梅毒の急増が一目瞭然 最終更新:2019/09/10 患者説明用スライド ニュースなどで梅毒が増えていることは知っていても、ここまで急激に増加しているとはご存じない人も多いのではないでしょうか。注意喚起や啓発にご利用ください。
がん次世代シークエンス、検査可能な施設は?検体は? 最終更新:2019/08/26 Oncologyインタビュー 次世代シークエンスを用いたがん遺伝子パネル検査が保険償還された。次世代シークエンスとは何か、がん遺伝子パネル検査とは何かを、国立がん研究センター研究所の河野隆志氏が解説する。
がんゲノムプロファイリング検査、どう使う2つのパネル 最終更新:2019/07/29 Oncologyインタビュー 2019年6月、がん遺伝子パネル検査が保険適用となった。がんゲノム連携病院で診療を行う砂川優氏が、当該領域スペシャリストの西原広史氏に、実臨床での疑問を問う。
アフターピル処方、どこまでハードル下げる? 最終更新:2019/06/20 患者コミュニケーション塾 昨年度の診療報酬改定で注目されるようになったオンライン診療。手探り状態の中で議論を呼んだのが、アフターピルの取り扱いです。先生方、どう考えますか?
国内初1日1回経口投与の子宮筋腫症状治療薬「レルミナ錠40mg」 最終更新:2019/05/21 下平博士のDIノート 本剤は、GnRHアンタゴニスト製剤として、フレアアップ現象を生じることなく子宮筋腫に基づく諸症状を改善する国内初の経口薬です。下平秀夫氏が解説します。
特例1,860時間は妥当? あり得ない? 医師1,000人のリアルな本音 最終更新:2019/03/14 Drs' Voice 「医師の働き方改革」の議論が大詰めを迎えています。示されている枠組みは妥当か、それとも? 時間外労働時間の実態と併せて、会員医師千人に率直な意見をお聞きしました。
会員医師の約6割が医師不足・偏在を実感(会員医師アンケート) 最終更新:2019/02/26 Drs' Voice 厚生労働省発表の「現在と将来の必要医師数の需給」について、ケアネット会員医師に行ったアンケート結果を公開。
この希少疾病の治療法は? 最終更新:2019/02/25 希少疾病ライブラリに掲載中の疾患をダイジェストでご紹介。第4弾は「ライソゾーム酸性リパーゼ欠損症」「特発性肺線維症」「発作性夜間血色素尿症」。症状、病因、治療などをスライドで解説します。
RDday事務局手記~RDD2019にかける思い~ 最終更新:2019/02/08 希少疾病・難治性疾患特集 2月末日は、世界希少・難治性疾患の日、RDdayです。日本ではどのような活動が行われているのでしょうか?RDday事務局に伺いました。
指定難病、3人に2人は診療経験あり 最終更新:2019/02/04 希少疾病・難治性疾患特集 2018年12月26日に実施したケアネット自主企画調査「希少疾病診療の現状に関するアンケート」の結果を公開いたします。
酵素補充療法が予後改善となる希少疾病 最終更新:2019/01/29 希少疾病ライブラリ 低ホスファターゼ症は、主に6つの類型に分類され、各類型では症状も予後も異なり、診療には難渋します。本症の最新知見を大薗恵一氏が解説します。
膀胱容量を増大させる過活動膀胱治療薬「ベオーバ錠50mg」 最終更新:2019/01/29 下平博士のDIノート 本剤は、抗コリン作用を有しないため、これまで抗コリン作用に基づく副作用によって、過活動膀胱の治療継続が困難であった患者さんや高齢者のQOL改善が期待されています。
葉酸の値が異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/01/04 患者説明用スライド 検査値スライドを使って患者さんからの疑問をしっかりサポート。今回は葉酸について。監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
1日1回1錠で他の抗HIV薬を併用する必要がない「オデフシィ配合錠」 最終更新:2018/12/18 下平博士のDIノート 本剤は、3剤の抗ウイルス薬を配合した1日1回服用のHIV感染症治療薬であり、服薬率が治療の成否に関わるHIV治療において良好なアドヒアランスを維持することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
胎児へのトキソプラズマ垂直感染を抑制する抗原虫薬「スピラマイシン錠150万単位」 最終更新:2018/12/04 下平博士のDIノート 本剤は、妊娠中にトキソプラズマに初感染した妊婦が服用することで、胎児の先天性トキソプラズマ症の発症を抑制します。下平秀夫氏が要点を解説します。
月経周期が選択できる月経困難症治療薬「ジェミーナ配合錠」 最終更新:2018/11/06 下平博士のDIノート 本剤は、超低用量卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤です。周期投与と連続投与の2つの服用パターンが選択でき、月経困難症に悩む女性のQOL改善が期待されています。下平秀夫氏が要点を解説します。
新生児から保湿剤を使ってアトピーを予防 最終更新:2018/09/14 患者説明用スライド 家族にアトピー性皮膚炎歴がある新生児に、保湿剤を毎日継続することで、アトピー・湿疹の発症を抑制できる可能性が示されています。
膀胱炎・腎盂腎炎の第1選択薬は? 最終更新:2018/09/06 診療よろず相談TV 診療よろず相談TVのバックナンバーから好評の回答をピックアップ。今回は、膀胱炎・腎盂腎炎の第1選択薬について。回答者は当該領域のスペシャリスト、 東京慈恵会医科大学葛飾医療センターの清田浩氏。