第205回 コロナ感染で自己免疫性リウマチ性疾患が生じ易くなる 公開日:2024/03/12 企画・制作 ケアネット 日本と韓国のデータを用いた試験で、新型コロナ感染で自己免疫性炎症性リウマチ性疾患のリスクが上昇することが明らかになりました。とくに日本ではリスク上昇が顕著でしたが、ワクチン接種で抑制も期待できます。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第241回 セマグルチドなどのGLP-1の類いが慢性痛の治療手段となりうる(2024/11/19) 第240回 ウイルス学者が自身の乳がんを手ずから精製したウイルスで治療(2024/11/12) 第239回 肺を再生する吸入薬の人への投与開始(2024/11/05) 第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す(2024/10/29) 第237回 血糖値に応じて働くか休む“スマート”インスリンを開発(2024/10/22) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第203回 1ヵ月以上続くコロナ感染は結構多い バイオの火曜日(2024/02/27) 第199回 コロナ感染でくしゃみが生じる仕組みを発見/コロナ感染でドーパミン神経が老化する バイオの火曜日(2024/01/30) 第196回 コロナ後遺症の原因と思しきミトコンドリア異常を同定 バイオの火曜日(2024/01/09) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ