017/01/06 学会レポート サン・アントニオ乳がんシンポ2016のトピックを埼玉医科大学 総合医療センター ブレストケア科 矢形 寛氏が聴講レポート。NSABP B42、DATA試験など、乳がん診療トレンドはこれだ。
炭酸飲料に潜む糖尿病前症リスク 最終更新:2017/01/06 患者説明用スライド 意外と見落としがちな飲み物に含まれる糖分。砂糖入り飲料(350mL)を週6回のペースで飲み続けると、糖尿病前症リスクが上昇することを説明し、注意を促します。
良い睡眠のために覚えておきたい12のこと 最終更新:2017/01/06 患者説明用スライド 良い睡眠が心身に与える影響とは? 厚生労働省が2014年に発表した「健康づくりのための睡眠指針」の12箇条を、1枚のスライドに見やすくまとめました。
内科系フェローシップ選考の実際 最終更新:2017/01/04 循環器内科 米国臨床留学記 日本の循環器専門医の資格を持ちながら米国の循環器フェローに挑戦するカリフォルニア大学アーバイン校の河田 宏氏が、米国臨床留学の現状を紹介する。
森 豊先生に聞く!グリニド薬のキホン 最終更新:2016/12/27 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)はどのような患者に適しているのでしょうか?効果的な併用方法、服薬アドヒアランスが不良な場合の対応等も含め、森豊先生が解説します。
すぐできる入浴時のヒートショック予防 最終更新:2016/12/27 患者説明用スライド ヒートショックが多発する冬季のお風呂。4つの実践事項でリスクを回避!たとえば、入室前にあらかじめシャワーでお湯はりをするなど、今日から実行できるものばかりです。
(再掲)休日加算のミスのない書き方 最終更新:2016/12/27 斬らレセプト 刺虫症の休日診療で、休日加算が過剰と査定されました。内容を精査したところ、カルテの記載、レセプトの請求で問題がありました。注意すべきポイントを水谷 公治氏が解説。
ケースコントロール研究でオッズ比が使われる理由 最終更新:2016/12/26 わかる統計教室 オッズ比をよく目にするのはケースコントロール研究です。なぜ、リスク比ではなくオッズ比なのか、基本的なことを再確認しましょう。
肺静脈隔離術後の抗凝固中止は脳梗塞リスク? 最終更新:2016/12/26 肺静脈隔離術後の抗凝固療法中止で脳梗塞リスクが上昇する可能性をレジストリ研究が示唆。心房細動治療および脳梗塞予防に対し一石を投じる本結果を金子氏はどうみるのか?
(再掲)糖尿病の数字を簡単に説明 最終更新:2016/12/26 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 HbA1c値、平均血糖値など糖尿病の診療では、さまざまな単語、数字が出てきます。ただでさえ病気で混乱している患者さんに、わかりやすく説明する方法を坂根直樹氏が解説します。
認知症の行動障害に対する非薬物的ケア 最終更新:2016/12/23 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第34回のパールは「認知症の行動障害に対する非薬物的ケア」。