第18回 待望のプラセボ対照無作為化試験でCOVID-19にインターフェロンが有効 公開日:2020/07/28 企画・制作 ケアネット 吸入型インターフェロンβ薬が、約100例と小規模ではあるものの、プラセボ対照無作為化試験でCOVID-19に対する治療効果を示した。一方、重症化因子となりうるとの報告もあり、各国からの報告を読み解く。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第248回 GLP-1薬とてんかん発作を生じにくくなることが関連(2025/01/07) 第247回 プラスチックの化学物質のたった1年間の影響で世界的に約60万例が死亡(2024/12/31) 第246回 カロリー制限と抗老化作用の関連を担う胆汁酸を発見(2024/12/24) 第245回 いつもより多めの運動で記憶向上が翌日まで保たれる(2024/12/17) 第244回 果糖は肝臓で作られる脂質を増やしてがんの増殖を促す(2024/12/10) 記事をもっと見る ページTOPへ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]