フェローシップ採用面接、鉄板の質問と留学者向けの質問 最終更新:2021/08/24 臨床留学通信 from NY 米国で循環器フェローとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。フェローシップ採用面接では、留学者向けの質問があります。目的意識や意欲をしっかりアピールして、一般志願者と差別化を図るチャンスでもあります。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定? 最終更新:2021/08/23 Drs' Voice 新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
コロナ禍で導入されたフェローシップのzoom面接、メリットとデメリットは? 最終更新:2021/08/19 臨床留学通信 from NY 米国へ臨床留学中の工野俊樹氏の連載エッセイ。3年の内科レジデント生活を終え、今夏から循環器フェローとなった工野氏。コロナ禍の中でzoomを導入したフェロー面接では、例年と異なる対策が求められました。
返事ばかりがいい患者さんの理解度を確かめる方法 最終更新:2021/08/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外来で患者さんに説明をしていると、「はい、はい」と返事ばかりがよくて、実際にちゃんと理解できているか、不安になることがありませんか?そんなときの確認方法を、坂根直樹氏が解説します。
ICIの“予後に影響大”の心筋炎を防ぐには? 最終更新:2021/08/16 見落とさない!がんの心毒性 がん治療において、第4の治療として期待される免疫チェックポイント阻害薬。適応拡大も進み、使用例が増加中だからこそこの薬剤の心毒性も理解が必要です。今回は塩山渉氏、向井幹夫氏の解説でお届けします。
“確かな予防”を象徴する薬 最終更新:2021/08/11 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、効能・効果や用法・用量なども紹介します。今回の薬は、出血症状のある方、経口イトラコナゾールを服用中の方などが禁忌です。
β遮断薬の“中心的な位置”を意味する薬 最終更新:2021/08/04 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回は狭心症と慢性心不全では用量が異なる、あの薬です。
五輪競技「空手」の注目選手はこの人 最終更新:2021/08/02 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 心臓血管外科医の安健太氏がつづる医療エッセイ。今回のテーマは五輪競技「空手」です。連日多くの競技が開催されるオリンピックで空手の「形」で有力な選手を安氏が紹介します。
GLP-1受容体作動薬のNew Normalな選択 最終更新:2021/07/29 令和時代の糖尿病診療 GLP-1 RA登場から早10年。最近は経口薬が登場するなど、治療の幅がますます広がっている。GLP-1 RAを使う際に重要な3つのポイントを押さえ、新しい糖尿病診療をぜひ実践していただきたい。
手足がしびれるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/07/23 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「しびれ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナ関連のデマを斬る!デマというよりむしろ当然の真実も? 最終更新:2021/07/22 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 ワクチン接種が進むにつれ、巷にはさまざまなデマが広がっています。背景にある不安はどこから来ているのか。欧米人がなかなかマスクに馴染まなかった理由は顔文字から見えてくる?
労作時の息切れをみたら考えたい難病 最終更新:2021/07/20 希少疾病ライブラリ 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症は、労作時の息切れを主徴とする指定難病です。急速に進行し、予後不良とされており、早期診断が重要です。本症の最新知見を巽浩一郎氏が解説します。
開業医の年収、コロナ前後でどう変化した?専門・地域別で差はあるか 最終更新:2021/07/19 Drs' Voice 新型コロナ感染流行によって大きな影響を受けたとされる診療所経営。開業医の年収はコロナ前後でどう変わったか。都心と地方、専門科目による差はあるのか。会員1,000人アンケートから分析。
VEGFR-TKIの心毒性、注意すべきは治療開始○ヵ月 最終更新:2021/07/19 見落とさない!がんの心毒性 がん治療中の患者さん、がんサバイバーの患者さん、いずれにも必要なフォローの1つが心毒性のチェックです。今回はVEGFR-TKIによる心毒性の注意点を草場仁志氏、森山祥平氏が解説します。
アクティブラーニングで英語習得!医療者限定のオンラインプログラム開講 最終更新:2021/07/15 論文に海外学会…。必要だとわかっていても、仕事に忙殺される日々の中、なかなか身に付かない英会話…。とくに専門的な医療用語は習得が大変です。そんな医療者の方に向け、オンラインの英会話講座が開講します。