この診療所を子供に継いでもらいたい…、がうまくいかない理由 最終更新:2021/04/12 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 一昔前までは多かった親子間の診療所の引き継ぎは、今では減少傾向です。この背景には複数の要因がありますが、早めに親子で話し合いをしておかないと困ったことになりますよ、という点を解説します。
コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された 最終更新:2021/04/09 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「コロナ禍、入院患者の付き添いが1名だけやっと許可された」。
皮膚軟化薬は使わない!ウオノメ削りのコツ 最終更新:2021/04/05 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回は前回に続き、ウオノメ(鶏眼)削りについて解説。以前は皮膚軟化薬でふやかしてから…などと言われていましたが、今はあまり使わないそうです。デルぽん先生が気を付けている4つのポイントを教えます。
書類仕事は苦手…、そんなこと言ってると痛い目に遭いますよ、という話 最終更新:2021/03/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業や医業承継で避けて通れないのが「契約」。この作業を苦手とする先生も多いのですが、当然ながらそこには落とし穴が待っています!実際にあった「怖い契約」とその対処法をご紹介します。
SNSでも流れる米国の抗がん剤広告 最終更新:2021/03/18 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「SNSでも流れる米国の抗がん剤広告」。
心に平和をもたらす◯-P 最終更新:2021/03/17 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。警告、禁忌、用法・用量などの見直しにもお役立てください。今回はカプセル剤から注射剤まで幅広い剤形を有し、不安や痒みを改善する薬剤です。
新型コロナワクチン接種後、“遅れて発現する”皮膚反応 最終更新:2021/03/09 バイオの火曜日 NEJM誌に3月3日、Moderna社のワクチン接種後数日経過してからの皮膚反応についての報告が掲載。他の皮膚感染症との混同を避け、冷静な対処を行うために、情報を整理します。
「手伝うよ」、開業時の家族サポートにありがちなワナ 最終更新:2021/03/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業に際して、家族・親族のサポートを得ることはとても重要です。でも、中には家族の意向に沿おうとしたがために、開業直後から経営不振に陥ってしまう診療所も…。どこに気を付ければよいのでしょうか?
フットケアを怠ると? 足裏に潜む魔物 最終更新:2021/03/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回は、足底のタコ・ウオノメ(胼胝・鶏眼)について。皮膚科ではよくある処置の1つですが、油断していると皮膚の下にとんでもないモノが隠れていることも。デルぽん先生が、診察室での衝撃体験を描きました。
皮膚の疼痛でQOLを下げる希少疾病 最終更新:2021/02/26 希少疾病ライブラリ 化膿性汗腺炎は進行すると血性膿などを生じ悪臭や痛みを伴う希少疾病です。放置するとまれに皮膚がんにも進行する疾患です。本症の最新知見を黒川一郎氏が解説します。
あなたに決めたけど破談もアリ!? 基本合意契約は「結納」だ 最終更新:2021/02/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継において、最終契約が「結婚」だとしたら、基本合意契約は「結納」に当たります。特定の人に「あなたに決めましたよ」と伝えるわけですが、中には破談となってしまうケースがあるのも結婚とよく似ていて…。
Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1 最終更新:2021/02/16 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「Dr.白井COVID-19ワクチンを接種 その1」。
ゾメタは骨吸収抑制剤、ゾレアは? 最終更新:2021/02/10 薬剤の意外な名称由来 花粉症などのアレルギー性鼻炎重症例に生物学的製剤の皮下注射を行う場合があります。そのときに処方するのがこの薬剤です。ただし、処方するには、4年以上の耳鼻咽喉科研修などが必要なので注意しましょう。
優秀だけど給与高く圧強め…そのスタッフ雇用継続すべき? 最終更新:2021/02/08 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 医業承継の買い手からのよくある質問が「現状のスタッフを雇用継続すべきか?」というもの。継続するケースが8割以上ですが、残り2割の「絶対に継続しないほうがいい」理由とは?
同僚医師にモヤモヤ…その理由は? 最終更新:2021/02/05 Dr.デルぽんの診察室観察日記 さまざまな事情により、担当患者をほかの医師にお願いする場面は珍しくありません。本来ならば持ちつ持たれつのはずですが、そうでないことも…?今回、デルぽん先生がモヤモヤの気持ちを漫画にぶつけました。
美女が由来の抗アレルギー剤!? 最終更新:2021/02/03 薬剤の意外な名称由来 花粉症の季節がやってきました。飛散量は少ないようですが、コロナ禍の今年は例年以上に予防治療が重要になりそうです。本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来や用法・用量などを紹介。
皮膚に出現する病変が特徴的な希少疾病 最終更新:2021/02/01 希少疾病ライブラリ 神経線維腫症1型は別名「レックリングハウゼン病」とも呼ばれ、皮膚の特徴的な病変などを呈します。悪性腫瘍を合併する率も高く、予後不良の場合もあります。本症の最新知見を吉田雄一氏が解説。
売り上げがあっても借金まみれ? 賃借対照表で病院の経営状態を確認 最終更新:2021/01/28 今さら聞けない!医療者のための決算書の読み方 決算書のやさしい読み解き方や医療機関に固有の項目をイチから解説。今回は「貸借対照表」から読み取れることを、病院の経営に即して解説していきます。
診療所の後継者探し、自分だけで「質」と「量」確保できますか? 最終更新:2021/01/25 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 「うちの診療所、譲渡額は割安に設定しているはずなのに、なかなか話がまとまらないんだよ…」。そういう方には「質」と「量」という2つの不足があるようです。それぞれ詳しく解説しましょう。