ダーモスコープで診察してみた 最終更新:2019/10/08 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 ダーモスコープで母斑(ほくろ)を診察します。一般的な光学ダーモスコープや最新式のデジタルカメラではどのように臨床像はみえるでしょうか。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
12週間ごとに投与する新規乾癬治療薬「スキリージ皮下注75mgシリンジ0.83mL」 最終更新:2019/10/01 下平博士のDIノート 本剤は、少ない投与頻度で治療効果を発揮し、長期間持続するため、中等症から重症の乾癬患者のアンメットニーズを満たす薬剤として期待されています。下平秀夫氏が解説します。
ありがちな外来混雑パターン 最終更新:2019/09/26 Dr.デルぽんの診察室観察日記 なんとなく混む時間帯はわかっていても、いざ混雑のピークになると慌ただしくなってしまうもの。とくに雨の日や連休前後は忙しいですよね。今回は、よくある外来混雑のパターンをデルぽん先生が描きました。
糖尿病治療薬のリスク総確認 最終更新:2019/09/19 診療よろず相談TV 低血糖に代表される糖尿病治療薬の副作用。もう一回確認することで、明日からの処方で活かしてみましょう。最近報告された副作用も含め、三田智也氏(順天堂大学大学院 准教授)が丁寧に説明。
20代女性の梅毒、こんなに多い! 最終更新:2019/09/12 患者説明用スライド 梅毒は女性でも増加しており、とくに20代前半の女性の報告数が突出しています。妊娠女性が感染すると胎児にも感染し、死産や早産のほか、胎児に影響するリスクも。注意喚起や啓発にご利用ください。
梅毒の急増が一目瞭然 最終更新:2019/09/10 患者説明用スライド ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
これはほくろ?それともメラノーマ? 最終更新:2019/09/06 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 見逃してはいけないメラノーマの診断について、その特徴を症例とともに解説します。ダーモスコープでの見え方や診断のポイントを詳しく説明。監修はへき地・離島医療の助っ人ゲネプロ。
デルぽん直伝! 爪切りが楽になる4つのテクニック 最終更新:2019/08/29 Dr.デルぽんの診察室観察日記 高齢者の爪は次第に分厚くなるため、自宅で切れなくなり病院で処置することも多いです。そういった高齢者の爪を、皮膚科医はどう処置しているのでしょうか? デルぽん先生が楽な爪切り術を教えます!
がん免疫療法ガイドライン第2版のポイント 最終更新:2019/07/26 Oncologyインタビュー 第1版から2年3ヵ月、がん免疫療法ガイドラインがスピード改訂された。本版制作の実務を担った九州大学 馬場英司氏に、第2版の改訂ポイントを聞いた。
新米ナースの成長は医師にかかっている!? 最終更新:2019/07/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 新年度に入った新人スタッフも病院になじんでくるこの時期。先生はどんな場面でスタッフの成長を感じますか?
若い白内障患者がいたら想起したい疾患 最終更新:2019/07/23 希少疾病ライブラリ ウェルナー症候群は、早老症候群の1つで、根治療法はなく、白内障やサルコペニアなどを発症し、QOLを悪化させます。本症の最新知見を横手幸太郎氏が解説します。
いくつになってもきれいな肌でいたい 最終更新:2019/06/25 Dr.デルぽんの診察室観察日記 「もう見た目を気にする歳でもないんだけど…」と言いつつ、誰しも肌がきれいだと嬉しいもの。今回は、紫外線や加齢が原因で起こる「イボ」治療について、診察室でのひとコマをデルぽん先生が描きました。
夏季に増悪しQOLを下げる皮膚難病 最終更新:2019/06/25 希少疾病ライブラリ 家族性良性慢性天疱瘡は指定難病となっている皮膚疾患です。青壮年期に多くが発症し、根治療法はありません。本症の最新知見を橋本隆氏が解説します。
カモスタットの処方間違いで査定 最終更新:2019/06/24 レセプト査定の回避術 カモスタットを逆流性食道炎に処方して査定された例を紹介します。その他、プラバスタチンの査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。
令和?平成? 院内の元号論争 最終更新:2019/05/29 Dr.デルぽんの診察室観察日記 改元から1ヵ月が経ちますが、皆さんの職場では、新元号へスムーズに移行できましたか?今回は、デルぽん先生が勤務中に耳にした、院内の元号切り替えについてのお話です。
突然死を起こす遺伝性結合組織疾患 最終更新:2019/05/14 希少疾病ライブラリ 本症は、遺伝子変異が進行性の結合組織脆弱性をもたらす疾患で、病型によっては40歳までに8割が深刻な合併症を起こします。本症の最新知見を降籏めぐみ氏が解説します。
10日以上の頓服薬は査定 最終更新:2019/05/06 レセプト査定の回避術 電子カルテの普及に伴い、用法間違いの査定が増えています。その他、病名追記不足での査定など4つの事例を櫻井雅彦氏が解説します。(再掲)
たまにしか来ない患者さんの法則 最終更新:2019/04/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 半年ぶり、1年ぶりなど、めったに顔を見せない患者さんっていませんか? そんな患者さんが決まって口にする2つのセリフがあるそうです。皆さんの病院ではどうですか?