安価なCa拮抗薬が糖尿病に有効か~プラセボ対照試験 最終更新:2023/03/07 バイオの火曜日 心疾患の治療薬として普及しているCa拮抗薬ベラパミルの服用により、インスリン生成細胞の損失を遅らせる可能性が成人や小児で示され、糖尿病発症リスクの低下が期待されています。気になるその機序や効果は?
英語で「因果関係があるとは言えない」は?医療者同士の会話に必須! 最終更新:2023/03/07 1分★医療英語 カンファレンスや学会の場など、医療者同士の議論でよく使われるのが「相関関係はあっても、因果関係があるとは言えない」という表現。知っていないとなかなか出てこないこのフレーズ、どう表現するのでしょうか?
高度アルツハイマー型認知症にも使用できるドネペジル貼付薬「アリドネパッチ」 最終更新:2023/03/07 下平博士のDIノート 今回は、アルツハイマー型認知症治療薬「アリドネパッチ」を紹介します。軽度~高度のアルツハイマー型認知症患者に使用することができる貼付薬であり、アドヒアランス向上や投薬管理の負担軽減が期待されています。
コロナウイルス5類に移行後、診療拒否は認めない方針/厚労省 最終更新:2023/03/06 まとめる月曜日 「コロナウイルス5類に移行後、診療拒否は認めない方針」「外来機能報告制度、3月29日までに報告を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
日本食以外で、動脈硬化性疾患予防に推奨される食事法は? 最終更新:2023/03/06 一目でわかる診療ビフォーアフター 動脈硬化性疾患予防のための食事療法において、日本食パターン「The Japan Diet」が推奨されています。このほかにも、有効な食事方法はあるのでしょうか?
医療情報をどのようなタイミングで入手していますか?/会員医師へのアンケート結果 最終更新:2023/03/06 Drs' Voice 日々アップデートされる医療情報について、医師はどのように情報収集を行っているのでしょうか。会員医師にアンケート調査を行いました。
今日は「世界リンパ浮腫の日」です 最終更新:2023/03/06 今日は何の日? 2016年にアメリカでリンパ浮腫の認識を高めるために制定し、これを受けてわが国では患者と医療者の会である「リンパカフェ」が2018年に制定した記念日。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
書籍紹介『FMCテキストブック 出生前検査・診断と遺伝カウンセリングの実際』 最終更新:2023/03/06 医学のしおり わが国の出生前検査・診断は良い方向に向かっているのでしょうか?胎児診療の専門家集団が実際の手技や診療の問題点から遺伝カウンセリングに至るまで、最前線の情報をお届けします。
ハチミツでなくとも甘くてトロリとしたものなら鎮咳効果がある? 最終更新:2023/03/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 ハチミツは小児の咳をおさめるのに有効とする論文はこれまでにいくつも報告されていますが、それでは、ハチミツ以外の甘いシロップ状のものでも鎮咳効果があるのでしょうか? 日本で調査された論文を紹介します。
今の日本の医療IoT、東日本大震災のイスラエル軍支援より劣る?(後編) 最終更新:2023/03/03 バズった金曜日 トルコ・シリア大地震のニュースを見て、村上氏は東日本大震災のことを思い出します。後編の今回は、イスラエル軍の災害時の実際の支援の具体的な様子についてお伝えします。
今日は「耳の日」です 最終更新:2023/03/03 今日は何の日? 耳の語呂合わせとグラハム・ベルの誕生日などの理由から日本耳鼻咽喉科学会が提案し1956年に制定された記念日。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
抗菌薬による低カルニチン血症の注意点 最終更新:2023/03/03 薬剤師スキルアップ動画集 ピボキシル基を有する薬剤が低カルニチン血症を起こす可能性があることを知った正隆さん。その副作用を防ぐために薬剤師は何ができるのかを考えます。そこで過去の安全性情報を見直しながら美智子先生が確認すべきポイントを解説します。
経鼻インフルワクチン使いますか? 最終更新:2023/03/02 現場から木曜日 経鼻インフルワクチンが日本で初めて承認される見通しです。米国では20年前から承認されている本剤、不活化ワクチンに非劣性との結果が得られています。日本ではおそらく、2~19歳未満が対象となるようです。
マッチングアプリ婚活で運命を切り開く若者たち 最終更新:2023/03/02 Dr.中島の新・徒然草 春は出会いの季節。中島氏のもとに通院する若い患者さんたちは、マッチングアプリを使って婚活を頑張っている方が多いそう。運命の相手探しに励む若者たちの話を聞くうちに、令和の婚活事情に詳しくなってきました。
HFpEF、今の定義をご存じですか? 最終更新:2023/03/01 心不全診療Up to Date 原因不明の息切れにHFpEFを想起しますか?HFpEFは心臓だけではなく多臓器の予備能が低下した全身性の症候群であることが昨今明らかになっています。それを踏まえ、最新の病態生理を解説します。
かかりつけ医、制度化の芽も摘んだ日本医師会の“執念” 最終更新:2023/03/01 ざわつく水曜日 長年議論されている「かかりつけ医」制度。先日ようやく法案が成立しましたが、日本医師会の圧力によってまったく実効性の伴わない内容になってしまったようです。
英語で「ちなみに」は?仕事でもプライベートでも頻出のこの表現! 最終更新:2023/02/28 1分★医療英語 相手にちょっとした追加情報を伝えるとき、「あ、ちなみにね…」という表現を知っておくとこなれた印象になります。仕事でもプライベートでも、口語でも文語でも使える便利な表現です。
乾癬で大きい病院に行くのはどんなとき?【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/02/28 Dr.デルぽんの診察室観察日記 一般の病院やクリニックにおける尋常性乾癬の治療は、塗り薬や飲み薬が主体です。一方、専門施設に紹介することも…さて、どのようなときでしょうか?
欧州医薬品評価委員会、モルヌピラビル承認を支持せず 最終更新:2023/02/28 バイオの火曜日 Merck社がRidgeback Biotherapeutics社と組んで開発した新型コロナ治療薬モルヌピラビルを、欧州医薬品評価委員会が承認すべきでないと判断しました。その理由や類薬の使用状況は?
ペムブロリズマブの肺がんアジュバントの(FDA)承認で考えること 最終更新:2023/02/28 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「ペムブロリズマブの肺がんアジュバントの(FDA)承認で考えること」