英語で「便通がまだありません」は?過去分詞がポイント! 最終更新:2022/07/26 1分★医療英語 外来でも入院でも使うことの多い「便通」。日常会話では出てこないので、医療者として適切な表現を知っておきましょう。外国の医療現場で実際に使う英語表現を、日本人医師たちが自身の経験を踏まえて解説します。
リサーチ・クエスチョンを立てた後、押さえておくべき検索式作成のポイント 最終更新:2022/07/25 「実践的」臨床研究入門 MeSHデータベースを有効活用した検索式作成のポイントについてご紹介します。PICOの中の何を検索式に含めるとよい?
見分けづらい・見逃しやすい酵素欠損がもたらす疾患『ムコ多糖症』(第2回) 最終更新:2022/07/19 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 日常診療でありふれた症状の裏に潜む疾患「ムコ多糖症」。今回は、日常診療でムコ多糖症を見逃さないためのポイントを、小須賀基通氏(国立成育医療研究センター 遺伝診療科 診療部長)が解説します。
この心電図はQT延長?抗がん剤は休薬すべき? 最終更新:2022/07/18 見落とさない!がんの心毒性 前回より始まった「症例クイズ」。今回は抗がん剤治療中に生じるQT延長に関する問題です。心電図は自動診断に頼っても良いですが、やはり最終判断や治療中断の是非は人間が行うのが一番のようです。
見分けづらい・見逃しやすい酵素欠損がもたらす疾患『ムコ多糖症』(第1回) 最終更新:2022/07/12 見分けづらい・見逃しやすい疾患特集 日常診療でよくみかける症状、実は「ムコ多糖症」が原因かもしれません。今回は、ムコ多糖症の診療のポイントについて、村山圭氏(千葉県こども病院 代謝科 部長)が詳しく解説します。
米国でのアドバンス・ケア・プランニング 最終更新:2022/07/04 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「米国でのアドバンス・ケア・プランニング」
「S状結腸切除術」をいろんな画風で描いてみた 最終更新:2022/06/30 誰も教えてくれない手術記録 今回は、おぺなか先生がさまざまな画風で「S状結腸切除術」の一場面を描きました。それぞれのイラストを見比べて、好みのスタイルを見つけてくださいね。
研修時間水増し発覚で新潟大教授に指導医資格停止処分 最終更新:2022/06/29 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、新潟大学の消化器内科教授が起こした、専門医試験受験にあたっての不正申告事件とその余波を考察します。
PubMedでより網羅的な検索をするために~MeSH Termとは? 最終更新:2022/06/28 「実践的」臨床研究入門 今回は、論文検索に欠かせないPubMedを有効活用するための方法について解説します。より網羅的な検索をするために知っておきたい「MeSH Term」とは?
書籍紹介『GIST診療ガイドライン 2022年4月改訂』 最終更新:2022/06/22 医学のしおり GIST(消化管間質腫瘍)は、有効な分子標的薬開発を機に大きな転換点を迎えた。8年ぶりの改訂となる第4版は、最新のエビデンスを取り入れ、関連するCQ と連動したGIST診療に必携の1冊となっている。
日本でも報告増の小児肝炎、米英から最新報告/うつ症状の抑制に新たな可能性 最終更新:2022/06/21 バイオの火曜日 厚労省の6月17日付け発表では国内でも58例に増加した原因不明の小児肝炎。米英からの最新報告を紹介します。血中のアミノ酸・プロリンの濃度とうつ症状の関連を指摘した新たな研究結果についてもまとめます。
PPIもやっとスイッチOTC化?処方薬の市販化促進に向け厚労省に調査指示 最終更新:2022/06/15 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。政府の規制改革推進会議がまとめた改革提言には、長年“塩漬け”にされてきたあの話題が入っていました。
教授に指導医停止処分、試験要件の研修時間を水増しで/内科学会 最終更新:2022/06/13 まとめる月曜日 「HPVワクチン副反応疑い症例15件、安全性に重大な懸念なし/厚労省」「感染症法改正で、民間病院に対する自治体の指揮権を強化へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今や避けて通れない英語プレゼン、「おっ」と思われるスライドをつくるテクニック 最終更新:2022/06/02 魂の英語プレゼン術 海外学会での発表経験豊富な近畿大学の光冨 徹哉氏が、独自に生み出した英語プレゼン術のノウハウを紹介。第2回は聴衆の注目を集め、飽きさせないためのスライド作成のテクニックを紹介します。
in personのASCOが帰ってきた? 最終更新:2022/06/02 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「in personのASCOが帰ってきた?」
一つひとつの執刀を必ずモノにする術後ルーチン 最終更新:2022/06/01 誰も教えてくれない手術記録 今回はおぺなか流「術後ルーチン」の紹介です。術前と同様に、術後にも通常業務に加えて自身の学習や成長につながることを期待したルーチンが幾つかあります。自分に合ったルーチンを構築しましょう!
タンパク質を筋肉に活かす「食品の組み合わせ」 最終更新:2022/05/31 フレイル予防のための食事スライド タンパク質は筋力維持に欠かせないため、その摂取量が重要視されます。しかし、摂取量だけで食品の組み合わせ方を間違えるとアミノ酸としての価値が損なわれるそうで…今回は効率的な取り方ができる一例をご紹介。