英語で「ゼーゼーする」、患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/05/31 1分★医療英語 小児の、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という呼吸音の表現にぴったり当てはまる英語があります。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
世界的に治療ギャップがある眼の難病 最終更新:2022/03/08 希少疾病ライブラリ 今回は「円錐角膜」をお届けします。放置すると乱視になり矯正が必要となる眼の難病です。治療法がありますが、わが国で未適用も多いようです。本症の最新知見を島崎潤氏が解説します。
意外と身近なODTS、この疾患の正式名称は? 最終更新:2021/12/22 知って得する!?医療略語 臨床できっと役立つ医療略語を紹介する本連載。第2回はODTSです。日本語の疾患名は分かっていても、医療略語で書かれると分からない疾患はありませんか?そんな問題を解決するアプリも紹介しています。
書籍紹介『小児アレルギーのトリセツ』 最終更新:2021/11/15 医学のしおり 非専門医が、患者に相談されたときに的確に専門医レベルの対応ができるようになるためのマニュアル。「小児感染症のトリセツREMAKE」に続く、第一線・気鋭の単独著者による小児トリセツシリーズがついに始動。
医科歯科連携のメリット、紹介法とは 最終更新:2021/09/23 診療よろず相談TV 気軽に歯科医師に相談できる関係作りが、患者さんへの大きなメリットになります。医科歯科連携をどのように進めていくか、連携した場合のメリットなど歯科医療のエキスパート、池邉哲郎氏(福岡歯科大学教授)が解説します。
ワクチン接種後に患者急変の場合の対処 最終更新:2021/07/26 救急診療の基礎知識 新型コロナワクチンの接種で、わずかながらアナフィラキシーの報告もあります。接種現場で患者がアナフィラキシーショックで急変した場合の対処について、エキスパートドクターの坂本壮氏が解説します。
皮膚や呼吸症状のないアナフィラキシー、どう診断する? 最終更新:2021/07/20 Dr.山中の攻める!問診3step 新型コロナワクチン接種でも注意が必要なアナフィラキシー。呼吸困難や蕁麻疹を思い浮かべますが、意外な症状でも診断されるケースが…。この機会に、診断方法や患者さんへの説明内容をブラッシュアップしませんか?
慢性的なかゆみの原因、いくつ言えますか? 最終更新:2021/06/15 Dr.山中の攻める!問診3step 慢性的なかゆみに悩まされている患者さんはいませんか?高齢者だとまずは乾皮症を疑いたいですが、そのほかにも注意したい項目が…。この連載では、3stepで患者さんの思い込みや悩める診断を解決に導きます!
批判を浴びるウレタンマスク、選ばざるを得ない人がいる事実 最終更新:2021/04/16 バズった金曜日 昨年12月、スーパーコンピュータ富岳がマスク素材ごとの飛沫防止効果を検証し、ウレタンマスクの性能が問題視されました。しかし、村上氏はウレタンマスクが絶対悪ではないと訴えます。その理由とは…。
書籍紹介『ほむほむ先生の小児アレルギー教室』 最終更新:2021/03/25 医学のしおり 全国の小児アレルギーに悩むお子さんや親御さんのために、ほむほむ先生が、アレルギーの仕組みや検査、お薬のお話などをやさしく教えてくれます。
コロナの意外な恩恵? インフル・喘息大幅減、受診抑制はどうなる? 最終更新:2020/11/25 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、新型コロナの余波で呼吸器疾患減のニュースと、今後の患者の受診動向について考察します。
アトピー性皮膚炎の聖書 最終更新:2020/09/15 Dr.倉原の“俺の本棚” 今回の1冊は、個人的にもお知り合いというアレルギー専門医・堀向健太先生の著作。「マンガで…」とありますが、中身はしっかりプロフェッショナル。膨大な参考文献に裏付けられた確かな医学書です。
検査請求の際に気を付けたい基本事項 最終更新:2020/08/17 斬らレセプト アレルギーの抗原検査の請求で査定された事例をお届けします。今回の事例では「病名不足」を理由に査定となりました。病名補充だけじゃない、ほかにも査定を避ける項目についてソラストが解説します。
アトピー性皮膚炎を改善する世界初の外用JAK阻害薬「コレクチム軟膏0.5%」 最終更新:2020/05/05 下平博士のDIノート 本剤は、20年ぶりに登場した外用アトピー性皮膚炎治療薬で、世界初の外用JAK阻害薬です。免疫細胞および炎症細胞の活性化を抑制することで、皮膚の炎症とかゆみを改善することが期待されています。
日本初、1日2回の抗ヒスタミン点眼薬「アレジオンLX点眼液0.1%」 最終更新:2020/03/03 下平博士のDIノート 本剤は、薬剤を高濃度化したことで抗アレルギー作用が長時間持続する1日2回点眼の薬剤であり、アレルギー性結膜炎患者のコンプライアンスと治療満足度の向上が期待できます。下平秀夫氏が解説します。