第208回 メトホルミンの食欲抑制を担うらしい血中成分を発見 公開日:2024/04/02 企画・制作 ケアネット メトホルミンの体重減少効果には食欲抑制が寄与していると示唆されていますが、その仕組みは不明確でした。メトホルミンの食欲抑制に関与する血中成分が同定され、より強力に抑制する薬剤の開発が期待されています。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第241回 セマグルチドなどのGLP-1の類いが慢性痛の治療手段となりうる(2024/11/19) 第240回 ウイルス学者が自身の乳がんを手ずから精製したウイルスで治療(2024/11/12) 第239回 肺を再生する吸入薬の人への投与開始(2024/11/05) 第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す(2024/10/29) 第237回 血糖値に応じて働くか休む“スマート”インスリンを開発(2024/10/22) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 2型DM、メトホルミンにリラグルチド追加の有効性は?/BMJ ジャーナル四天王(2022/10/18) 脳小血管病発症前のメトホルミン服用、予後を改善/新潟大 医療一般 日本発エビデンス(2023/12/25) 4種類の血糖降下薬、メトホルミン併用時のHbA1c値への効果に差は?/NEJM ジャーナル四天王(2022/10/05) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]