mRNAワクチンはどんなワクチンか聞かれたら 最終更新:2021/03/17 患者説明用スライド 接種によってDNAへの影響はないのか?そもそもmRNAって何なのか?身体の中でどう働くのか?など、患者さんからの疑問に答えるときにご活用ください。
新型コロナと東日本大震災——被災地の在宅医療ニーズへの対応策から学べること 最終更新:2021/03/17 ざわつく水曜日 気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災の被災地では在宅医療ニーズが急速に高まり、地元の医療機関が連携して体制を整備しました。コロナ禍の今、この動きから学べることは?
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは 最終更新:2021/03/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準 最終更新:2021/03/16 バイオの火曜日 前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
東京五輪の開催賛否と条件、医師はどう見る?…会員医師アンケート 最終更新:2021/03/15 Drs' Voice 新型コロナの影響で今夏に延期された東京オリンピック。海外客受け入れ断念との報も出たが、現場の医師たちは開催の是非や制約条件についてどう考えているのか。1,000人の会員医師に聞いた。
ワクチン1回目、疼痛90%超も3日後に軽快/厚労省 最終更新:2021/03/15 まとめる月曜日 「改訂『新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き』」「一般向け予約確認サイト「コロナワクチンナビ」、今月中に開設」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高齢者肺炎マネジメントの変革本 最終更新:2021/03/12 Dr.倉原の“俺の本棚” 倉原氏も言及していますが、寿司の装丁の医学書という点で異彩を放っている今回の1冊。でも内容はきわめて硬派。誤嚥を繰り返す高齢者に打つ手なし、との考え方にパラダイムシフトが起きるかもしれません。
決戦は月曜日?政府の印象操作がにじむ緊急事態宣言解除日 最終更新:2021/03/12 バズった金曜日 首都圏1都3県では緊急事態宣言の再々延長の可能性が示唆されています。現時点では“解除是非の判断は翌週木曜日”と報道されていますがどうなることでしょう。村上氏がこれまでの検証結果から予測すると…。
新型コロナ、感染しやすい行動は? 最終更新:2021/03/11 患者説明用スライド マスクを外し飛沫拡散しやすいこれらの行動で感染リスクが高いことが報告されました。患者説明にお役立てください。併せて、関連がなかった行動での感染対策の必要性もお伝えください。
病院は格好の的、コロナ禍で急増するサイバー攻撃の狙いは? 最終更新:2021/03/11 裏側から木曜日 コロナ禍で医療者が闘う相手は病原ウイルスだけではないようです。ワクチンや治療薬の情報を狙うサイバーウイルス、病院を機能不全に陥れる目的のハッキングが横行。医療界がターゲットになるのはなぜ?
新型コロナと東日本大震災——あの時の経験は今、医療現場でどう役に立っているか? 最終更新:2021/03/10 ざわつく水曜日 気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災から10年、この大災害での経験を活かし、現在新型コロナ対策で活躍しているDMATの軌跡を紹介します。
新型コロナワクチン接種後、“遅れて発現する”皮膚反応 最終更新:2021/03/09 バイオの火曜日 NEJM誌に3月3日、Moderna社のワクチン接種後数日経過してからの皮膚反応についての報告が掲載。他の皮膚感染症との混同を避け、冷静な対処を行うために、情報を整理します。
接種後アナフィラキシー例はすべて女性、欧米の先行報告と合致 最終更新:2021/03/08 まとめる月曜日 「ワクチン供給不足で4月の高齢者優先接種は計画見直しか?」「救急車の出動件数が各地で減少、受診控えに注意」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
ワクチン副反応疑い報道でメディアに課せられた責務 最終更新:2021/03/05 バズった金曜日 新型コロナワクチン接種後の死亡事例が報告されました。不安材料を報道するなとの声もありますが、接種を推進するためにはやむを得ない決断です。ただし、報道するからには果たすべき責任もあります。それは…。
自宅で超重症COVID-19を診きった1例 最終更新:2021/03/05 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 COVID-19治療を巡っては、国や地域の医療資源をひっ迫させる事態が続いていますが、やむを得ない状況で自宅で超重症患者を診きったケースがエクアドルから報告されました。
「発症10日したらもう他人に感染させない」エビデンス明示で、回復患者受け入れは進むか? 最終更新:2021/03/03 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。新型コロナ患者の受け入れ病床確保に向けて、いくつかの重要な声明が発表されています。
“バクテリアを破壊”の意を持つ薬剤は? 最終更新:2021/03/03 薬剤の意外な名称由来 「仕上げる」という意味もある英単語を含む本薬剤は種々の感染症に適応があります。ただし、バルプロ酸ナトリウム服用患者には禁忌のため、処方時には注意が必要です。
J&Jワクチンほか次々許可、FDAは大忙しの週末 最終更新:2021/03/02 バイオの火曜日 接種1回、冷凍保管不要なJ&Jのワクチンを緊急使用許可したほか、Pfizerのワクチンも保管温度の変更を許可。稀少疾患の新薬やスポーツ選手の脳を守る“首輪”など、FDAの最新承認事情をまとめてお届け。
特例承認から3日で接種開始した新型コロナワクチン「コミナティ筋注」 最終更新:2021/03/02 下平博士のDIノート 本剤は、わが国で初めて承認されたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対するワクチンであり、2回の筋肉内注射で発症を予防することが期待されています。下平秀夫氏が解説します。