第170回 糖尿病の細胞移植治療を米国が承認 公開日:2023/07/04 企画・制作 ケアネット 死亡した人の膵臓から単離したランゲルハンス島を成分とする1型糖尿病の細胞治療がFDAで承認されました。被験者の大半がインスリン不要となり、移植細胞の高い10年間体内生存率効果が期待されています。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第256回 安全な男性用避妊薬候補がマウス検討を通過して霊長類試験に進む(2025/03/04) 第255回 低酸素の高地で過ごしているようにする薬がミトコンドリア病を治療(2025/02/25) 第254回 「別腹」神経を発見(2025/02/18) 第253回 米国バイオテックの遺伝子編集ブタ腎臓の2例目移植が成功(2025/02/11) 第252回 依存や鎮静などを回避しうる新しい鎮痛薬を米国が承認(2025/02/04) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 1型糖尿病にSGLT2阻害薬を使用する際の注意点/日本糖尿病学会 医療一般(2022/08/01) オープンソースの自動インスリン伝達システム、1型DM血糖コントロールを改善/NEJM ジャーナル四天王(2022/09/28) 1型DMのC-ペプチド分泌能、クローズドループ療法vs.標準療法/NEJM ジャーナル四天王(2022/09/26) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]