痩せない患者さんの原因を上手く探す 最終更新:2017/04/13 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 「そんなに食べていない!」と言う患者さんに正面から当たらず、本音を聞き出す問診法を坂根 直樹氏が解説。こんなセリフのとき、患者さんには一定の法則があるようです。
(再掲)リバロ処方が査定された事例 最終更新:2017/04/11 斬らレセプト 脂質異常症の患者にリバロを処方したところ医学的に不適応で査定された事例です。請求上、機械的に査定される事例について解説します。
患者さんの生活にNGを出さない! 最終更新:2017/03/17 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 家でゴロゴロしてしまう患者さんにやる気を起こさせる指導をお届けします。運動、運動と叱責するのではなく、自発的に運動するような方法を坂根 直樹氏が解説します。
森 豊先生に聞く!α-グルコシダーゼ阻害薬のキホン 最終更新:2017/02/21 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン α-GIはどのような患者に適しているのでしょうか?消化器系の副作用が出た場合や食直前に飲み忘れた場合の対応など多くの先生方からの質問に回答します。
書籍紹介『ここが知りたい!糖尿病診療ハンドブック Ver.3』 最終更新:2017/02/03 医学のしおり 糖尿病領域について、この数年のエビデンスの集積、ADAの新ガイドラインなどとともにライゾデグ、トルリシティ、ジャディアンスといった新しい治療薬の情報も網羅。
(再掲)まさか入院中の患者さんがくるとは! 最終更新:2017/01/31 斬らレセプト 入院中の患者さんが、他院を受診し、その診療請求が査定された事例です。事前に患者さんに確認することはもちろん、ほかにどのような対応ができるかを水谷 公治氏が解説します。
炭酸飲料に潜む糖尿病前症リスク 最終更新:2017/01/06 患者説明用スライド 意外と見落としがちな飲み物に含まれる糖分。砂糖入り飲料(350mL)を週6回のペースで飲み続けると、糖尿病前症リスクが上昇することを説明し、注意を促します。
森 豊先生に聞く!グリニド薬のキホン 最終更新:2016/12/27 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)はどのような患者に適しているのでしょうか?効果的な併用方法、服薬アドヒアランスが不良な場合の対応等も含め、森豊先生が解説します。
高齢者の降圧、要注意の45日間 最終更新:2016/12/13 患者説明用スライド 高齢の高血圧患者では降圧薬開始から45日間で大腿骨近位部骨折の頻度が有意に上昇します。降圧薬開始直後の起立性低血圧の注意喚起にお使いください。
1回10分の運動も積もれば山になる 最終更新:2016/12/06 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 運動療法の指導で、ただ「運動しましょう」と言うのは逆効果のようです。どうすれば患者さんにやる気がでるか。効果的なアドバイスを坂根直樹氏が解説します。
糖尿病患者の喫煙、死亡リスクが1.6倍 最終更新:2016/11/15 患者説明用スライド 糖尿病患者が喫煙を続けると死亡リスクは1.6倍に。しかし禁煙するとリスクは低下します。糖尿病患者さんの禁煙指導にお役立てください。
森 豊先生に聞く!DPP-4阻害薬のキホン 最終更新:2016/11/01 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 現在、多くの患者に使用されているDPP-4阻害薬。その長期安全性や膵がん・膵炎との関連についてはどのように考えればよいか?最新の知見を基に、森豊先生が解説します。
(再掲)「高度肥満症」を「症候性肥満」と書き査定 最終更新:2016/10/18 斬らレセプト 傷病名が異なるために医学的に不適応と査定された事例です。適応となる傷病名を記さなかったために査定となりました。対策について、株式会社ソラストの水谷 公治氏が解説します。
外見が診断の一助となるあの難病 最終更新:2016/10/18 希少疾病ライブラリ 「先端巨大症」は、成長ホルモンの過剰分泌により生じる難病です。その特異な外見から気付きやすく、早期に治療を行えば、予後も良好です。本症の最新知見を、山田正三氏が解説いたします。
(再掲)縦覧点検でみつかる検査請求でのエラー 最終更新:2016/10/11 斬らレセプト 糖尿病疑いでHbA1cの検査をしたところ縦覧点検で過剰・重複と査定された事例です。レセプト上は、詳細な注記がなく、戸惑うような事例を株式会社ソラストの水谷 公治氏が解き明かします。
森 豊先生に聞く!SU薬のキホン 最終更新:2016/10/03 森豊先生に聞く!糖尿病のキホンとギモン 強力な血糖降下作用を有する一方で、低血糖や二次無効、体重増加などが懸念されるSU薬。これらを避けるための具体的な対策とは?多くの先生から寄せられた日常臨床の疑問に森豊氏が回答します。
(再掲)ながらテレビは太るもと! 最終更新:2016/09/26 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 テレビをみながらゴロゴロと寝転び、ましておやつを食べていたら、太らないほうがおかしいです。ながらテレビのデメリットを坂根直樹氏が解説。患者さんが気付くような指導のコツとは。
つい食べさせないようにする方法は? 最終更新:2016/09/20 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 食事療法で苦労する「つい食べちゃう症候群」について、患者さんの心理面からアプローチし、対策を立てていく方法を、坂根直樹氏に解説いただきます。ポイントは患者さんの視野です。