妊婦の大敵水痘、高齢者の大敵帯状疱疹 最終更新:2020/07/29 今、知っておきたいワクチンの話 今回は「水痘」と「帯状疱疹」です。水痘は未感染の妊婦が感染すると胎児に重大な結果を招き、帯状疱疹は痛みのためにQOLを大きく損ないます。ワクチンをどう予防に役立てるか、来住知美氏が解説します。
がんのレジメンさえ変える、新型コロナの脅威ここまで 最終更新:2020/07/24 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「がんのレジメンさえ変える、新型コロナの脅威ここまで」。
水痘・帯状疱疹ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/07/24 患者説明用スライド 患者さんは、昔かかった水ぼうそうが帯状疱疹の原因だなんて思ってもいないかもしれません。獨協医科大学病院・志水太郎氏監修のスライドで説明してみませんか。
キンダベート、お母さんが安心な理由とは? 最終更新:2020/07/22 薬剤の意外な名称由来 ステロイド外用薬は重症度に応じて使い分けが必要です。初めてのステロイド使用に不安を抱いているようなご家族にこの薬剤の名称理由を伝えれば、診察・処方・調剤の際に安心感を与えられるはずです。
柴苓湯を瘢痕拘縮で処方し査定 最終更新:2020/07/20 斬らレセプト 漢方は広く処方されており、日々新しい効能や効果の知見が集積されています。その知見だけを参考に処方すると査定されてしまうこともあります。漢方薬処方の際の注意点をソラストが解説します。
トランサミンは名称から作用がわかる 最終更新:2020/07/01 薬剤の意外な名称由来 トランサミンの名称は薬の作用や構造に由来しているので、名称由来を知ることが薬の理解に役立ちます。また、禁忌は内服薬と注射剤では異なるため注意が必要ですよ。
分子標的薬による術後アジュバントの意味 最終更新:2020/06/25 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
外来で出会う「トゲ」をすっきり除去するコツ 最終更新:2020/06/22 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来では、小さなトゲが刺さった人を診る場面が少なくありません。表面に見えているトゲならよいですが、中に入り込んでしまっている場合は?そんなときの対処法を、デルぽん先生が教えてくれました。
新型コロナ影響で8割の診療所が患者&収入減!対策どうする? 最終更新:2020/06/09 Drs' Voice 新型コロナウイルスは医療機関の経営にも大きな影響を与えています。診療所で働く医師に患者数や経営状態のアンケートを行ったところ、8割が「減少した」と回答。診療科ごとの違いも浮き彫りになりました。
休日診療の帯状疱疹にはご注意を 最終更新:2020/06/02 Dr.デルぽんの診察室観察日記 夜間・休日診療は、いつもとは違う医師が担当することが多いため、処方が出ていた場合は注意が必要です。デルぽん先生が、帯状疱疹の患者さんを一例に描きました。
新型コロナとTele Health 最終更新:2020/05/06 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「新型コロナとTele Health」。
アトピー性皮膚炎を改善する世界初の外用JAK阻害薬「コレクチム軟膏0.5%」 最終更新:2020/05/05 下平博士のDIノート 本剤は、20年ぶりに登場した外用アトピー性皮膚炎治療薬で、世界初の外用JAK阻害薬です。免疫細胞および炎症細胞の活性化を抑制することで、皮膚の炎症とかゆみを改善することが期待されています。
30分クレームや無理難題、疲労困憊のコロナ電話対応 最終更新:2020/04/23 Dr.デルぽんの診察室観察日記 コロナ対応でイレギュラーな業務に追われる中、どうしようもないことを延々と電話で話す患者さんがいます。不安な気持ちはわかりますが、病院も大変なんです…。そんな日常をデルぽん先生が描きました。
肺がん、化学療法+ICI、初の長期フォローアップデータ 最終更新:2020/04/23 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
皮膚がんリスクだけではない光線過敏症 最終更新:2020/04/21 希少疾病ライブラリ 紫外線により皮膚がんなどが健康な人よりも高い確率で起こる色素性乾皮症。根治療法はなく、紫外線防御と対症療法が主な治療になります。本症の最新知見を森脇真一氏が解説します。
企業講演会への登壇、米国での状況は? 最終更新:2020/04/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は、「企業講演会への登壇、米国での状況は?」
ICIがすごく効いたら、やめてよいか?再投与は有効か? 最終更新:2020/03/26 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
顔と手の観察と診断が大切な希少疾病 最終更新:2020/03/25 希少疾病ライブラリ 皮膚筋炎/多発性筋炎は、湿疹、感染症などと誤診しやすい疾患で、最悪の場合、心筋障害、間質性肺炎などで予後不良となる希少疾病です。本症の最新知見を外村香子氏が解説します。