AZ社ワクチン接種後の血栓症発症者、病態の詳細は 最終更新:2021/04/06 バイオの火曜日 AZ社のCOVID-19ワクチン接種後に血栓症を呈した9例について、病態を詳細に調べた結果がプレプリントとして報告された。非常にまれに生じ、ヘパリン起因性血小板減少症に類似するというその病態とは?
広がるコロナワクチン接種、一方で接種忌避やアクセス困難者も 最終更新:2021/04/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国では昨年末から着々とコロナワクチン接種が進み、外来でも接種済みの人の多さを実感する日々。しかし、皆が接種を望むわけではありません。
物が飲み込みにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「嚥下困難」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
病院のオンライン化、この1年でどのくらい進みましたか?…会員医師アンケート 最終更新:2021/03/30 Drs' Voice この1年間、新型コロナの影響で院内カンファレンスや学会のオンライン化が一気に進んだとされる。実際のところ、院内ではどんなツールが導入され、どんな目的に使われているのか。1,000人の会員医師に聞いた。
ドイツで教授になるための試練とは 最終更新:2021/03/30 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。高等教育機関のトップに立つ「教授」。日本と少し教授の意味合いが異なるようです。今回は、ドイツにおける「教授」への道をお届けします。
サスティナブルと抗加齢医学の共通点とは? 最終更新:2021/03/26 学会レポート 第21回日本抗加齢医学会総会が6月25日(金)~27日(日)に開催される。それに先立ち、今回のメインテーマ「何でものみこむ」の真意や大会の見どころについて大会長の内藤裕二氏にインタビューした。
声がかすれるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/26 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「嗄声」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
安心を与えてくれる人こそ名医?コロナワクチンからの考察 最終更新:2021/03/24 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 不安をあおる情報はなぜ人を惹きつけるのでしょうか?不確実性があることや、正しい新型コロナウイルスへの対応策・知識を伝えることの難しさについて考察します。
“効果+確実”が由来の抗血小板薬は? 最終更新:2021/03/24 薬剤の意外な名称由来 今回紹介する薬剤は名称由来から頼もしさを感じます。さて一体どの薬剤でしょうか。ヒントは…PCIが適用される虚血性心疾患に投与しますが、開始時と維持期の投与量は異なります。
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは 最終更新:2021/03/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
ビタミンDの効率的な取り方 最終更新:2021/03/16 フレイル予防のための食事スライド 近年注目されている栄養素ビタミンD。実は、今の日本人は世代を問わず不足している人が多いのだとか。そこで、今回はビタミンDの摂取目安量などを理解するために、不足する原因や含有率の高い食品を紹介します。
空手で学んだ逆境からのリカバリー 最終更新:2021/03/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。安氏は空手家です。人生でうまくいかないことがあると、インカレで出会ったある空手選手を思い出すそうです。
鼻血が出たとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/12 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「鼻出血」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
初心回帰の場所、それは駅 最終更新:2021/03/03 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、趣味の漫画と留学先のミュンヘンの関係です。誰でも初心を思い出す場所があるものですが、「駅」という人も多いかもしれません。
耳鳴りがするとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/26 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「聴力障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
“麻疹は命定め”だった時代から考える、いまの医療に大切な視点 最終更新:2021/02/24 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 「天然痘は器量定め、麻疹は命定め」という諺をご存じでしょうか?麻疹が命にかかわる病気であった時代のある風習から考える、普段の診療で立ち戻りたい視点とは?
コーヒーで心血管疾患が増?/医療従事者の新型コロナ発症がワクチンで85%減 最終更新:2021/02/23 バイオの火曜日 数万例規模の研究でコーヒーと血中コレステロール上昇の関連が示されました。コレステロールを上げる成分カフェストールと“飲み方”の関係は?イスラエルからのコロナワクチンの効果に関する報告も。
チューインガムは心不全の口渇感を減らす 最終更新:2021/02/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 今月は、倉原氏のお子さんがハマっているチューインガムにまつわるおどろき論文を紹介しています。第2弾は、心不全×チューインガムで、目からウロコの活用法です。
コロナ太りにもフレイルが関係!?その解決策とは 最終更新:2021/02/16 フレイル予防のための食事スライド フレイル=やせ、と思われがちですがそんなことはありません。筋力が低下し運動しない状態で脂質や炭水化物に偏ると、肥満患者のフレイル有病率が上昇します。今回はコロナ太りのメカニズムと解決法を紹介します。
ビタミンDはドイツの冬の必需品 最終更新:2021/02/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。今回は、ドイツの冬の気候と気候に合わせた必需品のお話です。夜が長いドイツではビタミンDの不足を補うためにサプリメントが多用されるそうです。