0時まで開館しているドイツの図書館事情 最終更新:2022/08/04 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツの図書館」です。夏休みを迎え、日本の図書館も盛況ですが、ドイツの図書館はどのような特徴があるのでしょうか。
コロナワクチンが自己負担になったら…いくらが妥当? 最終更新:2022/08/03 Drs' Voice 現在、コロナワクチンは全額国費負担となる予防接種法の「特例臨時接種」に該当します。来春から自己負担が生じる形式にするか厚労省が議論していますが、自己負担になった場合、医師の皆さんはいくら出しますか?
何のために論文を書く?やる気が出る動機と苦痛になりがちな動機 最終更新:2022/07/26 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 先生方は何のために論文を書くことが多いですか?少し視点を変えて新たな動機をもって論文執筆に対峙してみると、ワクワクするような気持ちで臨めることもあるかもしれません。
AEDってなに?どんなときに使う? 最終更新:2022/07/20 患者説明用スライド AED(自動体外式除細動器)の概要や使い方について、基本的な情報をまとめました。患者さんに聞かれたときや復習にご利用ください。
英語で「抗凝固薬」は?患者さんと話すときはコレ! 最終更新:2022/07/19 1分★医療英語 処方する機会の多い「抗凝固薬」。患者さんに薬剤名や効能を聞かれたら、なんと答えればいいのでしょうか?外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
この心電図はQT延長?抗がん剤は休薬すべき? 最終更新:2022/07/18 見落とさない!がんの心毒性 前回より始まった「症例クイズ」。今回は抗がん剤治療中に生じるQT延長に関する問題です。心電図は自動診断に頼っても良いですが、やはり最終判断や治療中断の是非は人間が行うのが一番のようです。
この仕事量はミッション・インポッシブル!? 1年目フェローだけの24時間オンコール 最終更新:2022/07/14 臨床留学通信 from NY 米国のフェローは、当直したその翌日は働くことを原則禁止されているため、日本での勤務より負担が少なく思われるかもしれません。しかし、最大24時間の連続勤務で、怒涛の仕事量をこなさなければなりません。
医師法違反は手術だけではない!医療関係者が知るべき「もう一つのこと」 最終更新:2022/07/13 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。千葉県の病院で臨床工学技士が執刀医の指示で患者の皮膚の縫合を行っていた、という問題を深掘りします。
医療での言葉の壁は、英語よりも略語!?その理由は… 最終更新:2022/07/13 知って得する!?医療略語 ガイドラインや論文を読んでいると、同じ疾患を表しているはずなのに日本語や英語表記、ひいては略語まで異なることはありませんか?なぜ、このようなことが起こるのか、その原因を解説します。
診療報酬改定で「生活習慣病管理料」算定要件に4つの変更 最終更新:2022/07/11 斬らレセプト 今回の診療報酬改定では「生活習慣病管理料」の算定要件が大きく変わりました。査定、請求漏れなきように変更点を確認しましょう。医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
飲まず食わずで18時間働けますか 最終更新:2022/07/05 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ラマダーン」です。ドイツで活躍するムスリムの医師も多くなり、ムスリムの義務である「断食」に四苦八苦している様子を語ります。
医師が臨床工学技士に縫合を指示、医師法違反に当たるか? 最終更新:2022/07/04 まとめる月曜日 「新型コロナウイルスの新規感染者数、再び増加傾向に/厚労省」「コロナの影響で国保と後期高齢者医療広域連合は大幅黒字/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医師が診療ガイドラインに望むことは?/1,000人アンケート 最終更新:2022/06/28 Drs' Voice 医師会員1,000人の生の声が聴けるアンケート「Drs’ Voice」。今回のテーマは「ガイドライン」です。さまざまな診療ガイドラインや手引き、規約などが診療で使用されています。どの程度参考にされ、医師が望むものは何かお聞きしました。
「リフィル処方箋」は諸刃の剣か 最終更新:2022/06/27 斬らレセプト 今回は、「リフィル処方箋」の注意すべきポイントを解説いたします。患者さんには通院回数が減る反面、医療機関では減収が懸念されるこの項目。どのように活用するかを報酬のエキスパート、ソラストが解説します。
HER2陰性乳がん術後再発の2例、心機能回復困難なのは… 最終更新:2022/06/27 見落とさない!がんの心毒性 昨年から始まった本連載は第2章「症例編」がスタート。講師4名ががん治療の心毒性として起こりうるさまざまな症例をクイズ形式で出題します。心毒性を予防・回避する方法、注目すべき点を学びませんか?
医師法改正、来年4月から医療現場で変わること 最終更新:2022/06/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 2021年5月に医師法が改正されました。それに伴い、医療の現場で2023年4月から何が変わるかご存じでしょうか?医師免許にかかわるある画期的な変化です。
略語がアクシデントを招く薬 最終更新:2022/06/22 知って得する!?医療略語 医療略語は書き手にとって非常に便利ですが、読み手が読み間違えると医療事故につながるリスクを秘めています。今回は同じ略語でもまったく異なるものを示すため略語にしないほうが良い薬剤名を紹介します。
フェローの臨床業務は短期集中のローテーション 最終更新:2022/06/20 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野氏。今回は臨床についてです。大学病院では2週間ごとにローテーションで各業務を担当。診察業務はハードですが、短期集中型で、オンオフの切り替えもしっかりしているのが特徴です。
高画質・低線量の次世代型CT、東海大学がアジア1号機を導入 最終更新:2022/06/17 次世代型CTである・フォトンカウンティングCTのアジア地域1号機が東海大学医学部附属病院に導入された。導入の経緯を東海大学医学部画像診断学・教授の橋本順氏に聞いた。
男性500人に1人が性染色体過剰?多くは気付かれていない可能性 最終更新:2022/06/14 バイオの火曜日 英国で20万人以上を調べたコホート研究の結果、男性では約500人に1人がXかY染色体を余分に有する可能性が示唆された。生殖への影響以外にも、さまざまな慢性疾患との関連が指摘された。