“実戦”に突入するHBOC診療…学術総会会長 山内英子氏に聞く 最終更新:2018/01/17 特集 第6回HBOC(遺伝性乳癌卵巣癌症候群)コンソーシアム学術総会が1月20日、21日に開催される。今大会の開催への思いと見どころについて、会長である聖路加国際病院 山内英子氏に聞いた。
先輩の背中見てコミュニケーション学ぶ時代は終わった!? 最終更新:2017/11/28 患者コミュニケーション塾 病院ほどさまざまな世代の人が訪れる所はないかもしれませんが、コミュニケーションのあり方はごく普通で良いはず。でもその「ごく普通」がわからない人も増えているようで…
30%のリスク、どう伝える? 最終更新:2017/10/27 患者コミュニケーション塾 手術をめぐるリスクを説明する場面。もしかすると、低い可能性を説明するときほど医師と患者の認識に齟齬が生じているのかもしれません。
医師の働き方、私はこう考える・日本医師会 常任理事 松本吉郎氏(後編) 最終更新:2017/09/07 CareNeTV LiVE! 国が本腰を入れて着手した「働き方改革」。医師の働き方はどうあるべきなのでしょうか。ケアネット医師会員1,000人アンケートを基に、日本医師会常任理事に伺いました。
「働き方改革」は医師を救う?勤務医1,000人のホンネと実情(2017年7月) 最終更新:2017/08/01 Drs' Voice 医療現場の皆さんにとって、「働き方改革」の動きは希望なのか、懸念なのか。ケアネット会員1,000人に聞いたアンケート結果を公開。
第3回 医療滞在ビザとは?観光ビザとどう違う? 最終更新:2017/04/28 外国人患者対応エピソード集 観光ビザでも健診や治療ができる中で、医療滞在ビザが必要になるのはどのようなケースでしょうか?外国人患者受け入れを支援する医療コーディネーターに聞きました。
成人の化膿性椎体炎の治療期間はどれくらいが適切? 最終更新:2016/09/12 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は化膿性椎体炎の治療期間に関するQ&Aです。
造影CT検査を適正に行うために 最終更新:2016/07/12 家庭医療のパール 日本プライマリ・ケア連合学会 海外家庭医療雑誌 表題翻訳プロジェクトからの寄稿連載。第30回のパールは「造影CT検査を適正に行うために」。
(再掲)同一日同一検査の落とし穴 最終更新:2016/06/28 斬らレセプト 同日に異なる部位に実施した超音波検査が、レセプトの留意事項に合致しないとして査定された事例です。同一日検査の注意点を株式会社ソラストの水谷 公治氏に解説いただきます。
疾患名は有名な原因不明の難病 最終更新:2016/05/24 希少疾病ライブラリ 「もやもや病」は、小児期と成人期の二峰性に発症ピークを持つ、現在も原因不明の難病です。近年では診断基準も改正され、大規模な疫学研究もさらに進んでいます。本症の最新知見を、エキスパートドクターの中川原 譲二氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
喫煙が不妊・早期閉経につながる 最終更新:2016/03/04 患者説明用スライド 喫煙経験のある女性・受動喫煙に曝されている女性は、そうでない女性に比べて不妊・早期閉経の確率が高くなることを説明します。
妊婦の無症候性細菌尿はスクリーニングするべき? 最終更新:2016/02/26 Dr.山本の感染症ワンポイントレクチャー 日常診療で遭遇する感染症の質問に、おなじみの山本舜悟氏(神戸大学 感染症内科)が回答するコーナー。今回は妊婦の尿路感染症に関するQ&Aです。質問はFacebookコメント欄欄までお寄せください。
家族歴の聴取は必須の難病 最終更新:2016/02/23 希少疾病ライブラリ 「家族性大腸腺腫症」は、常染色体性優性遺伝性のがん症候群であり、早期に制御、治療できれば、比較的予後が良好な反面、生涯にわたり消化器がんをコントロールしなければならない、患者さんにとり負担の大きい疾患です。本症の最新知見を、エキスパートドクターの岩間毅夫氏にアップデートいただきました。「希少疾病ライブラリ」では、最新の疫学、診療、新薬の情報をお届けしています。
皮疹にびっくりポン!で受診する 最終更新:2016/02/22 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカウイルス感染症 その3」をお届けします。具体的な症例を参考に、診断での着眼点などを国内で3例の診療経験をもつ感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
胃がんスタンダードレジメンTS-1+CDDP(エクセルダウンロード可) 最終更新:2016/02/16 化療スタンダードレジメン がん種ごとに標準療法を取り上げ、各レジメンの前・後処置を含めた標準的な投与スケジュール、ルート、参考論文を紹介。また、医療現場で活用いただくためダウンロード用エクセルデータも装備。
女性診療ができる医師を目指して 最終更新:2016/02/15 JPC2015の第6弾は、小田切幸平氏がおくる「女性診療」のレクチャーです。男性医師の中には、「女性診療が難しい」「普通以上に気を使う」など苦手意識の声も聞かれます。実際に専門医はどのような点に配慮し、診断をしているか学んでいきましょう。
広がるジカ熱、予防にはやはり蚊対策が一番! 最終更新:2016/02/01 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカ熱 その2」をお届けします。最近のニュースでもジワジワとジカ熱の拡大が報道されています。典型症状は、治療法は、ワクチンはあるのかなどを感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。
喫煙で子宮頸がんも増えることを説明 最終更新:2016/01/22 患者説明用スライド 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスに感染した際、喫煙がウイルス細胞を異形成やがんに進展させるリスク因子となることを示します。
今話題のジカ熱とは、どんな感染症? 最終更新:2016/01/04 新興再興感染症に気を付けろッ! 今回は、新興感染症の「ジカ熱 その1」をお届けします。妊婦がり患すると小頭症の患児を出産する症例がブラジルから報告されて以来、急にスポットライトを浴びたジカ熱。その世界的な感染動向はどのようなものでしょうか。国内で3例の診断例を持つ感染症のエキスパート忽那賢志氏(国立国際医療研究センター 感染症内科)にレクチャーいただきます。