腫瘍内科と消化器内科の両輪で活躍する人材を育成「大阪医科薬科大学病院化学療法センター」 最終更新:2024/09/17 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第11回は大阪医科薬科大学病院化学療法センターです。
書籍紹介『大腸癌治療ガイドライン 医師用 2024年版』 最終更新:2024/09/17 医学のしおり 2022年版から全面改訂。Total neoadjuvant therapy(TNT)、臨床的完全奏効(cCR)が得られた場合の非手術管理(Non-Operative Management)に関するCQも設定されました。
わが国初のダニ媒介性脳炎予防ワクチン「タイコバック水性懸濁筋注」 最終更新:2024/09/17 最新!DI情報 今回は、「タイコバック水性懸濁筋注」を紹介します。本剤はわが国初のダニ媒介性脳炎の予防ワクチンであり、致死的な経過および後遺症の予防が期待されています。
馬刺しに食中毒の危険はない? 最終更新:2024/09/16 一目でわかる診療ビフォーアフター 鳥刺しやユッケなどの摂食による腸管感染症の危険性は周知されていますが、生で食べることのできる馬刺しには腸管感染症はないのでしょうか?
コロナ禍を機に在宅での看取り、訪問看護が急増/慈恵医大 最終更新:2024/09/16 まとめる月曜日 「在宅医療の看取り件数が急増、訪問看護も利用拡大、コロナ禍で在宅ケアが進展」「2025年度専攻医募集数のシーリングは継続、シーリング逃れに対策を」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今後病名が変わる血液の希少疾病 最終更新:2024/09/16 希少疾病ライブラリ 今回は「免疫性血小板減少症」です。従来は「特発性血小板減少性紫斑病」という病名でしたが、研究が進み病名変更が予定されています。本症の最新知見を冨山佳昭氏が説明します。
書籍紹介『炎症性腸疾患関連消化管腫瘍診療ガイドライン 2024年版』 最終更新:2024/09/16 医学のしおり 炎症性腸疾患(IBD)の潰瘍性大腸炎とクローン病の患者数は増加の一途をたどっています。IBDに関連する消化管腫瘍について、28個のCQが設定され、本邦初のガイドラインが発刊されました。
書籍紹介『遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2024年版』 最終更新:2024/09/16 医学のしおり 遺伝性大腸癌の診療アルゴリズムを新たに記載。本邦で提唱されたデスモイド腫瘍の新分類、リンチ症候群のコンパニオン診断、CGP検査から診断の流れなどを記載し、日進月歩の診断モダリティーに対応しました。
ラーメン店に並ぶ人はお金持ちになれない!? 最終更新:2024/09/13 医師のためのお金の話 行列のできるラーメン店をみると「きっとおいしいに違いない!」と並んでみたくなりませんか?しかし、ラーメン店に並ぶ人はお金持ちになれないと著者は述べます。その理由とは?
立憲民主党代表候補4人の医療政策、医療当事者は納得できる? 最終更新:2024/09/13 バズった金曜日 自民党内総裁選が話題になるなか、立憲民主党がいち早く代表選をスタート。今回の候補者4名が掲げる医療政策はどのようなものがあるか、医療や福祉に従事する者を納得させる内容かどうか、比較してみました。
論文の「表1(患者背景表)」作成時のポイント 最終更新:2024/09/13 「実践的」臨床研究入門 前回に引き続き、論文の表1(患者背景表)作成時のポイントを、統計ソフトの使い方と併せて解説します。表1にもp値は必要でしょうか?考え方をご紹介します。
「インサイド・ヘッド2」、新登場のハズカシ・イイナー 最終更新:2024/09/13 シネマセラピー 大ヒットアニメーション映画「インサイド・ヘッド2」で、新たに「大人の感情」として登場するハズカシとイイナー。2つのキャラクターから、羞恥心と羨望の機能と起源を詳しく解説します。
むくみとは、その原因は? 最終更新:2024/09/13 患者説明用スライド 患者からむくみの相談をされませんか?自分の症状を勘違いしていたり、別の病気と思い込んで症状を訴える可能性もあるため、問診時にお役立てください。連載「Dr.山中の攻める!問診5step」より。
薬局で検査値を話したくない患者さんへの対応 最終更新:2024/09/13 薬剤師スキルアップ動画集 薬局でよくある場面を題材に、コミュニケーショントラブルを解決するために必要なスキルを、帝京平成大学 井手口直子先生がわかりやすく解説します。
苅尾七臣氏が高血圧治療用アプリを解説「点の治療を線の治療へ」 最終更新:2024/09/12 治療用アプリの処方の仕方 臨床試験を経て薬事承認された治療用アプリが登場し、アプリを「処方」する時代になりました。本コンテンツでは、自治医科大学の苅尾七臣氏が高血圧治療用アプリの使い方やメリット、導入方法などを紹介します。
経鼻インフルワクチン「フルミスト」を使いますか? 最終更新:2024/09/12 現場から木曜日 鼻に噴霧するタイプのインフルエンザワクチンが、欧米から遅れること10年以上を経て、日本でも今年から使用開始に。痛みがないという大きなメリットがありますが、対象年齢は2歳以上19歳未満に限られます。
電話越しの病状説明で、姉弟関係をとりもつ!? 最終更新:2024/09/12 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来に来た男性は、昔の病気の後遺症があるものの、安定して会社を経営しています。北海道に住む姉に、電話で病状説明をすることになりました。身内とはいえ患者のぶっきらぼうな話しぶりに、中島氏が取った行動は…?
肺、消化器、乳房、頭頸部など年間約900のがん症例を新規に診療「近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門」 最終更新:2024/09/12 大学医局紹介~がん診療編 がん診療に携わる大学病院の医局にスポットライトを当て、その魅力をお伝えする企画「大学医局紹介~がん診療編」。第10回は近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門です。
脂質異常に眼症状を併合する患者を診たら想起したい疾患 最終更新:2024/09/12 希少疾病ライブラリ 今回は遺伝性疾患の「LCAT欠損症」をお届けします。放置すると40代で腎不全に進展するとともに、視力にも影響を及ぼす疾患です。本症の最新知見を黒田正幸氏が解説します。
新しい熱中症診療ガイドラインに合わせた診療 最終更新:2024/09/11 救急診療の基礎知識 熱中症診療ガイドラインが9年ぶりに改訂されました。新しいガイドラインでは、さらに細かく重症度で治療内容が変わります。高齢者の熱中症の事例を挙げて診療のコツを救急医療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。