第158回 またまた医師退職問題を起こしていた京都府立医大、移植チームの体制整え1年ぶりに腎移植再開 公開日:2023/04/26 企画・制作 ケアネット 昨年発覚した大津市民病院の医師退職問題。”本丸”である京都府立医大病院でも、医師退職によって腎移植が停止していたことが明らかになりました。問題の底流には、度重なる同大の不祥事や事件があるようです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第258回 フジテレビ第三者委員会報告書が指摘・批判する、年配男性中心の「オールドボーイズクラブ」の弊害は医療の世界でも(2025/04/09) 第257回 乳腺外科医わいせつ裁判、無罪確定。改めて考える冤罪回避のために医師、医療機関が心掛けるべきこととは(2025/04/02) 第256回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(後編) 長崎大病院全病床の1割以上に当たる98床削減、国も「病床1床減らせば410万円」の補助金用意、“撤退戦”本格化の兆し(2025/03/26) 第255回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(前編)病院6団体が経営の苦境訴えるも「病床利用率8割」が示す医療マーケット縮小の現実(2025/03/19) 第254回 またまた厚労省の見通しの甘さ露呈?高額療養費制度、8月予定の患者負担上限額の引き上げも見送り、政省令改正で済むため患者団体の声も聞かず拙速に進めてジ・エンド(2025/03/12) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第121回 大量退職の市立大津市民病院その後、今まことしやかに噂されるもう一つの“真相” ざわつく水曜日(2022/08/10) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]