第215回 高脂肪食とがんを関連付ける腸内細菌を発見 公開日:2024/05/21 企画・制作 ケアネット 高脂肪食がマウスのある腸内細菌を増やし、それが免疫系を抑制してがんの増殖を亢進させることが報告されました。ヒトでも同様の結果で、乳がんと高脂肪食との関連が示唆されています。その腸内細菌とは? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第256回 安全な男性用避妊薬候補がマウス検討を通過して霊長類試験に進む(2025/03/04) 第255回 低酸素の高地で過ごしているようにする薬がミトコンドリア病を治療(2025/02/25) 第254回 「別腹」神経を発見(2025/02/18) 第253回 米国バイオテックの遺伝子編集ブタ腎臓の2例目移植が成功(2025/02/11) 第252回 依存や鎮静などを回避しうる新しい鎮痛薬を米国が承認(2025/02/04) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第143回 運動意欲を腸内細菌が支える バイオの火曜日(2022/12/20) 免疫チェックポイント阻害薬が有効な固形がんは腸内細菌叢が多様/日本癌治療学会 医療一般(2021/11/17) 治療前の抗菌薬で免疫チェックポイント阻害薬の有効性が低下/JCO 医療一般(2023/03/15) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]