第197回 セマグルチドと自殺念慮は関連せず 公開日:2024/01/16 企画・制作 ケアネット GLP-1作動薬の自殺リスクが取り沙汰されていますが、セマグルチド服用患者における自殺念慮の初発率と再発率は、ほかの抗肥満薬を服用する患者よりも低いことが明らかになりました。考えうるメカニズムとは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第246回 カロリー制限と抗老化作用の関連を担う胆汁酸を発見(2024/12/24) 第245回 いつもより多めの運動で記憶向上が翌日まで保たれる(2024/12/17) 第244回 果糖は肝臓で作られる脂質を増やしてがんの増殖を促す(2024/12/10) 第243回 ED薬・タダラフィルやシルデナフィルと死亡、心血管疾患、認知症の減少が関連(2024/12/03) 第242回 脂肪細胞の肥満記憶がリバウンドを引き起こすらしい(2024/11/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第180回 エビやキノコなどの食物繊維キチンは肥満を生じ難くする/GLP-1薬セマグルチドが1型糖尿病にも有効らしい バイオの火曜日(2023/09/12) 第163回 GLP-1薬でがん予防? / アルツハイマー病アジテーション治療薬を米国が初承認 バイオの火曜日(2023/05/16) セマグルチド、非糖尿病の肥満患者でも心血管アウトカム改善/NEJM ジャーナル四天王(2023/11/24) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]