ドイツの公道で気を付けたい赤い目 最終更新:2022/06/07 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「ドイツのオービス」です。車の運転をしていると気にせずにはいられない「速度違反自動取締装置」。ドイツにも同じような装置があるそうです。
手術動画提供で機器メーカーの不当な現金供与発覚、類似事件がなくならないワケとは 最終更新:2022/06/01 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は眼科医が手術動画を患者や施設に無断で医療機器メーカーに提供し、不正に現金供与を受けた事件を追います。
タンパク質を筋肉に活かす「食品の組み合わせ」 最終更新:2022/05/31 フレイル予防のための食事スライド タンパク質は筋力維持に欠かせないため、その摂取量が重要視されます。しかし、摂取量だけで食品の組み合わせ方を間違えるとアミノ酸としての価値が損なわれるそうで…今回は効率的な取り方ができる一例をご紹介。
降圧薬は死ぬまで飲み続けるべきなのか 最終更新:2022/05/30 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!終末期やADL低下がみられる患者で、降圧薬を飲み続けるべきか?関連研究やガイドラインの内容を基に考えます。
複数臓器に機能不全を起こす甲状腺疾患 最終更新:2022/05/26 希少疾病ライブラリ 今回は「甲状腺クリーゼ」です。甲状腺由来、その他の要因でも甲状腺はもちろん、循環器や消化器にも機能不全をもたらす難病です。予後も良好とはいえない本疾患の最新知見を鈴木敦詞氏が解説します。
胸痛を訴える患者の7割がNCCP!? 最終更新:2022/05/25 知って得する!?医療略語 胸痛を訴えた患者の診断で真っ先に想起するのが心疾患ではないでしょうか。しかし、心臓性胸痛以外の患者も結構多いそうで、今回は非心臓性胸痛の発生割合やその鑑別内訳について解説します。
降圧薬の減量は可能?参考となるRCT 最終更新:2022/05/23 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!降圧薬の減量を考慮できる患者像とは?
医師の会食・飲み会参加、最近の状況と意見を聞きました/1,000人アンケート 最終更新:2022/05/19 Drs' Voice 医師の会食参加について、ニュースで取り上げられる時もありますが、医師自身はどのように捉えているのでしょうか。今回、会員医師1,000人に、最近の会食への参加状況と感染対策について意見を聞きました。
高血圧治療用アプリ承認で考えた、「デジタル薬」が効く人・効かない人の微妙な線引き 最終更新:2022/05/18 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。4月に高血圧治療用のアプリが世界初の薬事承認を取得しましたが、果たして効果は見込めるのでしょうか?
論文投稿先はオープンアクセス型?定期購読型?メリットとデメリット 最終更新:2022/05/18 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 紙媒体から電子媒体へ。主流となりつつある電子ジャーナルには定期購読型とオープンアクセス型があります。投稿先としてのメリットとデメリットとは?
その書き方は危ういかも!? 医療訴訟を回避するカルテ術 最終更新:2022/05/16 Dr.倉原の“俺の本棚” 医療トラブルの際、証拠となるカルテは重要です。しかし時間がない中作成するあまり、“無防備”なカルテになっていませんか?医師と弁護士のダブル免許を持つ山崎祥光氏の講義を基に、具体的なケースごとに書き方のポイントが学べる1冊です。
2021年9月に適応追加、高血圧の久しぶりの新薬は? 最終更新:2022/05/16 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!JSH2019発行以降、久しぶりに追加された高血圧の新薬の名前は?
毎朝7時半からZoomでレクチャーが聴ける!米国のフェロー教育 最終更新:2022/05/11 臨床留学通信 from NY 循環器フェローとして工野氏が在籍するニューヨークの大学病院。そこで毎朝実施されているレクチャーには、名高いジャーナルの編集長が登場したり、オンラインでも議論が活発に行われているそう。実際の講義動画を交えて紹介します。
免疫チェックポイント阻害薬、放射線治療の心毒性、どう回避する? 最終更新:2022/05/10 見落とさない!がんの心毒性 CareNet.com会員医師アンケート結果から免疫チェックポイント阻害薬使用時の心毒性、放射線関連心血管合併症についても不安の声が多く寄せられました。今回は第5、7回の内容+アルファをお伝えします。
高血圧治療ガイドライン2019で新たに明記された、3剤配合の降圧薬は? 最終更新:2022/05/09 一目でわかる診療ビフォーアフター 従来と変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!JSH2019で新たに明記された配合薬は?
引っ越しを安くあげるドイツの方法 最終更新:2022/05/04 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは「引っ越し」です。転勤に伴い、引っ越しも多い医師をはじめとする医療者。ドイツではこのように安くあげているそうです。
コロナ前に比べ年収が増えた診療科、減った診療科は? 最終更新:2022/05/02 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第5回は、コロナ禍前と比較した年収の変化について、年代、性別、病床数、勤務施設、診療科ごとにまとめています。
降圧薬の併用療法について、ガイドラインで新たに明記された日本の研究は? 最終更新:2022/05/02 一目でわかる診療ビフォーアフター JSH2019では、降圧薬の併用療法についてARB+Ca拮抗薬vs.オルメサルタン+低用量利尿薬の無作為化比較試験の結果が明記された。日本発のその研究とは?
プレゼンでバレる!? 医師の能力 最終更新:2022/04/27 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 4月、新社会人の季節です。先生方の職場にも新人医師の皆さんが仲間入りしているでしょうか。インプットすることだらけの環境の中で求められるアウトプット=プレゼンについて、掘り下げます。
仕事に対して納得できる年収額、実年収とのギャップはある? 最終更新:2022/04/26 Drs' Voice ケアネット会員医師1,000人に聞いた、年収に関する現実と本音のアンケート結果。第4回は、自分の業務内容、仕事量に見合うと思う適正年収額です。理想と現実のギャップはどれくらいあるでしょうか?