第163回 Elsevier社のオープンアクセス論文誌、“ハゲタカ”ばりの貪欲さに編集委員が反発、全員辞任し新しい論文誌創刊へ 公開日:2023/05/31 企画・制作 ケアネット The LancetやCellなどを発行するElsevier社、神経画像の論文誌の編集委員全員が辞任というニュースの背景には、高額な掲載料で高い利益率を確保する同社への研究者の抵抗がありました。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「ざわつく水曜日」の最新記事 第256回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(後編) 長崎大病院全病床の1割以上に当たる98床削減、国も「病床1床減らせば410万円」の補助金用意、“撤退戦”本格化の本格化の兆し(2025/03/26) 第255回 “撤退戦”が始まっていることに気付かない人々(前編)病院6団体が経営の苦境訴えるも「病床利用率8割」が示す医療マーケット縮小の現実(2025/03/19) 第254回 またまた厚労省の見通しの甘さ露呈?高額療養費制度、8月予定の患者負担上限額の引き上げも見送り、政省令改正で済むため患者団体の声も聞かず拙速に進めてジ・エンド(2025/03/12) 第253回 石破首相・高額療養費に対する答弁大炎上で、制度見直しの“見直し”検討へ……。いよいよ始まる医療費大削減に向けたロシアン・ルーレット(2025/03/05) 第252回 “タカる”厚生労働省(後編) 医師偏在対策で”僻地”の医師手当増額の財源を保険者からの資金拠出で賄うことを決定(2025/02/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第160回 岡山大教授の論文不正、懲戒解雇で決着も論文撤回にはまだ応じず ざわつく水曜日(2023/05/10) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]